病み上がりの一週間

今週は病み上がりの一週間で
疲れを心配していたが、
特に心配する様なこともなく
一週間が終了。

今回は、かなり体が
やられてしまったので
結構、心配していたが、
普通に一週間を過ごすことができました。

もともと、感染には弱く、立ち直りは早い
人間であるから体力的にはあまり心配していなかった
のだが、精神的にね。。。。

ま、大体日曜日だけなら、一週間のリズムで
なにも感じないが、
連休などあっただけで
仕事をしたくなくなる。
連休の次の日なんか
疲れ方が半端ない。
それが、今回、4日も休んだのだから
その仕事のしたくなさは半端ない?
疲れ方が半端ない?って
少し怖かった。

と言いながら月曜は仕事が溜まっている
と思っていつもより1時間ほど早く出勤して、
夜は、家にかえって滞在2時間ほどで
愛生苑の入所している人が
私が復帰するのを待っていたかの様に
なくなって呼ばれて
そのまま病院でごろ寝。
そのおかげで、火曜日には溜まっていた仕事が終了

にもかかわらず
以外と精神的なダメージもなく、
一週間が終了した。

というのも

休んでいる時、ふと
仕事を辞めたら私は
どうなるんだろうと考えてしまった。

時間が、あって4日のうち3日間は、
施設から電話や呼び出しの心配もなく
本当の意味で完全休息だったのだが、
いつもできない事(趣味なんか)を
しようと思いながら

なにもしないで、ぼーっとしていた。

同学年の人間には
定年でリタイヤしている者もいるのだが、
自分はここでリタイヤしたら
人間として
腑抜けになるな。。。。。。と
思ってしまったから?
仕事を続けている事に意義?諦め?
を感じて月曜に突入したからかもしれない。

そういえば、以前書いた様に
昔、一番忙しいときに
夜中1時から一時間ほど自分の時間を作り
いろいろしていたので、
暇になったら、あれをしよう、これをしようと
いろいろ、箇条書きにして
考えていたのだが、
暇になったら、なにもしない。
かえって忙しい時の方がしていたりしていた。。。。

どうも、仕事をして
忙しくして緊張しながら生きてゆくのが
私の生きるカテの様だ。

悲しいかな。。。。。。

こんな人間に誰がした?