そして里美先生はいなくなった。
人生最後の看取りを行う場所が、
以前は病院が多かったのだが
今は、介護施設が中心となっている。
国の方針として
病気は病院
看取りは家で
という漠然とした、いいかげんな
方針をそれに伴う、お金の
配分をしたものだから
病院は、看取りを急にしなくなってしまって
昔は、高齢者でも病気があれば
病院で看取りをしていたのだが
今では、病気があっても高齢者であれば
看取りを病院でしなくなってしまった。
かといって、家で看取りは
難しい。。。。。
いくら高齢者といえど動けなくなったら
それを家人が診るのは難しい。
特に病気があれば
家人が少人数で診るというのは
非常に困難。
訪問診療や看護がいい点数になるから
(お金が高い!)
押し売りに近い
訪問診療や
訪問看護を使って
家で看取りをさせるところもあるが、
家人が疲れはてて。。。。。。。
色々問題がおきて
施設に放り込むケースが結構ある
という事で、最終的には
施設で診とることが多くなったのだが
最近は、都会を中心に
介護施設での看取りが
(訪問診療でも)
時間外になくなったら、そのままにして
朝まで家人をまたせて
死亡確認をするところがほとんど
になってきている。
私もそうすることを勧められては
いるのだが、
昔気質のじじいの医者には
どうしても
家人を朝までまたすことができず。
夜中でもでてきて死亡確認をする。
(働き方改革なんて、くそくらえ!)
逆に時間合わせとしようと点滴や
何かを駆使して日にちや時間を合わせようと
しているヤカラもいるが
わたしは、とにかく自然に
看取ることを大事しているので
夜が多い。
だから間がわるいことに
朝の3時とか
日曜日とか
寒い日の月曜日の早朝とかが
多い。。。。。。。
勤務時間内になくなったら
”主治医思い!!“って思ったりする。
夜中に暗い中、
叩き起こされて
高松からやってきて
一人でクリニックで死亡診断書
をかくことの寂しさと
辛さよ。。。。。。。
立て続けにおこると
さすがにしんどくなってくる。
若いころは病院勤務で
主治医制度が強い 時代だったから
何日も病院にとまったり
(3か月ほど帰れなかったこともある)
するのはざらだったが。。。。。
もちろん、この年で
そんなことはもうできないが、
今は主治医制度が崩壊して
若いドクターはそれもない。
ずっと診ているドクターが
その人の臨終にたちあえなんて。。。。。
と最初に書きたかったことから
はずれてしまって、、、
次回、そして里美先生はいなくなった2
を書くことにします。
人生最後の看取りを行う場所が、
以前は病院が多かったのだが
今は、介護施設が中心となっている。
国の方針として
病気は病院
看取りは家で
という漠然とした、いいかげんな
方針をそれに伴う、お金の
配分をしたものだから
病院は、看取りを急にしなくなってしまって
昔は、高齢者でも病気があれば
病院で看取りをしていたのだが
今では、病気があっても高齢者であれば
看取りを病院でしなくなってしまった。
かといって、家で看取りは
難しい。。。。。
いくら高齢者といえど動けなくなったら
それを家人が診るのは難しい。
特に病気があれば
家人が少人数で診るというのは
非常に困難。
訪問診療や看護がいい点数になるから
(お金が高い!)
押し売りに近い
訪問診療や
訪問看護を使って
家で看取りをさせるところもあるが、
家人が疲れはてて。。。。。。。
色々問題がおきて
施設に放り込むケースが結構ある
という事で、最終的には
施設で診とることが多くなったのだが
最近は、都会を中心に
介護施設での看取りが
(訪問診療でも)
時間外になくなったら、そのままにして
朝まで家人をまたせて
死亡確認をするところがほとんど
になってきている。
私もそうすることを勧められては
いるのだが、
昔気質のじじいの医者には
どうしても
家人を朝までまたすことができず。
夜中でもでてきて死亡確認をする。
(働き方改革なんて、くそくらえ!)
逆に時間合わせとしようと点滴や
何かを駆使して日にちや時間を合わせようと
しているヤカラもいるが
わたしは、とにかく自然に
看取ることを大事しているので
夜が多い。
だから間がわるいことに
朝の3時とか
日曜日とか
寒い日の月曜日の早朝とかが
多い。。。。。。。
勤務時間内になくなったら
”主治医思い!!“って思ったりする。
夜中に暗い中、
叩き起こされて
高松からやってきて
一人でクリニックで死亡診断書
をかくことの寂しさと
辛さよ。。。。。。。
立て続けにおこると
さすがにしんどくなってくる。
若いころは病院勤務で
主治医制度が強い 時代だったから
何日も病院にとまったり
(3か月ほど帰れなかったこともある)
するのはざらだったが。。。。。
もちろん、この年で
そんなことはもうできないが、
今は主治医制度が崩壊して
若いドクターはそれもない。
ずっと診ているドクターが
その人の臨終にたちあえなんて。。。。。
と最初に書きたかったことから
はずれてしまって、、、
次回、そして里美先生はいなくなった2
を書くことにします。
私の言葉より近所のおばさんの言葉。。
今週
血圧の薬を出してほしいと
いって来院した患者さんがいた。
家での血圧が
いつもは120~130代でおさまっていて
特に他に糖尿などのリスクがないのに
一回150代がでたので
血圧の薬を出してほしいと、、、、
よくよく話を聞くと
知り合いの人が
健診で1回150がでて
薬の投与が始まったということで
私も、、、、、
とにかく、(年齢もかみして)
1. 今の血圧のコントロールとしては
家庭血圧を中心にコントロールすること
が第一条件。
健診や病院の測定では
少なくとも5、多ければ20~30
高い血圧が出る人が多いので先ず、
これを中心にコントロールすることが間違い。
家庭血圧でも朝2回夜2回の血圧を平均してみるのが
妥当。
2. 本来血圧というのは、たったりすわったり、
興奮したり(いろんなことで
ぶちきれたらおそらく150は軽く超える)
結局変動が激しいのだ。
3. 血圧は、結局は、動脈硬化を予防し
最終的には腎機能を維持したり、
心筋梗塞、脳梗塞、最終的には認知機能
を抑えるためにコントロールするのだが、
大体平均で120代から130代で
コントロールしなければ
それより高くても低くても
イベント発生率(脳梗塞や心筋梗塞など)
が高くなることが分かっている。
(低けりゃ低いほどいいわけではない!!)
4. 血圧のコントロールは、とりあえず
高血圧は、最初に生活指導。
それでもだめなら、ゆっくり少しずつ
家庭血圧をみながら
下げてゆく。(急に落としたらこれまた
脳梗塞などが多りやすく、もともと
血圧が高い人の血圧を急におとすと
低血圧症状が出現することがおおい)
5. 突発的な高い血圧を薬で抑えると
日常のほとんどの血圧が低血圧になってしまう。
(たまに高い血圧が出た時、その時だけ
頓服で薬を飲むことも推奨されていない)
以上が今の血圧のコントロールを
ガイドラインを中心にした
今のコントロールの仕方である。
そこまで説明しても
患者さんは、どうも納得していない様子。
大体、治療は、その人のリスク
(他に糖尿や高脂血症があるとか
生活が悪いとか)
仕事、年齢などいろいろ総合して
行うもの。
もし、知り合いの人に薬が出たとしたら、
常に高いか、リスクが多いか
薬を出した医者が不勉強か
(昔はそういう風に出していた時期もあった)
以後、その病院にずっときてほしかったか
いずれかであろう。
ここで黙って
薬をだせば
患者さんがふえるのだろうな~
(私は商売が下手!)
よく、血圧が高くなると。。。気分がわるい
等の話をされる人が多いのだが、
実は、高血圧自体あまり200近くならないと
症状がでないことが多く、
低血圧の方がよっぽど症状が現れやすく、
血圧が高い時は、
頭が痛かったり気分がわるくて
他の原因で、
血圧が高くなっている方が多い
よく患者さんが、
友達がこう言っていたとか
(友達はお医者さんですか?)
テレビがこう言っていたとか
(特にサプリなんかは宣伝ですよ)
医療番組で専門家がこういっていたとか
(番組の趣旨に合わせる様に
発言の切り取りが多くてこまっている
出演者がおおい)
ネットにそうかいていた
(ネットは嘘がおおいですよ
下手をすれば近所のおばさん程度ですよ)
薬局でそういっていた
(薬をかってもらいたいのです!)
毎日、一生懸命勉強して
40年も医者して
商売気のない
私の言葉の方を信じてよ~~~
と思うことがよくあるのです。。。。。。
今週
血圧の薬を出してほしいと
いって来院した患者さんがいた。
家での血圧が
いつもは120~130代でおさまっていて
特に他に糖尿などのリスクがないのに
一回150代がでたので
血圧の薬を出してほしいと、、、、
よくよく話を聞くと
知り合いの人が
健診で1回150がでて
薬の投与が始まったということで
私も、、、、、
とにかく、(年齢もかみして)
1. 今の血圧のコントロールとしては
家庭血圧を中心にコントロールすること
が第一条件。
健診や病院の測定では
少なくとも5、多ければ20~30
高い血圧が出る人が多いので先ず、
これを中心にコントロールすることが間違い。
家庭血圧でも朝2回夜2回の血圧を平均してみるのが
妥当。
2. 本来血圧というのは、たったりすわったり、
興奮したり(いろんなことで
ぶちきれたらおそらく150は軽く超える)
結局変動が激しいのだ。
3. 血圧は、結局は、動脈硬化を予防し
最終的には腎機能を維持したり、
心筋梗塞、脳梗塞、最終的には認知機能
を抑えるためにコントロールするのだが、
大体平均で120代から130代で
コントロールしなければ
それより高くても低くても
イベント発生率(脳梗塞や心筋梗塞など)
が高くなることが分かっている。
(低けりゃ低いほどいいわけではない!!)
4. 血圧のコントロールは、とりあえず
高血圧は、最初に生活指導。
それでもだめなら、ゆっくり少しずつ
家庭血圧をみながら
下げてゆく。(急に落としたらこれまた
脳梗塞などが多りやすく、もともと
血圧が高い人の血圧を急におとすと
低血圧症状が出現することがおおい)
5. 突発的な高い血圧を薬で抑えると
日常のほとんどの血圧が低血圧になってしまう。
(たまに高い血圧が出た時、その時だけ
頓服で薬を飲むことも推奨されていない)
以上が今の血圧のコントロールを
ガイドラインを中心にした
今のコントロールの仕方である。
そこまで説明しても
患者さんは、どうも納得していない様子。
大体、治療は、その人のリスク
(他に糖尿や高脂血症があるとか
生活が悪いとか)
仕事、年齢などいろいろ総合して
行うもの。
もし、知り合いの人に薬が出たとしたら、
常に高いか、リスクが多いか
薬を出した医者が不勉強か
(昔はそういう風に出していた時期もあった)
以後、その病院にずっときてほしかったか
いずれかであろう。
ここで黙って
薬をだせば
患者さんがふえるのだろうな~
(私は商売が下手!)
よく、血圧が高くなると。。。気分がわるい
等の話をされる人が多いのだが、
実は、高血圧自体あまり200近くならないと
症状がでないことが多く、
低血圧の方がよっぽど症状が現れやすく、
血圧が高い時は、
頭が痛かったり気分がわるくて
他の原因で、
血圧が高くなっている方が多い
よく患者さんが、
友達がこう言っていたとか
(友達はお医者さんですか?)
テレビがこう言っていたとか
(特にサプリなんかは宣伝ですよ)
医療番組で専門家がこういっていたとか
(番組の趣旨に合わせる様に
発言の切り取りが多くてこまっている
出演者がおおい)
ネットにそうかいていた
(ネットは嘘がおおいですよ
下手をすれば近所のおばさん程度ですよ)
薬局でそういっていた
(薬をかってもらいたいのです!)
毎日、一生懸命勉強して
40年も医者して
商売気のない
私の言葉の方を信じてよ~~~
と思うことがよくあるのです。。。。。。
今日は手抜きで
今日は、手抜きで春の新作を。。。
このくそ寒いのに
桜の花のデコレを病院の玄関に
飾っております。

ついでに絵も

殺風景な玄関もよくないと思って
性懲りもなくデコレをつくっておりますが、
大きな懸念が2つ。
1つは、皆がある程度
褒めてはくれるのですが、、、
迷惑じじいになっていないのか、、、、
むかしから、高齢のかんじゃさんが
その昔だったらタバコの箱で
鍋じきを作ったり
細いチューブで犬なんかの
アクセサリーを作ったり
リボンで金魚をつくったり
絵が好きな人は絵なんかを
持ってきてくれたのだが、
職員が褒めるので
(一般的に褒めるのだが、
作っている方は高齢なので
かなり真にうけて
どんどん作ってきて)
患者さんが作ってきてくれるものだから
捨てるわけにもいかず
拒否するわけにもいかず
もらった患者さんに
見える様にかざったり
身に着けたりして
余計に気を使って、
困ってしまう様な事がよくあった。
私のデコレも一応、手抜きをしながら
四季にあわせてなんとか
作ってきているのだが
なんとも同じ様になってきていないかが
心配。。。。。。
裏で、褒めたら
ずっと作ってくると
言われているのではないかという
心配。。。。。。
2つ目は
私、2年前に白内障の手術をうけたのだが、
白内障の手術をたくさん
やっている眼科さんは
それはもう、うちの様な
零細クリニックとちがって
羽振りがよく、
飾りも業者に頼んだような
立派な飾りが玄関においてあった。
それにくらべてなんと
みすぼらしいこと。。。。。。。
結構、忙しなか、夜な夜な
作っても1~2か月ほどかかるのだが、、、
職員には
止めた方がよくなったら
言うようにといっているのだが、、、
、、、、、、、
言えないだろうな、、、、、、、、
ってもう今年で65歳の
高齢者の仲間入をする
私は思っているわけであります。
高齢になるとボケることも必要??
今日は、手抜きで春の新作を。。。
このくそ寒いのに
桜の花のデコレを病院の玄関に
飾っております。

ついでに絵も

殺風景な玄関もよくないと思って
性懲りもなくデコレをつくっておりますが、
大きな懸念が2つ。
1つは、皆がある程度
褒めてはくれるのですが、、、
迷惑じじいになっていないのか、、、、
むかしから、高齢のかんじゃさんが
その昔だったらタバコの箱で
鍋じきを作ったり
細いチューブで犬なんかの
アクセサリーを作ったり
リボンで金魚をつくったり
絵が好きな人は絵なんかを
持ってきてくれたのだが、
職員が褒めるので
(一般的に褒めるのだが、
作っている方は高齢なので
かなり真にうけて
どんどん作ってきて)
患者さんが作ってきてくれるものだから
捨てるわけにもいかず
拒否するわけにもいかず
もらった患者さんに
見える様にかざったり
身に着けたりして
余計に気を使って、
困ってしまう様な事がよくあった。
私のデコレも一応、手抜きをしながら
四季にあわせてなんとか
作ってきているのだが
なんとも同じ様になってきていないかが
心配。。。。。。
裏で、褒めたら
ずっと作ってくると
言われているのではないかという
心配。。。。。。
2つ目は
私、2年前に白内障の手術をうけたのだが、
白内障の手術をたくさん
やっている眼科さんは
それはもう、うちの様な
零細クリニックとちがって
羽振りがよく、
飾りも業者に頼んだような
立派な飾りが玄関においてあった。
それにくらべてなんと
みすぼらしいこと。。。。。。。
結構、忙しなか、夜な夜な
作っても1~2か月ほどかかるのだが、、、
職員には
止めた方がよくなったら
言うようにといっているのだが、、、
、、、、、、、
言えないだろうな、、、、、、、、
ってもう今年で65歳の
高齢者の仲間入をする
私は思っているわけであります。
高齢になるとボケることも必要??
私は掃除が苦手で、、、、
私は、掃除が苦手で
当院の診察室を見るとわかる様に
ごちゃごちゃしているのだ。
まるで私のがさつさを
表している様に。。。
何か月かに一回はきちんと
綺麗にするのだが、
持って数日。。。。
私が以前勤めていた病院の
医局の向側の
Dr.の机は
そうれはもうきちんとしていて
デスクの上には
ほとんど何もなく、
あっても
定規で測った様に
綺麗にキチンと本や書類を置いていた。
それに反して私の机の上は
いつも本とコピー類
が山盛り状態。
一度、それをみかねた
綺麗好きのナース2人がやってきて
掃除をすると言って、
私は、部屋を追い出されて
帰ってきたら
机の上の書類は
直角に置いてあるし、
本棚の本は、きちんと
大きさで区別して
並べているのであった。
私は本棚の本は
内容ごとに並べる人なので
どんなに掃除しても見た目は
でこぼこ
A4はA4,B5はB5
とは並べられないので
なんとも。。。。。
(本当はそういう風に並べたいのは
並べたいのだが。。)
私の心の中には
仕事部屋に対して理想が2つ同居している。
1つは、若いころあこがれた
アインシュタインのデスクや
作家の様にごちゃごちゃ
本や書類が
所せましと山積みにしてある仕事部屋
本の山の中にやっと机がある様な感じ。
そしてもう一つは
今でもよく再放送があっている
名探偵ポアロ(昔のやつ)
その主人公ポアロは綺麗好きで
部屋の中は棚から壁から
定規で測って並べた様に
キチンとしていて、
物という物が整理しており
引き出しの中まですべてを並べている。
ま、、ドラマはドラマで
無理なのであるが、
それでもこれで、
毎日、少しづつポアロを目指して
掃除するのだが
いかんせん、汚す方が上
物を使った後で
元の位置にもどすことがない。
たまに、大事なものを
”特別なところ“
に置いておくと
後でどこに置いたかわからなくなる
ことがしばしばある。
もしかしたら、
いろんなところに
いろんなものを
おいて
ごちゃごちゃにして
それで
仕事をした気分になって
安心しているのかも
しれない。。。。
私は、掃除が苦手で
当院の診察室を見るとわかる様に
ごちゃごちゃしているのだ。
まるで私のがさつさを
表している様に。。。
何か月かに一回はきちんと
綺麗にするのだが、
持って数日。。。。
私が以前勤めていた病院の
医局の向側の
Dr.の机は
そうれはもうきちんとしていて
デスクの上には
ほとんど何もなく、
あっても
定規で測った様に
綺麗にキチンと本や書類を置いていた。
それに反して私の机の上は
いつも本とコピー類
が山盛り状態。
一度、それをみかねた
綺麗好きのナース2人がやってきて
掃除をすると言って、
私は、部屋を追い出されて
帰ってきたら
机の上の書類は
直角に置いてあるし、
本棚の本は、きちんと
大きさで区別して
並べているのであった。
私は本棚の本は
内容ごとに並べる人なので
どんなに掃除しても見た目は
でこぼこ
A4はA4,B5はB5
とは並べられないので
なんとも。。。。。
(本当はそういう風に並べたいのは
並べたいのだが。。)
私の心の中には
仕事部屋に対して理想が2つ同居している。
1つは、若いころあこがれた
アインシュタインのデスクや
作家の様にごちゃごちゃ
本や書類が
所せましと山積みにしてある仕事部屋
本の山の中にやっと机がある様な感じ。
そしてもう一つは
今でもよく再放送があっている
名探偵ポアロ(昔のやつ)
その主人公ポアロは綺麗好きで
部屋の中は棚から壁から
定規で測って並べた様に
キチンとしていて、
物という物が整理しており
引き出しの中まですべてを並べている。
ま、、ドラマはドラマで
無理なのであるが、
それでもこれで、
毎日、少しづつポアロを目指して
掃除するのだが
いかんせん、汚す方が上
物を使った後で
元の位置にもどすことがない。
たまに、大事なものを
”特別なところ“
に置いておくと
後でどこに置いたかわからなくなる
ことがしばしばある。
もしかしたら、
いろんなところに
いろんなものを
おいて
ごちゃごちゃにして
それで
仕事をした気分になって
安心しているのかも
しれない。。。。
本日は、雪なり
今週は、久しぶりといっていいほどの
冬の天気と気温である。
讃岐山脈は雪景色で
なんともその
雪景色が私は好きなのである。
讃岐山脈は、
吉野川が流れる
中央構造線のおかげで
地層がギュッと押し縮じめられて
断層がだんだんに
露出した独特の地形で
険しい襞をもつ
堀の深い山並みである。
それが、なんとも独特な
綺麗な陰影をつける。
高松からは、北斜面を見る形に
なるから、私の小さいころは
冬になると少し寒い日は、
大川山から竜王山まで
真っ白な雪山で綺麗だった。
それが、今は、温暖化のおかげで
年に何回かしか見れない風景になってしまった。
その時期が今週なのである。
そんな極寒の空気が澄んだ中を
歩いてその風景を見るのが
なんとも好きなのである。
寒い日に外を歩き回るなぞと
バカと思われるかもしれないが、
何とも切り詰めた
澄んだ空気の中、
流れる雲間から零れ落ちる
陽光が
とても美しく
、、、、、いとおかし。
冬の風景といえば、
大学受験で見た、金沢の海岸の
地響きの様な音をたてる
豪快な冬の日本海の風景や
富山湾の神通川の河口でみた
日本海と夕日にかがやく
雪化粧の能登半島の風景が
40年以上たった今でも
目に焼き付いている。
雪国の人間にとっては
こんなに厄介なものは
ないののだろうが、、、、
南国の人間には、、、、、
それにしても
私のおじが金沢の大学
だったので、
冬の金沢がずっと雲がたれこめて
雪だったといっていた。
兼六園ではいまでも
雪のそなえで雪吊りを縄でしている
のだが、その金沢でさえ
雪に閉ざされることが少なくなっている。
今回の様な大雪が
だんだん、珍しくなって
以前より備えが甘くなっているのか
大雪がふると大混乱になっている
みたいな気がする。
なんだか温暖化というものが
身に染みて怖くなる。
それにしても
子供のころは
休校になるやら
雪で遊べるやらうれしかったが、
じじいは、毎日、毎日、
道路が凍結しないか
水道管が凍らないか
建物に不具合がおこらないか
心配ばかりしなけりゃ
いけなくなってしまった。
でもそのなかでも
少し、子供心が
よみがえることがあるのです。
今週は、久しぶりといっていいほどの
冬の天気と気温である。
讃岐山脈は雪景色で
なんともその
雪景色が私は好きなのである。
讃岐山脈は、
吉野川が流れる
中央構造線のおかげで
地層がギュッと押し縮じめられて
断層がだんだんに
露出した独特の地形で
険しい襞をもつ
堀の深い山並みである。
それが、なんとも独特な
綺麗な陰影をつける。
高松からは、北斜面を見る形に
なるから、私の小さいころは
冬になると少し寒い日は、
大川山から竜王山まで
真っ白な雪山で綺麗だった。
それが、今は、温暖化のおかげで
年に何回かしか見れない風景になってしまった。
その時期が今週なのである。
そんな極寒の空気が澄んだ中を
歩いてその風景を見るのが
なんとも好きなのである。
寒い日に外を歩き回るなぞと
バカと思われるかもしれないが、
何とも切り詰めた
澄んだ空気の中、
流れる雲間から零れ落ちる
陽光が
とても美しく
、、、、、いとおかし。
冬の風景といえば、
大学受験で見た、金沢の海岸の
地響きの様な音をたてる
豪快な冬の日本海の風景や
富山湾の神通川の河口でみた
日本海と夕日にかがやく
雪化粧の能登半島の風景が
40年以上たった今でも
目に焼き付いている。
雪国の人間にとっては
こんなに厄介なものは
ないののだろうが、、、、
南国の人間には、、、、、
それにしても
私のおじが金沢の大学
だったので、
冬の金沢がずっと雲がたれこめて
雪だったといっていた。
兼六園ではいまでも
雪のそなえで雪吊りを縄でしている
のだが、その金沢でさえ
雪に閉ざされることが少なくなっている。
今回の様な大雪が
だんだん、珍しくなって
以前より備えが甘くなっているのか
大雪がふると大混乱になっている
みたいな気がする。
なんだか温暖化というものが
身に染みて怖くなる。
それにしても
子供のころは
休校になるやら
雪で遊べるやらうれしかったが、
じじいは、毎日、毎日、
道路が凍結しないか
水道管が凍らないか
建物に不具合がおこらないか
心配ばかりしなけりゃ
いけなくなってしまった。
でもそのなかでも
少し、子供心が
よみがえることがあるのです。
ああ大阪、、、、
いつもこのブログをみて
いただいている方の中に
久米川病院の時からの患者さんで
丸亀から大阪に移住した方
がいるので
あいさつかたがた、、、、
大阪について私が
勝手に抱いている感情について。。。
私の子供の頃は
夜になるとラジオを聴きながら
すごしていたので、
その中心は、毎日放送や朝日放送の
大阪のラジオ局の番組が
多かったので、
関西弁にはなんの違和感もなかった。
ところが、予備校、大学で
九州に行くとどうも
九州の人間は、関西弁を嫌う
傾向があった。
当初は、私は、関西弁やその
イントネーションに何の
違和感もいだかなかった。
(予備校も大学も
関西出身の人間が少なからずいたので
その人達は、しゃべり方や
イントネーションを全然
変えなかった。。。。。。)
私自体は、両親が徳島の人間であった
こともあって、中途半端な
讃岐弁をしゃべり、
また、他の方言に対しても
何も違和感もなかったか、
あるいは、讃岐弁が
あまりにも田舎っぽかったからか
1年もすればすぐに
九州の言葉を喋る様になった。
(大学の友達が九州一円から
やってきているので
築後弁中心の博多弁やら
熊本弁やら筑豊弁やら
いろいろまじってはいたが、、、)
そうしたら、なんと不思議なことに
だんだん、関西弁に違和感を感じはじめ
最終的には讃岐弁さえ違和感を
感じ始めたのだ。
大学時代に関西にテニスの
試合で遠征にいったとき
かわいい子でも “うち、○○、、、”
なんてしゃべっているのを聞くと
引いてしまう感覚を覚えてしまった。
なぜだろう。。。。。。
そのうち、学会なんかで関西方面に
出かけると
どうも電車の中での
おばちゃんたちの
大きな声で日常会話が
行われていることに
嫌悪感さえ覚える様になったのだ。
電車のドアがあくと
出る前にどかどか人が
入ってくるは、、、、
なんとも、赤面するような
話題の会話が飛び交うわ
エスカレーターは
東京に逆らう様に
右に立つは、、、、
日本橋では
堂々と海賊版のDVDを売っているは
なんだかなーーーーと
思ってしまっていた。
ま、、なんか思い込みが
激しい様には思うが、
そんなこんなで
高松にかえってきたら
徐々にそんな感覚も薄れてきたのだが
なんと
自分の娘が大阪の大学に入るは
結婚して大阪にすむはで
今は、複雑な心境である。。。。
娘にはいわゆる
“おおさかのおばちゃん”
だけにはなってほしくないな~~
いつもこのブログをみて
いただいている方の中に
久米川病院の時からの患者さんで
丸亀から大阪に移住した方
がいるので
あいさつかたがた、、、、
大阪について私が
勝手に抱いている感情について。。。
私の子供の頃は
夜になるとラジオを聴きながら
すごしていたので、
その中心は、毎日放送や朝日放送の
大阪のラジオ局の番組が
多かったので、
関西弁にはなんの違和感もなかった。
ところが、予備校、大学で
九州に行くとどうも
九州の人間は、関西弁を嫌う
傾向があった。
当初は、私は、関西弁やその
イントネーションに何の
違和感もいだかなかった。
(予備校も大学も
関西出身の人間が少なからずいたので
その人達は、しゃべり方や
イントネーションを全然
変えなかった。。。。。。)
私自体は、両親が徳島の人間であった
こともあって、中途半端な
讃岐弁をしゃべり、
また、他の方言に対しても
何も違和感もなかったか、
あるいは、讃岐弁が
あまりにも田舎っぽかったからか
1年もすればすぐに
九州の言葉を喋る様になった。
(大学の友達が九州一円から
やってきているので
築後弁中心の博多弁やら
熊本弁やら筑豊弁やら
いろいろまじってはいたが、、、)
そうしたら、なんと不思議なことに
だんだん、関西弁に違和感を感じはじめ
最終的には讃岐弁さえ違和感を
感じ始めたのだ。
大学時代に関西にテニスの
試合で遠征にいったとき
かわいい子でも “うち、○○、、、”
なんてしゃべっているのを聞くと
引いてしまう感覚を覚えてしまった。
なぜだろう。。。。。。
そのうち、学会なんかで関西方面に
出かけると
どうも電車の中での
おばちゃんたちの
大きな声で日常会話が
行われていることに
嫌悪感さえ覚える様になったのだ。
電車のドアがあくと
出る前にどかどか人が
入ってくるは、、、、
なんとも、赤面するような
話題の会話が飛び交うわ
エスカレーターは
東京に逆らう様に
右に立つは、、、、
日本橋では
堂々と海賊版のDVDを売っているは
なんだかなーーーーと
思ってしまっていた。
ま、、なんか思い込みが
激しい様には思うが、
そんなこんなで
高松にかえってきたら
徐々にそんな感覚も薄れてきたのだが
なんと
自分の娘が大阪の大学に入るは
結婚して大阪にすむはで
今は、複雑な心境である。。。。
娘にはいわゆる
“おおさかのおばちゃん”
だけにはなってほしくないな~~
あれだけあこがれていたアメリカが、、、
こどもの頃
私、結構、ませがきで、
周りの皆が
仮面ライダーなんかを見ていた時に
私、“奥様は魔女”や
”かわいい魔女ジニー“や
ハリウッドの映画
なんかを見ていた。
それは裏を返せば
アメリカへのあこがれでも
あった。
中流一般家庭と思われる
生活での、広い庭、広いリビング。
広く洗練された、おもちゃにあふれる
子供部屋、
取り揃えられた、電化製品。
進んだ食生活
日本人にはとても似合わない
ファッション。
豊な品物にあふれた生活
広いガレージと
一家に1~2台の車のある生活。
それがすべてあこがれだった。
ディズニーに見る自然、
洗練された都会の雰囲気や
レジャー、遊園地。
どれもこれもが憧れだった。
その上に日本の技術や予算が
足元にも及ばない
宇宙開発という最先端の技術と
開拓精神。
しかも驚くべきことに
そんな中、ベトナム戦争を
戦っていたのだ。
なんと恐るべき国力だと
驚愕したものだ。
しかし、そのアメリカが
あえいでいる。
文化、生活、思想の最先端で
あったはずのアメリカが
過去のものになっている。
それを証明するかの様に
まるでヒトラーの様な大統領が
出現してしまった。
完全に過去の栄光に縋り付いている。
その周囲にはかつての
ロックフェラーのように
大富豪の実業家たちが
コバンザメの様にはりついている
ではないか。
まさしくこれは
アメリカの最後のあがきの様な気がする。
自慢ではないが、
私1980年ごろには21世紀は
中国の世紀になると予言していた。
そのとうりになってしまった。
かつて、
オランダ、ポルトガル、スペイン
そしてイギリスの様に
世界を一度支配して
過去の栄光におぼれ崩れ去った
様にアメリカもまた
その2の前になりそうな気がする。
今ここで言えることは
これだけ、中国、アメリカ、そしてロシア
の様な国がでそろうと
次に世界を支配する国はなく。
おそらく、もうすぐ世界には
抜きんでた国はなくなり
人類の没落が今世紀中ごろから
始まって22世紀はもうないかもしれない。
これが、今の私の予言である。
ま、少なくとも私は
22世紀まで生きていないけどね。。。。
こどもの頃
私、結構、ませがきで、
周りの皆が
仮面ライダーなんかを見ていた時に
私、“奥様は魔女”や
”かわいい魔女ジニー“や
ハリウッドの映画
なんかを見ていた。
それは裏を返せば
アメリカへのあこがれでも
あった。
中流一般家庭と思われる
生活での、広い庭、広いリビング。
広く洗練された、おもちゃにあふれる
子供部屋、
取り揃えられた、電化製品。
進んだ食生活
日本人にはとても似合わない
ファッション。
豊な品物にあふれた生活
広いガレージと
一家に1~2台の車のある生活。
それがすべてあこがれだった。
ディズニーに見る自然、
洗練された都会の雰囲気や
レジャー、遊園地。
どれもこれもが憧れだった。
その上に日本の技術や予算が
足元にも及ばない
宇宙開発という最先端の技術と
開拓精神。
しかも驚くべきことに
そんな中、ベトナム戦争を
戦っていたのだ。
なんと恐るべき国力だと
驚愕したものだ。
しかし、そのアメリカが
あえいでいる。
文化、生活、思想の最先端で
あったはずのアメリカが
過去のものになっている。
それを証明するかの様に
まるでヒトラーの様な大統領が
出現してしまった。
完全に過去の栄光に縋り付いている。
その周囲にはかつての
ロックフェラーのように
大富豪の実業家たちが
コバンザメの様にはりついている
ではないか。
まさしくこれは
アメリカの最後のあがきの様な気がする。
自慢ではないが、
私1980年ごろには21世紀は
中国の世紀になると予言していた。
そのとうりになってしまった。
かつて、
オランダ、ポルトガル、スペイン
そしてイギリスの様に
世界を一度支配して
過去の栄光におぼれ崩れ去った
様にアメリカもまた
その2の前になりそうな気がする。
今ここで言えることは
これだけ、中国、アメリカ、そしてロシア
の様な国がでそろうと
次に世界を支配する国はなく。
おそらく、もうすぐ世界には
抜きんでた国はなくなり
人類の没落が今世紀中ごろから
始まって22世紀はもうないかもしれない。
これが、今の私の予言である。
ま、少なくとも私は
22世紀まで生きていないけどね。。。。
冬の風景
私こう見えて
結構ロマンチスト、、、、、??
冬の風景が好きで、
一人でうろつくことが多い。
おそらく、風貌から
粗暴な人間と思われている
だろうな、、、と想像している
のだが、、、、
澄んだ空気、
特に夕日の街、
朝日の山並み、
青い空の高いところを
飛んでいる飛行機
澄んだ夜空を見るのが
一時の
雑然とした毎日、
ストレスばかりたまる仕事
を吹っ飛ばすのに
最適なのだ。
特、に冬は澄んだ空気が
風景をよりかき立たせる
が、時に、それを邪魔する
やつがいる。
警察の職質に
よく会うのだ。。。。
俺、そんなに怪しいか??
自分では不思議、、、、、
数年前は、朝一人であるいて
いたら、暗かったこともあって
職質にあったのだが、
今週は、夕方、まだ
明るいうちから職質にあったのだ。
完全な職質ではなかったのだが
ミニパトが
一筋離れたところの
右側を通ったと思ったら
次は2筋向こうの正面を
とおって、
気が付いたらやってきて。
“こんばんは~~”
あ、これ、いつもの職質だとおもって
いそいでいたので
“なに!!(少し怒って)”
と返事したら
今回は
若いお巡りさんで
やや
たじろいだのか
完全な職質ではなくて
結局黄色の反射する
布を持ってきて
“最近、交通事故が多いので”
“これつけて歩いてください”だと、
これ、いつもの手。。。。
まだ、明るいわい!!!
ちなみに、きていた
上着は、オレンジ色の
反射板より目立つやつ。
ってなわけで
もう家に4、5本、反射する
(肩から斜めにかける黄色いやつ)
があるのであった。
初めての職質は、
予備校のころ、
朝、暗いうちに歩いていたら
まえからライトをてらされて
“おはようございます”
気が付いたら
後ろに2人、、、、
それから受験で東京にいったとき
皇居の周りをあるいていたら
明らかに2人、
しばらく尾行された。
(おりゃ革マル派じゃないわい)
それから大学生の時
(その時は、軍服、ワークブーツ、
スポーツ刈り)
街をあるいていたら
職質。。。。
しかたないか。。。
医者になっても
病院の周囲で職質
“おりゃこの病院の医者じゃ!!”
って、、ブチ切れたことも。。。
なんでこんなに
怪しまれるのだろうか??
そんなに俺あやしい??
私こう見えて
結構ロマンチスト、、、、、??
冬の風景が好きで、
一人でうろつくことが多い。
おそらく、風貌から
粗暴な人間と思われている
だろうな、、、と想像している
のだが、、、、
澄んだ空気、
特に夕日の街、
朝日の山並み、
青い空の高いところを
飛んでいる飛行機
澄んだ夜空を見るのが
一時の
雑然とした毎日、
ストレスばかりたまる仕事
を吹っ飛ばすのに
最適なのだ。
特、に冬は澄んだ空気が
風景をよりかき立たせる
が、時に、それを邪魔する
やつがいる。
警察の職質に
よく会うのだ。。。。
俺、そんなに怪しいか??
自分では不思議、、、、、
数年前は、朝一人であるいて
いたら、暗かったこともあって
職質にあったのだが、
今週は、夕方、まだ
明るいうちから職質にあったのだ。
完全な職質ではなかったのだが
ミニパトが
一筋離れたところの
右側を通ったと思ったら
次は2筋向こうの正面を
とおって、
気が付いたらやってきて。
“こんばんは~~”
あ、これ、いつもの職質だとおもって
いそいでいたので
“なに!!(少し怒って)”
と返事したら
今回は
若いお巡りさんで
やや
たじろいだのか
完全な職質ではなくて
結局黄色の反射する
布を持ってきて
“最近、交通事故が多いので”
“これつけて歩いてください”だと、
これ、いつもの手。。。。
まだ、明るいわい!!!
ちなみに、きていた
上着は、オレンジ色の
反射板より目立つやつ。
ってなわけで
もう家に4、5本、反射する
(肩から斜めにかける黄色いやつ)
があるのであった。
初めての職質は、
予備校のころ、
朝、暗いうちに歩いていたら
まえからライトをてらされて
“おはようございます”
気が付いたら
後ろに2人、、、、
それから受験で東京にいったとき
皇居の周りをあるいていたら
明らかに2人、
しばらく尾行された。
(おりゃ革マル派じゃないわい)
それから大学生の時
(その時は、軍服、ワークブーツ、
スポーツ刈り)
街をあるいていたら
職質。。。。
しかたないか。。。
医者になっても
病院の周囲で職質
“おりゃこの病院の医者じゃ!!”
って、、ブチ切れたことも。。。
なんでこんなに
怪しまれるのだろうか??
そんなに俺あやしい??
不適切にもほどがある。
最近は、あまりテレビを見ないし
特にドラマを見ることもないのだが、
“不適切にもほどがある”という
テレビが、昨年、年始にあって
安部サダヲと宮藤官九郎の
番組で少し興味があったのだが
全く、見れなくて
それが、
まとめて
年末に放送していたので
録画して年末年始に
いつもの様に
ほぼ倍速で見てみた。
主体は、昭和のおっさんが
現在にタイムスリップして
昭和の社会の理不尽さと
現在の社会の行き過ぎた風潮の
風刺をしたドラマなのだが、
安部サダヲ
の匠な演技と宮藤官九郎の
感性がよくあっていて
まあまあおもしろかった。
(大河ドラマはひどかったが)
昭和のおじさんには
共感するところが
あって、、、、、
昭和の私の発言は、
いたるところ
パワハラ、モラハラ、セクハラの嵐
色っぽい、男っぽい
女々しい、バカ、ブス、
あんぽんたん。
すべてアウト!
しゃべるのも息苦しい。
社会でも
薬屋さんに
〇〇病院に行くなら
これついでに持って行って
もアウト、
あれだけ年末にもらっていた
カレンダーは今はゼロ。
催促したら
アウト。
薬屋さんが
年賀状だすのもアウト。
なんか息苦しくない?
カレンダーやボールペン、タオル
ちょっとした事務用品、
あまり、私もすきではなかったが、
接待。
これ、すべてゼロになったおかげで
その周辺の経済さえ
まわらなくなって
しまった。。。。。
医学部では神様の様な存在だった
教授も、言葉をまちがえれば
パワハラになり
医局員が辞めるどころか
教授がやめさせられる
事例があとを絶たない。
どうしちまったんだろうね、
これでいいのかな、、、、
こういうことが
厳しくない国は
上昇して、厳しい国は
今、伸び悩んでいるのが現状。
こういう規則がらめにすると
日本人の性格上どうしても
キチンとしようとする。
その仇が、
今やってきている様な気がする。
日本はこれからどうなるのかな??
昭和のおじさんは、
息苦しいぞ!!
最近は、あまりテレビを見ないし
特にドラマを見ることもないのだが、
“不適切にもほどがある”という
テレビが、昨年、年始にあって
安部サダヲと宮藤官九郎の
番組で少し興味があったのだが
全く、見れなくて
それが、
まとめて
年末に放送していたので
録画して年末年始に
いつもの様に
ほぼ倍速で見てみた。
主体は、昭和のおっさんが
現在にタイムスリップして
昭和の社会の理不尽さと
現在の社会の行き過ぎた風潮の
風刺をしたドラマなのだが、
安部サダヲ
の匠な演技と宮藤官九郎の
感性がよくあっていて
まあまあおもしろかった。
(大河ドラマはひどかったが)
昭和のおじさんには
共感するところが
あって、、、、、
昭和の私の発言は、
いたるところ
パワハラ、モラハラ、セクハラの嵐
色っぽい、男っぽい
女々しい、バカ、ブス、
あんぽんたん。
すべてアウト!
しゃべるのも息苦しい。
社会でも
薬屋さんに
〇〇病院に行くなら
これついでに持って行って
もアウト、
あれだけ年末にもらっていた
カレンダーは今はゼロ。
催促したら
アウト。
薬屋さんが
年賀状だすのもアウト。
なんか息苦しくない?
カレンダーやボールペン、タオル
ちょっとした事務用品、
あまり、私もすきではなかったが、
接待。
これ、すべてゼロになったおかげで
その周辺の経済さえ
まわらなくなって
しまった。。。。。
医学部では神様の様な存在だった
教授も、言葉をまちがえれば
パワハラになり
医局員が辞めるどころか
教授がやめさせられる
事例があとを絶たない。
どうしちまったんだろうね、
これでいいのかな、、、、
こういうことが
厳しくない国は
上昇して、厳しい国は
今、伸び悩んでいるのが現状。
こういう規則がらめにすると
日本人の性格上どうしても
キチンとしようとする。
その仇が、
今やってきている様な気がする。
日本はこれからどうなるのかな??
昭和のおじさんは、
息苦しいぞ!!
ありえない!!
29日は当院当番病院だったが、
なんと来院数が142人。
この人数が診療所にとって
どういう数字か、、、、、
今回は、感染症が
かなり増えていると予想し、
いままで、
インフルエンザのピークで
90人診察したことがあるが
それに近い人数を予想して
看護師1名
風邪以外を診る医師を1名
増員してかまえていたが、、、、
大体、事務が2人で、
当番の日は、新患がほとんどなので
保険書やマイナンバーカードを
確認しながらカルテを打ち込んで
その上で会計をするので
新患でなければ
カルテがあるので
10~12人は対処できるものの
新患では頑張っても10人は対処
できない。
その上で、電話の対応
(ほとんどひっきりなしに
かかってきた)
をすれば2人で10人も
カルテ処理できない。
また、最悪なのが、
今、インフルエンザ、コロナ、他の感染症
が入り混じっていて
院内で見ると
この患者さんたちが
混合感染をおこしてしまい、
院内で見ることができないので
自然、駐車場の車の
中で診ることになった。
介護施設から
駐車場の整理の
応援を読んで
(朝1人、昼2人)
電話の対応を
のべ5人、
会計を持ってゆく人間まで
よんで、それでも大変。
それでも普通朝ピークが終わり
昼から患者さんが
減少するのが普通なのだが、
高松や、丸亀の病院が
音を上げたため
昼からもさらに患者さんが
増加して、
もう病院は朝から晩までパニック状態。
職員を落ち着かせるのに
精一杯の状態。
全てが終了して
(診療は8時、
事務はその日にすべての処理が
終了せず翌日1日かかった)
自分がつけていた
万歩計を見ると
なんと3万8000歩
140人という数字
坂出では、
風邪の流行時に
市立病院が、内科、小児科、外科
合わせてそのぐらいの数字で
80人を超すと対応する職員の人数が
決まってゆくので
仕事量は
指数関数的に上がってゆく
おそらく大きな病院で例えるなら
当番で数百人見るような
状態に近い。
3分の2の人は大変さ
をわかってよく我慢して
まっていてくれたが
おらおらいわれる
職員も
もう、当番したくない!!!
。。といつも思うのです。。。
29日は当院当番病院だったが、
なんと来院数が142人。
この人数が診療所にとって
どういう数字か、、、、、
今回は、感染症が
かなり増えていると予想し、
いままで、
インフルエンザのピークで
90人診察したことがあるが
それに近い人数を予想して
看護師1名
風邪以外を診る医師を1名
増員してかまえていたが、、、、
大体、事務が2人で、
当番の日は、新患がほとんどなので
保険書やマイナンバーカードを
確認しながらカルテを打ち込んで
その上で会計をするので
新患でなければ
カルテがあるので
10~12人は対処できるものの
新患では頑張っても10人は対処
できない。
その上で、電話の対応
(ほとんどひっきりなしに
かかってきた)
をすれば2人で10人も
カルテ処理できない。
また、最悪なのが、
今、インフルエンザ、コロナ、他の感染症
が入り混じっていて
院内で見ると
この患者さんたちが
混合感染をおこしてしまい、
院内で見ることができないので
自然、駐車場の車の
中で診ることになった。
介護施設から
駐車場の整理の
応援を読んで
(朝1人、昼2人)
電話の対応を
のべ5人、
会計を持ってゆく人間まで
よんで、それでも大変。
それでも普通朝ピークが終わり
昼から患者さんが
減少するのが普通なのだが、
高松や、丸亀の病院が
音を上げたため
昼からもさらに患者さんが
増加して、
もう病院は朝から晩までパニック状態。
職員を落ち着かせるのに
精一杯の状態。
全てが終了して
(診療は8時、
事務はその日にすべての処理が
終了せず翌日1日かかった)
自分がつけていた
万歩計を見ると
なんと3万8000歩
140人という数字
坂出では、
風邪の流行時に
市立病院が、内科、小児科、外科
合わせてそのぐらいの数字で
80人を超すと対応する職員の人数が
決まってゆくので
仕事量は
指数関数的に上がってゆく
おそらく大きな病院で例えるなら
当番で数百人見るような
状態に近い。
3分の2の人は大変さ
をわかってよく我慢して
まっていてくれたが
おらおらいわれる
職員も
もう、当番したくない!!!
。。といつも思うのです。。。