筋トレしませんか、その2 (2016/02/09)
投稿者: satohcli10-9
こんにちは。インフルエンザが爆発していますが、皆さんはつつがなくお過ごしでしょうか?今日は、筋トレの実際について、少々。初めは大した道具は要りません。脚、胸、腹筋ならば、ダンベル、バーベル、マシンなどを使わない、いわゆる自重トレーニングで結構イケると思われます。まあ、3kg,5kg位の軽めのダンベルが有ればなお良し、というところでしょうか?種目としては、大人であれば大体知っている種目からで十分。スクワット、腹筋(肩が持ち上がり、自分のへそが見えるくらい首が持ち上がっていれば十分、クランチ、という種目です)、腕立て伏せ(これは腕、というより体幹と大胸筋を鍛えるもので、腕ではありません)等が、まずやるべき種目でしょうか。また、カーフレイズ(爪先立ちを繰り返す)も下腿(膝から下の部分)を鍛えるためには重要です。腕、肩は、残念ながらダンベルやチューブがないと難しいです。あ、そう言えばペットボトルで代用することも可能です。また、チューブですが、初めは緩んでいるためにまったく負荷がかからず、伸ばしてゆくほど力が必要になる、という性質が有ります。本来人が運動する際の力のかかり具合と逆になります。(普通は初めにかかる力が大きいはずです)初心者、女性、高齢者は良いと思います。けがも少ないし、安価です。ただし、ある程度の筋力のある人、高負荷をかける人には向いていません。あと、背中は自重が難しいです。懸垂が良いでしょうが、めちゃくちゃ大変です。正直マシンが欲しいです。ダンベルでも、若い人や中年男性でも20~30kg 位のものが要るように思います。ちなみに、私は広背筋、脊柱起立筋の運動では片方で22~33㎏づつを種目ごとに重量を変えながらやってます。
さて、それらの運動を、腹筋やスクワットなら20~30回、ダンベル、バーベルなどのウエイトトレーニングなら8から12回を3セット行います。高齢の方なら2セットから始めても良いでしょう。セット間の休憩は1分以内。なお、一回づつ、丁寧にやってください。早すぎると負荷が不十分になります。例えばスクワットは、2,3秒で、太ももが地面と平行になるまで膝を曲げ、2,3秒で立ち上がる、くらいのペースでしょうか。それ以上遅いと、かえって負荷がかかり、むしろ上級者向きです。それらいくつかの運動を週に2回程度行います。週2回、同じ運動をすることが、筋の成長、筋力アップに最も効果的です。また一度にどのくらい時間をかけるかは、腕、肩の運動をどのくらい取り入れるかで決まるでしょう。ちなみに、私は腕の日、肩の日、胸と背中の日、脚と腹筋の4つに分けて、それぞれ週1回づつやっていましたが、受験生の息子と一緒に筋トレをすることにしたので(運動不足解消のためです、子供の)、1;胸、肩、腹筋、脚と2;肩、腕の2つに変更しました。1回で9種目、各3セットづつ行うので、それぞれ1時間以上かかります。私は週4回、息子は時間がないので種目を絞って週2回です。
皆さんは、何かしら、自分なりの目標、目的を持って、自分にフィットした筋トレを試行錯誤して、続けてみてください。私もいろいろ考えながらやってます。私ですか?できればゴリマッチョっぽくなりたいのですが、年を考えても無理っぽいです(笑)。お腹がぷよぷよで(泣)、ではまた。
さて、それらの運動を、腹筋やスクワットなら20~30回、ダンベル、バーベルなどのウエイトトレーニングなら8から12回を3セット行います。高齢の方なら2セットから始めても良いでしょう。セット間の休憩は1分以内。なお、一回づつ、丁寧にやってください。早すぎると負荷が不十分になります。例えばスクワットは、2,3秒で、太ももが地面と平行になるまで膝を曲げ、2,3秒で立ち上がる、くらいのペースでしょうか。それ以上遅いと、かえって負荷がかかり、むしろ上級者向きです。それらいくつかの運動を週に2回程度行います。週2回、同じ運動をすることが、筋の成長、筋力アップに最も効果的です。また一度にどのくらい時間をかけるかは、腕、肩の運動をどのくらい取り入れるかで決まるでしょう。ちなみに、私は腕の日、肩の日、胸と背中の日、脚と腹筋の4つに分けて、それぞれ週1回づつやっていましたが、受験生の息子と一緒に筋トレをすることにしたので(運動不足解消のためです、子供の)、1;胸、肩、腹筋、脚と2;肩、腕の2つに変更しました。1回で9種目、各3セットづつ行うので、それぞれ1時間以上かかります。私は週4回、息子は時間がないので種目を絞って週2回です。
皆さんは、何かしら、自分なりの目標、目的を持って、自分にフィットした筋トレを試行錯誤して、続けてみてください。私もいろいろ考えながらやってます。私ですか?できればゴリマッチョっぽくなりたいのですが、年を考えても無理っぽいです(笑)。お腹がぷよぷよで(泣)、ではまた。