マスクがいまだに少ない中
当院は、介護施設を併設しているせいもあって
以前よりマスクは多めに備蓄していたために
現時点で病院でのマスクはまだ
ある状態
(個人的なマスクは足りていないが)

そんな中、患者さんが
手作りの布のマスクを
私を始め、職員にくれたのだが、
顔の大きな私にはピッタリのサイズ
なのだが、
なんとも顔の小さな職員は
顔全体が隠れてしまう。。。。。。
(同じ人間でこうも顔の大きさがちがうか?)

大体、私、
以前よりマスクをするのが
めんどくさい人で、
その上、先ほど言った様に
顔のつくりがでかいので、
普通のマスクを長時間していたら
耳が痛くなってしまう。
(顔の大きな人はわかるとおもうが
同じ大きさのマスクでは耳が引っ張られて
痛くなる)

そこで、以前より耳にかけるタイプではなく
上下に紐がついていて
首と頭の上にかける手術用の
マスクを愛用していた。
そうすれば、耳も痛くならないし
頭の部分を外せば、首にかかったままで
すぐまたつけれるので、便利で
それを愛用していた。

ところが、流石に
そんな特殊なマスクは手に入らない。

そこで、なんと職員が
手作りでマスクを改造してくれたのである。
(ありがたや、ありがたや)

つまり
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の状態のマスクはあるので、
耳の部分をとり外して
上下に付ける紐をつくって
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取り付ける
(この紐の材料は、なんと車をおおう
巨大なカバーをきって
おって作ったものである。)
(凄い!まめ!)
それを上下につけると
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こうなります。
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いまでは
仙台の七夕まつりの用に沢山
棚においてあります。
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コロナウイルスのおかげで、
現在、患者さんの
数が少ないので
そういう時間もあったのだが、
それにしてもありがたい。

しかし、このマスクもこもまま
コロナ騒動がつづけば
1ヶ月で30枚ほど使ってしまうので
すぐなくなってしまう。。。。。。

この状態がいつまでつづくのか。。。。。