最近、見なくなったもの

いつもの様にコロナに対すボヤキから
だいたい、オリンピックは、昨年の2月の時点で
1年後では無理で、最低2年は延期しなければ
いけないと思っていたし、
今回の大阪は、緊急事態宣言を解除した時点で
現状が予測できたし、
我々医療関係者と一般の人との認識の違いなのか
政治家のしがらみかわからないが
もどかしい。(マスクや会食、予防接種に対する
認識の違いも著しい)
あーーーーー

ということで、本題。

最近、勅使町の橋爪というバス停の
前を通った時、
小学校の頃に友達がそこらに住んでいて
その頃そこにあった文房具屋で
ちょっとしたおもちゃを買って
遊んだことを思い出した。
たわいもないことがその当時は
とても楽しかった。

そういえば、学校の近くには
必ず、一件は文房具屋とも駄菓子屋とも
区別のつかない店が必ず一件あったのに
今は、すべてなくなっている。
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こんな感じで
店には必ずと言っていいほど
ビニール製の縄跳びがつってあっていて
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おもちゃのボールやバットが
軒先につるしてあった。
もちろん
学校で使うノートや消しゴム
縄跳びなんかが売っていて
学校帰りに寄っていた。

自分がよくいっていたところといえば
花園小学校の近くや
県庁の近くや亀岡町学校の近く、
徳島の脇町の脇町高校前とか
(さすがに高校の前ともなると
本屋さんに近く、参考書まで
おいていたが、それでも
しっかり模型をたくさん売っていた。)

もちろん、縄跳びや鉛筆もかっていた
のだが、
小学校のころは、
駄菓子屋の様なたわいもないおもちゃ
を買ったり、小学校の頃は
どういうわけか小さな
千代紙が流行っていて
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買ったり、コマやめんこ
まで買っていた。
いろいろな形をした
消えもしない消しゴム
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中学校のころはそこで
ジュースやお菓子もかって
食べていた。
(安いジュースやお菓子が多く
口の中はオレンジ色やグレープの
色にそまっていた!)

店ごとに少しずつ売っているものが
違って、友達と学校帰りなんかに行って
楽しかった思い出がある。
時代の流れでなくなってしまったのだろうが
今の社会の流れで小さな店ではやってけない
のだろう。。。。
子供自体のニーズも変わってしまったので
あろうか。。。。。


今でもその楽しかった
思い出を味わいたいのか
文房具や(今は小さな文房具屋がないので
自然文具生活の様な大きなとこにゆく)
夢屋(駄菓子屋専門店)、
松屋(おもちゃ問屋)に行くが
なにか違う。


店の雰囲気の制か
おじさんの心が汚れてしまったのか

あーあの頃にもどりたい。