あーいやだいやだ

今年もインフルエンザの予防接種を
終了した。
昨年より増えることを予想して
200人分ほど多めに用意していて
1300人分を摂取した。
正直、あきた、あきた、あきた。

今年は、なんと
初めて摂取する人がかなりいて
予想をはるかに超えて
もう終了してしまった。

実をいうと
インフルエンザお金は
任意なので、それぞれの病院で
値段を決めている。
一律の値段を病院間で決めると
逆に独占禁止法に違反してしまうので
個々でまちまち。

悲しいことに坂出市の病院での
相場が高松よりかなり安いので
当院でも3000円で摂取していた。
(儲けはがほとんどないんです)。
でも、当院では高齢者が多いし
いつも診ている人には打ちたいし
高い値段でやりたくないし
、、、、、、、
で、一所懸命打っている!!

あまり、積極的に打ちたくない病院は
極端に高い値段で
接種している。
(公立病院の○○病院は高い値段でしているが
小児が多いので×2で暴利だ!!)

また、予防接種も注射なので
看護婦さんが打ってもいいのだが、
(高松でいたときは自分で打ったことが
ほとんどなかった)
どういうわけか、坂出では
医者が打つ風潮があって
上里先生も自分で打っていたので
全部私が打っている
(職員へはナースに打たしている)
で、
あきた、あきた、あきた。

正直、今年は、コロナの影響で
大混乱で、
いつもより接種に来る人が
早いは、多いはで、
世間にワクチンが不足してる。
目一杯取り寄せたが
もう、手に入らないみたい。

これではコロナの予防接種はどうなることやら
大体、医療関係者からなんて
やめてほしい
(実は、職業別に打つ順番が
新型インフルエンザの事例があったので
マニュアルが以前より作られている)
しかし、われわれの気持ちは全国民分用意して
一斉に接種してほしい。。。。

大体、ワクチンに期待をかけすぎ、
細かいことは言わないがRNAワクチンは
作るのが困難なうえ不安定。
どのくらい効くかは疑わしいところ。
インフルエンザの注射をしても
はやるものは、はやる!!
一緒で、かかる時はかかる。
ワクチンの接種は以前から言っている
様に主力は集団接種による
集団の抗体の保持の力であるから

インフルエンザの注射と一緒で
これをはじめら、コロナが
世の中から消えてしまうという様な
幻想はくれぐれも起こさない様に。