1、温かく優しくて癒されるクリニックをめざしています。

 2、当クリニックに来てよかったと思われるような医療を心がけています

 3、病名を伝えて、なるべくわかりやすい言葉で、時には図を
   使ったり、作ったスライドや写真、図譜を用います。デルスコープ(ほくろや
   悪性腫瘍を見る機械。いぼ等は治療の状態をわかっていただくために
   患者さんに見ていただきます)、ビデオカメラで病変を映して
   モニターでお見せしたり、デジカメも使用します。

 4、皮膚に優しい塗り薬(古典的外用剤=昔からある薬)を中心に
   処方します。

 5、できる限り病気の原因や犯人、悪化要因を探します。

 6、東洋医学、ことに、漢方薬(保険適応)を処方します。
   その際に、患者さんの話をよく聞き、皮膚をよく診ます。
   
   皮膚の病気には、実は漢方薬がよく効きます。

 7、必要があれば各種のプリントやメモを患者さんにお渡しします。

 8、治るために必要な ”ツボ” を実際に指で押したり、また図で
   理解していただきます。
 
 9、治るための食事や生活指導を行います。

 上記を心がけて日々診察にあたっています。
 しかし、皮膚科の病気の守備範囲は広く、患者さん一人一人で
 状態が異なるため精進の日々です。