秋の気配

コロナコロナで毎日毎日
。。。。。。。。へとへと
今、発熱の患者さんを
1人見ると、一般の患者さんの
5倍以上の労力を要する。
。。。。。。。。。。
また、裏の施設にコロナが
入らない様にするために
労力を費やしてやっとふせいでいる

てなわけで、今回は
ブログを1回休みにしようと思ったのですが
せっかく毎週書いているので
今回はハーフサイズで、



盆がすぎるてからというもの
空をみあげると
やっと、秋の気配をかんじられる
様になった。。。。。
朝の気温が少しさがり、
湿度が若干下がってきている。
今年の厚さは、この年にはこたえた。。。

元気がありあまっている子供の頃は、
感受性も強く
いまよりずっと感覚もするどかった上に
ずっと実家にいたものであるから
ちょっとした日差しの窓からの
入り方や
その柔らかさに季節を感じたものだった。

また、甲子園の閉会式の
“くーもは、わーき、光あふれてー――”
を聞くと夏が終わりにちかづいていることを
感じたものだった。

夏休みが終わりに近づくことを
感じるものは、
なんだか、いやというか淋しいものを
感じたものだった。

だいたい、
見上げた雲に秋を感じるのは
秋に特有の雲が見えるから。

秋になるとどうしても
上空に入りこむ(かなり上)
空気の温度が下がるものだから
高層雲がでてくる様になる。

また、湿度が低下してきて
空の清み方が強くなってきて
より青く見え、高い雲も見える様になってくる。

また、暑い地上からの上昇気流によってできる
入道雲の様な雲も減って、
上空の雲が見える様になる。

だから、
null

。。とか(鱗雲)
null
とか(筋雲)が
見える様になってくる。

もう少し立つと
上空に寒気がながれこんだら
飛行機雲がたくさん見える様になってくる。


暑さが過ぎるのはいいけれども
もう1年の2/3が過ぎたとおもうと
なんだかむなしくなってくる。

秋の気配。。。。。。。オフコース
サヨナラ夏の日。山下達郎
晩夏。。。。。。。。。荒井由実

なんか聞いて暗くなろうかな。。。。。