多汗症:手のひら、あしのうら、脇の下
お困りの患者さんは多いようです。
今までは、治療方法がれており、また、保険が効かない、
注射(ボツリヌス)や手術がありました。

最近では、塗り薬=外用剤の抗コリン剤が登場しています。
①エクロックゲル
②ラピフォートワイプ
③アポハイドローション

これらに、のみ薬:西洋薬と漢方薬を加えると
多汗症の症状は軽くなるようです。
※いわゆる精神性、緊張性の多汗症もあるので、
緊張をほぐす漢方薬や物の捉え方を変えるという方法で
効果がみられます。





三種類の薬が発売されています。