冷えとりについて (2016/10/28)
投稿者: wakui-clinic
昔から 「冷えは万病のもと」といわれます。
皮膚病のみならず身体の調子を整えるためには 「冷えとり」が
欠かせません。
冷えとりの二大原則は、「頭寒足熱」と「腹八分」。そして、
「心を穏やかに過ごす」こと。
半身浴、足湯、くつしたの重ね履き(最低でも4枚。何枚でも可)が
ポイントです。
くつしたの重ね履きですが、絹の五本指くつした⇒毛の五本指くつした⇒絹の先丸
くつした⇒毛の先丸くつした の順にはくとよいそうです。
(下記1の書籍の45ページに解説の図があります。)
冷えとり的子育てが推奨されています。
①あかちゃんも足元は冷えており、生まれたときから冷えとりを。
②冷えとりは必ず親子で行う。
③赤ちゃんにもくつしたをはかせる。
④妊娠中は母親はしっかりと冷えとり。
進藤先生のおっしゃる 健康のめやす14か条をあげておきます。
1、顔色は薄く、つやがある
2、しみ、ほくろ、魚の目がない
3、髪がはえ、白髪も黒くなる
4、疲れない、回復が早い
5、心がしっとりとおだやかになる
6、何を食べていいかがわかる
7、化繊を身につけなくなる
8、息が深くなる
9、こまめに動くようになる
10、睡眠、食事、排便にくよくよしなくなる
11、暑い、寒い、空腹が苦痛でなくなる
12、体臭などが淡くなる
13、フケ、あかが減り肌着の汚れが少なくなる
14、虫刺され、ケガがなくなってくる
出典
1、 女性のための「冷えとり」生活
進藤義晴、進藤幸恵 著
PHP研究所
2、 万病を治す 冷えとり健康法
進藤義晴 著
健康双書
皮膚病のみならず身体の調子を整えるためには 「冷えとり」が
欠かせません。
冷えとりの二大原則は、「頭寒足熱」と「腹八分」。そして、
「心を穏やかに過ごす」こと。
半身浴、足湯、くつしたの重ね履き(最低でも4枚。何枚でも可)が
ポイントです。
くつしたの重ね履きですが、絹の五本指くつした⇒毛の五本指くつした⇒絹の先丸
くつした⇒毛の先丸くつした の順にはくとよいそうです。
(下記1の書籍の45ページに解説の図があります。)
冷えとり的子育てが推奨されています。
①あかちゃんも足元は冷えており、生まれたときから冷えとりを。
②冷えとりは必ず親子で行う。
③赤ちゃんにもくつしたをはかせる。
④妊娠中は母親はしっかりと冷えとり。
進藤先生のおっしゃる 健康のめやす14か条をあげておきます。
1、顔色は薄く、つやがある
2、しみ、ほくろ、魚の目がない
3、髪がはえ、白髪も黒くなる
4、疲れない、回復が早い
5、心がしっとりとおだやかになる
6、何を食べていいかがわかる
7、化繊を身につけなくなる
8、息が深くなる
9、こまめに動くようになる
10、睡眠、食事、排便にくよくよしなくなる
11、暑い、寒い、空腹が苦痛でなくなる
12、体臭などが淡くなる
13、フケ、あかが減り肌着の汚れが少なくなる
14、虫刺され、ケガがなくなってくる
出典
1、 女性のための「冷えとり」生活
進藤義晴、進藤幸恵 著
PHP研究所
2、 万病を治す 冷えとり健康法
進藤義晴 著
健康双書