猛暑のおり皆さまいかがお過ごしでしょうか

今年は、暑いとおもっていたが
おそらく、年の制で余計、暑く感じているので
あろうと思いきや、
実際に今年は暑いみたい。

これじゃ、世界の氷河がとけるはず。

このままじゃ、冬は来ないな。。。
っておもっていたら
やっぱり冬はくる。

しかし、以前から言っていた様に
春や秋が少ない。
あつい、あつい、あつい、といっていたら
急に寒い、寒い、寒いになってしまって
丁度よい季節がどんどん少なくなって
しまっている様な気がする。

世の中、どんどんコロナに対して
緩んできてるし、
(え?高松まつり?)

保健所はお手上げしたし、
あらゆる介護施設にコロナが入っている中、
奇跡的にコロナを防御していたが、
ついに防衛線を突破されるし
(速攻でクラスターになる前に制圧しましたが、、、)
もう、こちらの負担は増えるばかり

大体一人、発熱患者さんをみたり、
特にコロナの患者さんをみたら
てつづきやら、健康観察で大変。
患者さんは、少ないのにやることは増えるばかりで、、、

そんな中、ニュースで高松市長が、
うち水 の行事をしているのを見て
????????
タメ息。。。。。。
と、愚痴はここまでにしておいて。



事務の子が
“天の川をみたことがない”というので。。
。。。

基本的には夏は条件が悪い。
夏は水蒸気が多くて
シーイングといって
見通しが悪い。
(冬の寒い日が見えやすい)

さらに、街中は、街の明かりが
水蒸気に反射して
非常に☆が見にくい。
(田舎の空がいい)

最大の見えない理由は、
実は、想像しているものと見えるものが
違うとこにある。
おそらく、初めて見る人は、写真や絵の様な
ものを想像して、空を見上げるかもしれないが、

街でみえる天の川は、そこに
天の川があるということをしって
じーとみつめていればなんとなく
ぼんやり見えるぐらいのものである。

ただし、夏のそらには夏の大三角形という
非常にいい目印があるから
位置を確認しやすい時期ではある。


天の川というのは、
銀河系の沢山ある☆を
星の円盤の中から
周囲をみて見える星々である。
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大体、こんなにハッキリと見えるはずがない。

とにかく見ようとするなら、
1.風がやや強い日(台風の後がえやすい)
遠くの山がくっきりと見える日
(できれば朝に近い方が見えやすい)
2.できるだけ周囲が暗い場所で
(しばらく目を暗さに慣らしておく)
そして
3.夏の大三角形の
白鳥座のお尻の星から
彦星と織姫の星の間を
じっとみていると、周囲の黒い空より
やや薄雲がかかった様な
帯が見えてくる。
<br />
これがみえなかったら
オリオンが上がってくる
冬まで待ちましょう。