記憶の連想ゲーム

かの魯山人が
いろいろな料理を食べた上で
最終的に行き着いたのが
たまかけごはんだったようだ。

今でも時々食べることがあるのだが、
みんなしているとおもうのだが、
卵に醤油と味の素をかけて食う。
これが、はらが減っている時にたべると
うまい。

味の素といえば
昔(今でもある様だが)いの一番
という味の素のまがい物の様な
ものがあった。
これがまた、似て非なるもので
玉掛けに味の素のかわりに
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かけるとおいしくない!!
つまり味がいまいちであった。

そういえばいの一番は

武田のマークがついていたが、
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かの武田薬品工業。
今や当時の勢いはなくなっているが
昔は“タケダ、タケダ、タケダ、、、、、、”
とテレビでよく宣伝があっていた。

タケダ食品といえば
プラッシ―
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お米屋さんが持ってくる
って売っていた。
今では見かけないが
そこに何か黄色い者がたまっていて
振ってから飲んでいた。

プラッシ―といえば
バヤリースや
リボンシトロン
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これがまた、独特な
味で、すきだったのだが
どこにでもはなく、
私の思いちがい
かもしれないが
ヘルスセンター、ドライブイン
的なところでしか
見かけなかった。

調べたらなんと
“チクロ”
(合成甘味料で毒性が指摘されて中止)
のためになくなったらしい。

ドライブインといえば

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見たいなところが
道沿いにたくさんあったが、
今は廃墟になっていることが多い

今は、皆コンビニにはいるのだろうか?
昔のコンビニといえば
雑貨屋さん

子供の頃斜め前が
もともと酒屋さんであったが、
小さな店だが
なんでも売っていて
酒から野菜、お菓子、洗剤、
小型のスーパーといったところだろうか

私はそこで売っていた
あんこの櫛団子が好きで
時々買っていた。

朝早くから夕がた遅くまであいていたので
昔は、こういう店がコンビニとして
街にいっぱいあったのに。

幼いころに高松の田町に
マルナカができて
常盤街にダイエーができて
こういう店が減っていった。

私はこうやって、時々
昔のことをおもいだして
ボケる前に
書き留めて残している。

せっかくの記憶が減ってくるのを
ふせぐため
ぼけ防止のために