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August 2019 の投稿一覧です。
カテゴリー: 総合
投稿者: ryokusei
ああ太っちまった。

なんとも今、上里医院に来て、
最大に太ってしまった。。。。

糖尿病の患者さんや高血圧の患者さんを
指導するうえで、情けないやら何やら。

人間には基礎代謝という基本的な消費カロリー
があるのだが、これが悲しいことに
年とともに急激に減ってくる。

20前後を境に減ってくる。
もうあと1年で60になる私は
情けないことにこの基礎代謝の
減少が激しい。
20代の時、やせてた人でも
同じ食べ方を30代につづけていれば
どんどん太ってしまうのはそのせいなのである。


そして、今の生活。
上里医院にきてから。
4時30分頃におきて、5時半には家を出て、
家に帰るのが7時半ごろで、
それから夕飯をたべて
11時ごろには疲れはてて寝るものだから
夕飯の接種カロリーを消費する間もなくねて
しまっているのでそれはそれは太りやすい生活をしている。

大体、1kgの体重を減らすのには7000カロリーの
消費がいる。
よく、患者さんが、運動の話をするが、
運動なんて、1時間あるいても300カロリー
位しか消費しない。

つまるところ摂取カロリーをへらさなければ
体重を減らすことなどできないのだ。

しかるに、頑張って摂取カロリーをへらして体重を
減らしたのでは、必ずリバウンドが
やってくる。

人間、頑張るというのは、なにか目標があったり、
なにか、自分なりにご褒美をつくっていて、
達成するとやめてしまうのだから
頑張ればかならずリバウンドはやってくる。

つまり、頑張らない様に体重をへらさなければ
ならないのである。

もし、仮に、いま、体重を維持しているのであれば、
毎日ほんの100カロリー平均で、
へらせば、計算でいけば
70日で1kg体重がへる。
一年で5kg減るのだ。。。

100カロリーなら、ほんの少し。
間食に食べているお菓子を
一つまみやめたり、20分ほど歩けば
いいのである。
なんとかんたんなことではないか。。。。。

。。。。しかるにそれができない。
それが、人間の弱さの本質なのである。

間食を100カロリーやめたら
夕食が200カロリー分増えて、
運動を100カロリーぶんすると
200カロリー食べる量が増える

それが人間の弱いところであり、
かわいいところなのかもしれない。

でも、もう患者さんを指導するのに
これ以上太れない。。。。
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投稿者: ryokusei
今回の台風に思う

今回の台風は、来るかなり前から
気象庁から警戒の会見はあるは、
いつもより大型というは、スピードが
いつもより遅いというは、
大変な前ぶりがあった。

8月15日の日には朝から新幹線はとまるは
四国のJRは始発から止まるは
コトデンはとまるは、
三越はしまるは
あげくの果ては13日の花火大会は
中止になるは、、大変なことになっていた。

ただ蓋を開けて見ると
特に香川県においては四国山脈と讃岐山脈の
おかげで、雨はほとんどふることもなく、
(いつもは雨のふらない四国の瀬戸内側でも
大雨になるという予報)
急速な台風の弱り方のおかげで
風もほとんどふかないし
(春一番の方が断然とよかった)
夜になって高潮警報がけたたましく
携帯電話からなったが、
予想よりはるかに低い状態であった。

今回は、この予報のために病院の周りの飛びそうなもの
倒れそうなものはすべて撤去し、
家では木の枝を切ったり
14日には食料を蓄えたり、
万全の備えで構えていた。

ところが、、、、、
私は、15日の昼にはあまりにも静かなので
傘も持たずに街へでてしまった。
(商店街はほとんどシャッターをしめていて
街をあるく人は半分が旅行中の外国人!!)

8月16日にみんなに合うと
昨日は何もなかって良かったね
といいつつ
みんななにか妙な心境であることを隠せなかった。

今の風潮といえば風潮かもしれない。。。
何かあったら責任問題がすごい。。。。
無理に店でも開いて従業員になにかあってもいけない。
こういう風潮の塊の様な気がする。

以前だったらJRは、お盆のUターンの時期だから
ぎりぎりまで動かして、すこしでも乗客を
はこぶ。
お店は、ぎりぎりまであけて
あるいは頑張って店を守る。
これが以前の姿だったような気がする。

風もほとんどない絶好の花火日和の
13日の夜に家の周りをぞろぞろと
家路につく人々を見るとなにか
かわいそうな気さえした。
(私は毎年見に行かないので静かでよかったのだが)
決して、今の風潮をいけないといっているわけでは
ない。

たしかに、今年の夏は、異常なまでに
熱中症への警戒と対処法を毎日
テレビで流していたためか
熱中症で訪れる人がほとんどいない。

しかし、なにか違和感を感じるのはなぜだろうか
このままでは“おおかみがきた”になりはしないだろうか
と心配になってもしまう。
何度もいうが、
たしかに、なにもなくてよかったのではあるが
なにか変な気持ちになった今回の台風である。

追伸

やっぱり、天気予報をするときは、
四国をひとまとめにするな!!
すくなくとも九州の様に
北と南にわけろ!!!!
四国はお前たちがおもっているより
おおきんじゃ!!!
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投稿者: ryokusei
本日は、なんと私の59回目の誕生日
あと1年で赤いちゃんちゃんこである!!!

なんともはや、こんな年になるとは。。。
50代というのは大変な年代で、
40代までは、段階的に年をとって
いたのだが、、

20代から、年をとっては
しばらくこのままかなーと
おもって、しばらくすぎたら
ある日突然年をとって、
また、しばらくその状態がつづく
感じがしたて、年を取るのは
階段をゆっくり降りてゆく様に
だんだんに落ちてゆくのだと感じていた。

周囲を見れば、野球選手が、28、32、36周辺で
やめてゆく選手がおおく、それを越したら
40歳、43歳だんだんにやめてゆく選手が
おおく、そういうものだと思っていた。
ところが、
50代というのは、一夜明ければ
昨日よりとしをとっているのがわかるのだ。
つまり、日々としをとっているのがわかって
ついつい、生きることに焦ってしまう。

患者さんたちの話を聞いていると
この落ち方が、さらに今後
加速してゆくらしい。
60代になると1時間1時間としを
とるのを感じるのか???????

わかいときは、誕生日が、なんだか
少し嬉しかったのだが、
今は、誕生日ぐらい、それをわすれて
仕事をしていたい。。。
と思っていたら
政府がそれをおもってか
わざわさ
山の日なんぞという
わけのわからん祭日をつくりおって
いい迷惑じゃ!!!!

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投稿者: ryokusei
先、先、先週のつづきで、
よく見た古い昭和のテレビで
学園ものがある。
意外と、みていた。
若干古い話だが、

高校学園ものというのは高校生活の憧れがあるのか
中学校までで見なくなってしまった。。。。。。

一番よく見たのは
飛び出せ青春
飛1.jpg
青い三角定規の太陽がくれた季節がヒットした
“きみはなにお今、みつめているの~~♫”
飛び2.jpg

主役は村野武範で相手役が酒井和歌子
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常連の校長役の有島一郎
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へんな教頭の穂積隆信、太鼓持ちの様な教師の 柳生博
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やびゅう.jpg
何年たっても生徒役で出ている
剛達人、穂積ぺぺ、頭師佳孝
剛.jpg
穂積ぺぺ.jpg
ずし.jpg
(お前ら何年留年するんじゃ!)
たわいもない物語が当時小学生の私には高校生活の
あこがれになったものだ。

そしてどういうわけか森田健作の出ていた
学園ものは見ていなくて
次に見たのは

われら青春
主演が中村雅俊でマドンナ役が島田陽子
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ヒットした飛び出せ青春の続編的な
意味合いが強く、ドラマの内容もよく似ていた。
中村雅俊の演技がクソ下手で、
当時の私でもよくわかった。。。。


それ以降は、武田鉄矢のテレビ、などなど
いろいろあったが、自分の年齢的なものか
一切みていない。
ちなみに
大変
古いところでは
青春とはなんだ(主演 夏木陽介)
青春とはなんだ.jpg

これが青春だ (主演 竜雷太)
これが青春だ.jpg

でっかい青春
進め青春(主演 浜畑賢吉)
進め青春.jpg
なんかがあったがだれも知らないだろうから
詳しくはかかない。
ちなみにこれが青春だの主題歌は
布施明が歌ってヒットしたので
聞けば聞き覚えがあるかもしれない。
まだ、小学生から中学生にかけて
見たこともあるのか、結構おもしろく見ていた。
内容も当時の時代を反映する様な
すがすがしいものが多かった。

当時の時代は、テレビが
高校生の問題提示をしたりする時代ではなかったし
われわれもどうちらかというと
テレビという娯楽に
そういうものをもとめてはいなかったのかも
しれない。