カテゴリー: 総合
投稿者: wakui-clinic
WAVE出版より発行されている野草料理研究家、食養指導者である
若杉友子先生の著書 「アトピー、アレルギーの話」より共感した部分
を記載します。
アレルギーは西洋医学的に考えれば生体のもっている優れたしくみ
ですが、若杉先生はアレルギー症状を生体が通常の排泄ルート
ではない体内毒を必死で外に出そうとする状態ととらえています。
これを病気と決めつけて「治すこと」に躍起にはならずに
よい食事をして、いい空気を吸わせて、子供が本来もっている力を育てる
ことが大事とおっしゃています。
以下にポイントをあげます。
1、食事が大事
2、ステロイド剤に頼らない、薬は使わない
3、食べ過ぎない
4、命あるものを食べる
5、食べ物の陽と陰を使う
6、からだを冷やさない
アレルギーがあるのは、「このままの生活ではいけない」という
子供のからだの警告ととらえています。
薬をださない、注射はしない診療を行っている真弓小児科医院の
真弓定夫先生は、本書に特別寄稿しています。
アレルギーは、からだの不調を自分で治そうとしている現象。
空気のいいところで子供を育て、いい水を飲ませる、昔のように
自然のものを食べさせ、外で存分に遊ばせる。自然な暮らしをすること
で治せると記載しています。
アトピー、アレルギーのみでなく、種々の皮膚疾患はでも同じような
ことがあてはまると思います。「このままの生活ではいけない」という
現代人の心身からの警告です。
若杉友子先生の著書 「アトピー、アレルギーの話」より共感した部分
を記載します。
アレルギーは西洋医学的に考えれば生体のもっている優れたしくみ
ですが、若杉先生はアレルギー症状を生体が通常の排泄ルート
ではない体内毒を必死で外に出そうとする状態ととらえています。
これを病気と決めつけて「治すこと」に躍起にはならずに
よい食事をして、いい空気を吸わせて、子供が本来もっている力を育てる
ことが大事とおっしゃています。
以下にポイントをあげます。
1、食事が大事
2、ステロイド剤に頼らない、薬は使わない
3、食べ過ぎない
4、命あるものを食べる
5、食べ物の陽と陰を使う
6、からだを冷やさない
アレルギーがあるのは、「このままの生活ではいけない」という
子供のからだの警告ととらえています。
薬をださない、注射はしない診療を行っている真弓小児科医院の
真弓定夫先生は、本書に特別寄稿しています。
アレルギーは、からだの不調を自分で治そうとしている現象。
空気のいいところで子供を育て、いい水を飲ませる、昔のように
自然のものを食べさせ、外で存分に遊ばせる。自然な暮らしをすること
で治せると記載しています。
アトピー、アレルギーのみでなく、種々の皮膚疾患はでも同じような
ことがあてはまると思います。「このままの生活ではいけない」という
現代人の心身からの警告です。
カテゴリー: 総合
投稿者: wakui-clinic
知的生き方文庫より出版されている 東京有明医療大学教授
川嶋朗先生の著書をご紹介します。なお、先生は”冷え症”のことを常に強調
されておりそれに関する著書は多くあります。
「心」と「体」は一体でつながっている。「心身一如」の考えで
「体」を温めると「心」も元気になり、人生に積極的になる、
性格が明るくなる、人にやさしくなる、すぐにイライラしない、
といったいい点が起こるといいます。
早寝早起き、お風呂にしっかり入る、運動する、腹巻をする、
冷たい物は食べない、陽の物を食べる、歩く等の対策を挙げています。
体温は学力のバロメーターになるそうです。
少しの時間ですぐ読めますのでおすすめです。
川嶋朗先生の著書をご紹介します。なお、先生は”冷え症”のことを常に強調
されておりそれに関する著書は多くあります。
「心」と「体」は一体でつながっている。「心身一如」の考えで
「体」を温めると「心」も元気になり、人生に積極的になる、
性格が明るくなる、人にやさしくなる、すぐにイライラしない、
といったいい点が起こるといいます。
早寝早起き、お風呂にしっかり入る、運動する、腹巻をする、
冷たい物は食べない、陽の物を食べる、歩く等の対策を挙げています。
体温は学力のバロメーターになるそうです。
少しの時間ですぐ読めますのでおすすめです。