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September 2024 の投稿一覧です。
カテゴリー: 総合
投稿者: ryokusei
017年にオムアウア
と名付けられた奇妙な天体が見つかったのだ

彗星の起源は、もともと
カイパーベルトやオールトの雲
と言われる冥王星よりずっと遠くの
太陽系内の塵交じりの氷の
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集団が起源とされているのだが
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よって、とてつもなく大きな軌道を
描いて太陽を回っている
(ちなみにハレー彗星は76年で太陽を一周する。

それが、突然
ヘンな方向からとてつもないスピードで
太陽に向かってくる天体が
発見された。

この予想外の出来事に
天文界は大騒ぎになった。

計算すると遥かかなた
つまり太陽系以外から飛んできて
太陽を回ってまた
宇宙のかなたに飛んで行った
物体が発見されたのだ。

いまだかつて太陽系外から飛んできた
物体をとらえたことがなかったので
大変な騒ぎになった。

なんとも今までにない軌道をとり
高速で飛んできて
やや加速して飛んで行ったので
人工物だと
大騒ぎになった。

今までにない天体で宇宙の中では
ちいさく、自分で輝いていないもので
観察が難しく
地球上から宇宙に飛ばしている
望遠鏡で一斉に観察したのだが
はっきりしたデータがえられなく
謎が多い天体となった。

最終的には
色々な観測で長経が長さ200~300m
の前の様な岩石と
推定されたが、
確実なところがわかっていなく
また、
加速したとう所も
始めは説明がつかず
宇宙人が作った天体だと
大騒ぎになった。

だいたい、このような形の
このぐらいの大きさの物体が
太陽系外から飛んでくるという
事に説明ができる人がおらず、
宇宙人が太陽系観測のために
投入した観測衛星だと
いう説が一人歩きした。
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結局、いろいろな観測の分析から
太陽系外からやってきた
岩石と結論がでたのだが、

一部の天文学者は
今でも人工物と言っている
人がいる。
その後、もう一個
同自様な軌道の
物体が見つかり、
以外とこういう天体は多いのではないかと
考えられている様になっている。

なんか不思議な現象が
目の前をアッという間に
通り過ぎていった
感じだったのだ。

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投稿者: ryokusei
彗星と流星と未確認の物体

以前、話したこともあるけれど
紫金山・アトラス彗星が近づいて
いるのを期してもう一度
彗星と流星の差について


流星は、宇宙に飛んでいる
岩や石などが
宇宙空間から
物凄いスピードで地球に飛び込んできて
地球の大気で燃え尽きる物
そのスピードはマッハ数十キロにも
達する。(戦闘機でもマッハ1~2)
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大きさは1mm以下の物からあり
大きければ燃え尽きないで
隕石となる。

ちなみに
アメリカのバリンジャー隕石孔は
直径1。2kmほどで、10mほどの
隕石が落下したと推定されている。
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6500万年前には直径15kmほどの
小惑星が衝突したと考えられており
恐竜をはじめ地上の多くの生き物が
消え去ったという説が今のところ
有力である。


一方彗星は
地球や火星などの惑星と同じ様に
砂交じりの氷が太陽の周りを
図のオレンジ色の様に
超楕円軌道でまわっているのが
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太陽に近づいた時
太陽の熱で溶けた氷やガスが
尾を引くように輝いている
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だから流星と違って
肉眼で見えても、他の惑星と同じ様に
肉眼で動いているのはわからない
つまり止まって見える。
(流星は一瞬で空を横切る)

日本で肉眼でハッキリ見える彗星は
1997年のヘールボップ彗星以来出現していない。

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ちなみにわかりにくくなるのを
覚悟でいうけれど
○○流星群というのは
地球の軌道が重なっている
彗星があり、
毎年その軌道と地球が
クロスするわけ
だが、(2つ前の図)

その軌道上には彗星が
ばらまいて行ったチリが
浮いている。

軌道とクロスするのは
毎年同じ時期になる。

つまり毎年同じ時期
同じ方向でチリの中に
地球が突入するから
その軌道上にあるちり
が地球と衝突して
流星となる。

だから毎年同じ時期に
同じ方向を中心に
流れ星が多い
その方向にある星座の名前で
○○流星群というものが診られる。
うーんむずかしい?

流星は
2001年の深夜中雨の様に
飛び回った
しし座流星群が記憶にあるが、
彗星は
1910年に天空の半分を尾でしめた
ハレー彗星の様な
肉眼で大きく見える彗星には
お目にかかっていない。
(南半球ではあったのだが)

そんな中、数年前に大変な
事件が起こったのだ。。。。




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投稿者: ryokusei
暑さ寒さも彼岸まで
なわけがない!
この暑さ、もう地球が終わってる。

ちなみに
過去の高松のデータを見ると
    9月の平均気温 最高気温
2024   29.4    35.8
2014   24.0    33.0
2004   25.3    33.6
1994   25.1    37.0
1984   23.3    36.2
1974   21.8    31.2
1964   23.8    37.3


9月15日は
      最高気温 最低気温
2023  32.7    24.7
1984  24.4    19.4
1964  31.4    22.1

9月31日は
2023  29.8    21.8
1984  26.5    19.9
1964  21.5    12.6


2024年の平均気温は、まだ12日時点
なので特に高いが、
他のデーターも軒並み高い。

1度、2度はあまり気にならないかも
しれないが、実際はたいへんなこと

やっぱりもうやばいよねー、、、
記録を見ても、昔は暑さ寒さも
彼岸までというのもわかるが
やっぱり最近は、
彼岸までではないことがよくわかる。
これでは、秋や、春がないはずだ。

この地球規模の気温変化は
二酸化炭素だけでは説明がつかないものがあるが、
人類の危機といっていい。
このままでは、海面上昇、
水害、干ばつが今以上に増加し、
本当に食料危機が始まる。

そのころには生きていない
80代のアメリカ大統領や
自分自身はこまることのない
プーチンや習近平は自国の領土を
増やすことしか考えてないし
目先のことしか考えていない
日本の政治家は、
次の選挙で勝つことしか考えていない。

これでは、どうなることやら、、、


話はかわりますが

久しぶりに肉眼で見える
彗星が来そうです。

数年前からわかっていたのだが
若干予想より暗く
見える時間と位置が
やや良くない状態。
興味がある人は調べてください。

機会があれば
彗星と流星の差から
お話しします。。。
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投稿者: ryokusei
おれには政治のことはわからないが、、、

今、自民党と立憲民主党が
代表選挙を行っているが、
なんなんだろう。。。。

誰が代表になって
誰が後の総理になるのかは
わからないが、
誰になっても
到底、世界で
プーチンや習近平と
立ち向かえる人間には見えない。

なんだか、みんな
総理になりたくて立候補している様な
国民のため、国家のために
命を懸けている観が
どうしても見えてこない。

今の政治家、国内の国民に向けて
いい顔をして選挙に勝つことしか
考えてないようで仕方ない。
また、話の内容が
国内向けにはいい話をして
有権者や支援団体にいい話をして
(金を出す話ばかりするな!
おまえの金じゃねえ!)
対外的な話になると
一期にトーンダウンする。

これからの日本を建て直すための
今の世界情勢を考えるに
言い方はわるいが、
顔にしたたかさがでている
人間でないと対外的には
通用しない様な気がする。

バイデンに頭をなでられ
プーチンや習近平に無視される
様では、日本は本当に沈んでしまいそう。

民主主義の限界なのか
アメリカの選挙をみても
人材不足。

バイデンは、若い時から
大統領になりたくてなりたくて
ずっとこの機をまっていて
この年齢でやっと大統領になれた観がある。
ハリスも中身はなさそうだし

トランプにいたっては、どう見ても
自己顕示欲のかたまり、
アメリカのためではなく、
自分だけのために動いている
としか思えない。

ジョンFケネディーは
神格化はされているが
わかく、指導力はあった様な気はする。
ロバートケネディーの息子は
残念ですが、、、、

オバマはパフォーマンスはよかったが、
結果、アジアでの中国の覇権、
プーチンのわがままを
ゆるしてしまった張本人。

頭のいい、指導力のある人間は、
今の時代は、
政治家にはならないのだろうなー

っとえらそうに言う私でした。
お前はなんぼのもんじゃ。。。。てか
カテゴリー: 総合
投稿者: ryokusei
やっぱり弘法大師のおひざ元

台風一過、
今度も
この台風も香川県を
よけるように通った。。。。。
これもやっぱり
弘法大師のおひざ元だから。、、、

香川県民はどこかで
そう思ったはず。

東の方でやや
大雨が降ったようだが
大きなすいがいもなく、、、、、

それともう一つ
早明浦ダムの貯水率が
100%になった。

香川県民はどこかで
かならず早明浦ダムの
貯水率を気にかけている。。。。。


どれもこれも
結局は、香川県が雨が少ないという
地形にあるからに他ならないのだが。

以前に言った様に
香川県は太平洋のしめった空気を
2000mに近い剣山系を
中心とした四国山脈が受け止め
意義に高い
1000mに近い山がある
讃岐山脈がのこりをうけとめる
狭い土地には
大きな川ができる
場所もない。

つまり大雨、水害が
起こりにくくなっているのである。

吉野川は悲しいかな
四国四県の中で、
香川県だけ通過していない。
だから給水制限がすぐかかる。
ああ悲しいかな、、、

実は、土器川は大昔の
吉野川の名残で、
大昔は、讃岐山脈を貫いて
丸亀方面に流れていた。
それがフォッサマグナの
力で讃岐山脈が隆起して
今の流れになっている。

それが証拠に土器川の河原には
吉野川特有のあの青い
石が散見される。

それにしても
最近の気候変動は、
どこにでも大雨を降らせるようになった。
今後、大雨が香川県にも
降る可能性が高くなってきている。
そうなれば
逆に水害にはもろいはず。。。。