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September 2019 の投稿一覧です。
カテゴリー: 総合
投稿者: ryokusei
昨日、ラグビーのワールドカップで
日本がアイルランドに勝利した。
これが、一大ニュースになって流れているが、
この勝利の本当の意味を分かっている人が
いかほどいるのだろう。。。。。と思ってしまう。
(前回大会の南アに勝った衝撃ほどではないが)

私、実をいうと、かくれラグビーファンで、
大学の時もラグビー部に入ろうかと思っていた。
(性格的に接触スポーツは危険と判断したり、
その他いろいろの理由でやめたのだが、、、)

サッカーの時もそうだが、こういうこと
があると熱狂する人が突然増える。。。。。
しかるに、おそらくこれがおわれば
また、ラグビーなど忘れられてしまう。
なんだかな~~~

日本人、??人間??の嵯峨なのであろうか。?

話が変わるけども
日本人?香川県人(田舎者)は、熱狂して冷めやすい。。?
昔、高松のサティーの一階に、シュークリーム屋さんが
できて、毎日、人が並んでいた。。。。。
しかし、半年ほどしたら行列はば無くなり、
1年ほどでなくなってしまった。

ゆめタウンの一階にあるパブロミニしかり、
レインボー通りのいきなりステーキしかり
南新町のメロンパン屋さんしかり、
最近は、特にこのサイクルが早い気がする。

私の家の近くに
マリオンクレープができていて
毎日ならんでいるけどこれもそうなのかなーーー

そういえば、私の世代なら
ボーリングがそう。。。。
中山律子さん。。。。。。

私が小学生から中学生の時に
一大ブームとなり、
ボーリング場は何時間待ちになって
いたるところにボーリング場ができていた。

しかしそのブームもすぐ過ぎ去り、
乱立したボーリング場や拡張工事をした
ボーリング場はすぐ閉鎖になっていった。

予備校や大学時代の福岡にはもうすでに
大きなピンがそのままのスーパーなんか
がいたるところにあった。

私自身がその中にいるのではあるが、
この人間のミーハーな性格は
どうにかならないだろうか。
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投稿者: ryokusei
男の背中

だいぶ前になるが、
ダブルジョバティーという映画をみていて
出演していたトリーミージョーンズの背中
をみていて、男の哀愁を感じた。
トリーミージョーンズといえば、
ボズの缶コーヒーのおっさんである。
どこから見てもカッコ良いとは言えず
映画の中の役も決してカッコイイ役ではなかった
にも関わらずそこに
男くささというか、男の哀愁を感じた。
男くささというのを同表現していいのかは
わからないが、
とにかくカッコイイのである。
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そういえば60年代から70年代のトップスターである
スチーブマックイーンは、
どこから見ても2枚目ではないのだが、
男くささ、男が憧れる男くささで
トップスターにのし上がったスターである。
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男くささとはとこから出ているのだろうか
トリーミージョーンズは、ボスの宣伝
に変な約ででているが、
実は、バーバード大学で
後のアメリカ大統領になるクリントンの
ルームメイトであった秀才である。
しかし、役どころはその顔つきから悪役が
多かったのだが、その個性的な演技と
背中が見せる哀愁で、いまでは
ハリウッドトップのトップスターの一人になっている。

ちなみにマックイーンはその正反対で、
若いときからやんちゃ坊主で
そのままが背中にあらわれている様な
スターである。

俳優というのは若い時に
2枚目でもてはやされても
何かのオーラがなければ
やがて消えてゆく。
(怒られるかもしれないが
私、木村〇×は2枚目でもてはやされていたが
以前から薄っぺらさしか感じず
なんにも感じなかったが
やはり、
いまやそういう評価しかうけなくなってきている???)

40を超えたら自分の顔に責任を持て
という昔の言葉があるが、
人間くささというか、人間の魅力というのは
どこかそれまで背負ってきたのもが
出てくる様な気がする。

若い特はわからないが
自分が年をとって
いろいろ経験すると
どうしても人間をその内面性で判断するように
なってくる。

私の背中は人にはどう見てているのだろうか。
。。。。。。。。?????
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投稿者: ryokusei
前々回映画のポスターの話をしたが、
ポスターの話で外せないのが
ノーマンロックウェル。
絵を見れば、だれもが見覚えがあるだろう。
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ロックウェルの代表的な絵は
週刊誌の表紙の絵として書かれたものが多く
これらの細密な風刺や、世俗を
いれた絵が週に一度書かれていたことを思うと
よほど絵が好きな人に違いない。

(この短いブログを1週間に一度書くのも大変なのに。。。)
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プロの画家というのはプライドが高く、
こう言う商業絵師や、有名な芸術学校
を卒業して基礎からしていない人を嫌う。
消して画家とはいわない。

どうして、そうなのかがわからないが
とかくプロというのはプライドが高い。

(美術界、音楽界というのはいまでも東京芸大
を出ないと認められない風潮がある。一つには
売れ筋の人脈というものがおるのだが、
どの世界も東大出が幅をきかせているのと同じである。
才能を才能と認めない世界はいまだに存在する。)
話が横道にそれてしまったけれども
何枚か載せるので
ネットとかで見てみてみて。。。

絵一枚で、小説を
一冊読むぐらいの
物語の中の世界を語り、
誇張された写実の世界
が、写実より写実性を感じさせる。
これを絵画といわなければ
なにものであろう。
同じ値段のイミテーションの
絵がうってあったら
シャガールやゴッホをかうより
ロックウェルを買うのは間違いない。

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投稿者: ryokusei
白衣のこと

いま、私は、白衣ならぬテレビでよく
見かける青い、半袖の上下を来ているのだが、
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私が、いつも着ていた白衣は、
白の上下、で上はケーシーそして
ジャケットの白の白衣。
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見て、わかる様に以前から服装は、いい加減。。。。

青の上下を着だしたのは、
一度、大きな病院に患者さんを救急車でおくったとき、
当直の医者が着ていた青の服をみて、
これいいな。。。。。とおもって買って、着たら、
楽だったため、(安易!!!!!)

いま、ケーシーを着ないのは
一番、数を持っている白衣であるにも関わらず
上里医院に来てから太ってしまったので、
着れないだけ、、、、、、、、、(なさけない!!!)

なのである。

白衣というものは、服の上に来て、
汚れが目立って、羽織って、それでいて、
医者というものがわかる服装で
普段着の私をみてもだれもが
そこらへんのおっさんとしか思えないのだが、
白衣を着ることで、ありがたいことに
医者と認識してくれる。ありがたい
魔法の服なのである。

昔、大学病院で、医者のふりをして
白衣をきてウロウロして、患者さんの
床頭台(病室の戸棚)からコソ泥する
やからがいたが、
きっと医者より医者らしかったにちがいない。

今のお医者さんは、結構、
着るものに固執しているみたいだが、
医者になった当時
私の服装は、普段着に
踵を潰した運動靴か、つっかけ、
その上に大学から支給された
汚れた、ヨレヨレの白衣を羽織っていただけ、
(だいたい忙し過ぎて、格好なんて気にも
かけていなかった)

ずっとそんなカッコをしていたら、
公立病院に勤めていたとき
その病院の医局長に呼ばれて
ちゃんとしたカッコをしなさい。
と、叱られて。。。。

頭にきて、当時最先端であった。
山本寛斎の上下の白衣(ケーシーで
いまでも売っている)と
ブレザータイプの白衣にしたのだった。

ちなみに、今ブレザータイプの白衣はあまり
流行っていないのだが、一旦ブレザータイプを着ると
裾が以外と邪魔な長い丈の白衣は
着にくいもの。。。。

ま、いずれにしても白衣は、なにがついているか
わからないもので汚い。。。。
痰、よだれ、血、胃液、うん○、なにがついている
かわからない。

医者でも看護師でも
自慢げに白衣を着て外をうろついている奴
をみたら、
(私なんか、素性をかくしたいのに。。。)
遠ざかろう。。。。!!!
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投稿者: ryokusei
映画のポスターと模型の箱絵

私は、映画ファンのひとりであるが、
私の年代の男に違わず、プラモデル好きでもある。

最近は、プラモデルは作る気力もないが、
それでも時々模型を買う。
それも結構昔の模型を探して買うのだが、
つくりもしない模型を買う意味が
私自身も最近までよく分かっていなかった。

ある日、家にある沢山の模型をながめていて
(実は、作ってない模型が200個ほどある)
ふと気がついた。

模型が好きというより模型の箱の絵が
好きなのだ。

子供のころ小遣いをもって模型屋にいって
いろいろ探して買う模型は
その箱の絵を見て魅力的なものをかったものだ。

家にかえっていざ作ろうとすると
箱絵の様な魅力がなくがっかりしたりする。
この箱絵がその模型の売上を左右する
重要なものだったのである。

おどろくなかれ、箱絵を専門にした画家が
おり、有名な人はその画集さえある。


一方、私は、部屋に映画のポスターをいくつか
張っているが、
よく考えると映画のポスターも同じ様なもので
あるような気がする。

今では、レンタル中心になっているが、
その昔は、街のいたるところに
映画のポスターが張っていて、
その魅力的なポスターを見て
映画館に足を運んだものだった。
(ポスターが立派で内容がないものも
いくつもあった。)

ここで、絵を書く事と映画が好きなことと
プラモデルが好きなことの接点に
気がつき、自分なりに密かに
自分自身をなっとくして
ほくそ笑む 馬鹿なじぶんがいた。。。。

また、今後いろいろ紹介してゆこうと
おもうが、代表的なものをいくつか。
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