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投稿者: wakui-clinic
漢方医の桜井竜生先生はその著書の中でいろんなヒントを
述べています。
 以下におもな目次を羅列します。

1.うつになりにくい生き方
2、体調の番人「自分センサー」を研ぎすます
3、心身のかすかなサインにベストの手を打つ
4、「病気」「健康」が気にならなくなる心のあり方

「サイン」が小さいうちに自分の体調に気が付き早く対処すれば
病気にならない.
従って、自分自身の体調管理のためにその「サイン」をわかるように
する事が大事とおっしゃってます。
漢方薬を飲むことをすすめるのでなく、東洋医学の考え方を取り入れ
その「サイン」に気が付くとよいとすすめています。

当クリニックでも、東洋医学をとりいれております。
いろいろなストレスのサインや、体調管理の事をお話しております。
興味のある方は、桜井先生の書籍の一読をおすすめします。

  出典
           病気にならない生き方 考え方
         漢方医 桜井竜生 著 PHP文庫
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医食同源。
メンタル、心の不調は脳の栄養不足といわれます。
以下に心の芯を太くする新しい食事の習慣を記載します。

1、タンパク質はローテーションで食べる
2、野菜はカラフルに食べる
3、旬の果物を生で食べる
4、食物繊維はたくさん摂る
5,食べる順番は主食がラスト
6、発酵食品を一日一回以上食べる
7、脂ののった旬の魚を生で食べる
8、主食を玄米や雑魚米にシフトする
9、食事の時間を一定にする
10、脳によい油をチョイスする

      出典
           疲れた心がラクになる食べ方大全
           管理栄養士 那須由紀子 著 永岡書店


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投稿者: wakui-clinic
にきび、脂漏性湿疹、アトピー性皮膚炎、乳児湿疹、、、
皮膚の病気にはいろんな病気があります。

それぞれの病気に効果のある薬があります。
しかし、それらの薬だけでは病気は治りません。

患っている方の皮膚だけでなく、身体のなかのこと、
すなわち身体のどこが弱っているか、どのような原因で
病気になっているかをみきわめて治療することが必要です。
その方の社会的な立場や精神状態の理解も求められると思います。

身体のどこが弱っているかは、東洋医学的な診察が有用です。

〇気、血、水→気虚や気滞(気の巡りが悪い)、血虚(貧血や血の巡りが悪い)
水毒(水はけが悪い)
〇五臓六腑→肝臓、心臓、脾胃や脾臓、腎臓、肺のどこが弱っているか

これらは、舌を見たり、指の爪や手のひら、全身をみて判断します。
そして、食生活を改善したり、冷え対策、漢方薬を飲んだり、ハリやツボ等を
つかい治療します。

皮膚病になった時は、皮膚のみをみるだけでは治らないと思います。
身体のなか、弱いところを改善することが大切と思います。
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〇化粧品にかぶれている
 →金属アレルギーがあるのに金属のビューラーを使っている。
 → 化粧品と紫外線が反応している。
 → 紫外線散乱剤等が入っている日焼け止めを使っている。

〇化粧品を落とすとき、洗顔の時強くこすりすぎ

〇冷え性、寝不足、ストレスが多い

これらのことで、”しみ”、”そばかす”、”くすみ” の様な変化が起こります。

どの症状か、どんな変化が起こっているかよく観察して原因を除く。
すぐに、レーザーや美白化粧品はつかわない 事がポイントです。

「顔色を伺う」といいます。調子がいい時はこれらの症状は目立ちにくい
と思います。

診察を受け、それぞれに適した治療と対策が求められると思います。
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投稿者: wakui-clinic
病が早く治る方と治らない方がおります。
その理由は様々と思いますが、ストレスに対する対策や、
ものの考え方、とらえ方によるところが大きいと思います。

〇白か黒かで判断せず灰色があると考える。
 〇か×かで△があると考える。
〇「~すべき」、「~しなければならない」と思わない。
〇”ほどほ” でよい
〇”100%~120%”を求めずに”60%~70%”でよい
〇求めすぎない
〇心配、不安になりいろいろと考えすぎない。
 考えても結果は変わらないから考えることをやめる。

以上のような考え方を取り入れることがおすすです。

身体が冷えているとストレスが大きく、もののとらえ方や考え方が
悪くなります。
冷え対策やストレスをやわらげる漢方薬がおすすめです。
どうしても困る際には、短期間(2週間ほど)抗うつ剤を処方する
こともあります。



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◎脱ステロイド療法でよくなる

ステロイド外用剤、保湿剤を今まで使っていてもなかなか治らない
アトピー性皮膚炎や乳児湿疹、小児乾燥性湿疹は
これらの外用剤をやめて、食生活や生活習慣の改善、冷え対策と漢方薬などの
東洋医学を用いることにより改善する、治る という事を皆さんに
お伝えしたいと思います。

関東や関西では、脱ステロイド療法を希望される患者さんが多く
その恩恵を受けた方がいらっしゃいます。
アトピーや乳児湿疹、乾燥性湿疹だけでなく、
脂漏性湿疹、汗疱状湿疹、貨幣状湿疹、しゅさなど、今までステロイド
外用剤や他の外用剤で治療していてもなかなかよくならない病気も
脱ステロイド療法で軽快して、よくなります。

ステロイド外用剤も保湿剤も使わないで皮膚病気がよくなる、治る、
という話は信じられない という方でも試みる治療方法と思います。

脱ステロド療法を行うためにはいろんな対策と方法があり
いろんなことをつかって治療していきます。
結局、皮膚病を治すためには、身体のなかから、根本から
治すという事です。






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かゆみに対し、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤がよくつかわれます。
ところが、これらのかゆみ止めの飲み薬はあまり効果はありません。

かゆみがある時は、かゆくなる原因を考えそれに対処した方法や薬剤を
選ぶことが大切です。

〇いやな事やストレスがある時、イライラしている時
〇うつや抑うつ状態の時
〇かくことがくせや習慣になっている時
〇つけている薬が合わない時(ステロイド外用剤や保湿剤等)
〇皮膚を洗いすぎている時
〇身に着けている下着の影響
〇部屋の温度や環境が悪い時
〇悪性腫瘍やがんがある時
〇貧血があったり、皮膚の乾燥が強い時
〇飲み薬の影響
〇お子さんの場合、親御さんがイライラしている時や親御さんから
 怒られている時
〇おこさんが親ござんに甘えたい時

以上のようにいろんな事を考慮する必要があると思います。

必ずしもステロイド外用剤が必要とは限りません。
うつや抑うつの時は、抗うつ剤を投与したり、
漢方薬を飲むことでかゆみは収まることが多いようです。

一方、甘いものや冷たいものを控えるとかゆみは軽くなります。
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投稿者: wakui-clinic
〇漢方薬は長く飲まないと効果がない。
〇漢方薬は科学的な証明がないからきかない。
〇漢方薬はまずくて飲みにくい。
〇漢方薬は信用できない。

これらの記載は全て誤りです。
結論です。漢方薬ほど廉価でよく効く薬は他にはありません。
また、保険適応があるのは日本だけです。
まだ経験のない方は是非お試しください。
何か効果の漢方薬がでてくればすぐに漢方薬のファンになると思います。

〇西洋薬でも効果がない、治療方法のない事にも効果がある。
〇皮膚科の病気と漢方薬はとても相性がいい。
  今まで、ステロイド外用剤やプロトピック軟膏などいろんな治療を
  して治らない病気も治っていく。
〇毎回の診察時に、身体の状態に合わせていろいと処方を変えられる。
〇西洋薬の飲み薬を減らすことができる。
〇患者さん一人一人にあうオーダーメードの治療ができる。
〇種々の薬の組み合わせが可能。
〇西洋薬と異なり、患者さんにとって免疫力など、増やすという力を
もっている。
〇いろんな症状、他の科で気のせいだと言われたことが治る

※東洋医学のなかの漢方薬。日本でも発展してきたが、蘭学が日本に入って
きた時に政府の方針で扱われなくなったという経緯がある。
今、この時代、この時にこそ、漢方薬を見直すことが大事と思います。
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投稿者: wakui-clinic
皆さんにとって東洋医学の診察はなじみが少なく、また、とまどうと思いますので
ここに紹介します。

〇望、聞、問、切を行います。
望は視診。皮膚だけでなく、顔の表情、舌、唇などいろんなところをみます。
舌は、毎回、舌を べーと だしていただきます。
舌の表面の色や状態、ヘリにギザギザがないか、舌の裏側もみます。

聞は声や臭い。水がたまっているか、元気があるか否か,声の調子でわかります。
問は問診。
切は触診で患者さんに触ること。皮膚を手で触ったりさすったり、
こすったりします。
手のひらや指、爪もみます。脈もみます。

これらの診察を行って、目の前の患者さんの病気や病名を考え、その方の
どこが弱っているか考えます。その後、漢方薬をしょほうします。

※西洋医学と異なり、東洋医学の診察はいろんな角度から患者さんをみます。しますので
病気をみるわけでなく、患者さんのその人なりをみます。
その方の生活や社会的背景も含めて拝見してます。
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投稿者: wakui-clinic
一般的には、アトピー性皮膚炎、乳児湿疹、乾燥性湿疹では
ステロイド外用剤や保湿剤を塗り続けます。

ところが、これらの薬を塗り続けることでかえって皮膚病が悪化したり
治りにくくなったりしています。
アトピー性皮膚炎を治療していたら、もともとのアトピー性皮膚炎と
ステロイド皮膚炎 になっている場合が多いようです。

ステロイド外用剤を中止し、リバウンド対策(ステロイド外用剤を
やめることで皮膚が赤くなったり、じくじくしたり、はれたりする
事)をしながら、食生活を改善して自身のもっている自然治癒力を
強めればこれらの病気は治っていきます。