緊張とリラックスのバランスが悪い、ストレス、冷え、イライラ、
かゆい、痛い、しびれる、だるい、やる気がしない、
のどが詰まる、食欲がない、めまい、頭痛、目がいたい、
肩が凝る、、、、、、、
これらの症状はいずれも、自律神経のバランス、すなわち
交感神経(緊張する時に働く神経)と副交感神経(リラックスする時に
働く神経)の働きにより現れる症状です。
時には、自律神経失調症などといわれることもあります。

 これらの症状が関連して、皮膚の症状もでてきます。
 西洋医学、東洋医学的なアプローチと、ツボやマッサージ、
漢方薬、温めや冷え対策(白湯、半身浴、腹巻等)、半導体レーザー、
ストレス対策としてのもののとらえ方や考え方を変えること、食事
などを用いて加療していきます。

 12月号の「日経ヘルス」では、自律神経の特集が組まれています。
興味のある方はご覧ください。