アメリカの終焉

今回、毎日、アメリカ大統領選挙の
ことを、ニュースのトップで毎日やっているが、
なんでトップニュースなのか

まるで、毎日、学級委員長選挙
せいぜい、生徒会長選挙をみているようで
。。。。。。。。。

これで21世紀が中国の時代になった
ことが確実になった様な気がする。

ひょんなことから大統領になった人間と
30年も前から大統領の座を夢見た人間の
一騎打ち。。。。。。
コロナそっちのけでそれに興じる
アメリカ人たち。。。。。。。

これが、日本人が夢見ていたアメリカなのか

奥様は魔女なんかを見ていたら
広い家、広い台所、広い庭
大きなカラーテレビや大きな冷蔵庫
日本ではまだあまりない電化製品の
かずかず。
大きなガレージに何台もの車
洗練された生活スタイルや職場

60年代はすべてがあこがれの的だった
アメリカ

それがここまで落ちぶれたか?

単なる自慢なんだけと
私は高校生の時に(1976年頃)
21世紀は中国の時代になると
吹聴していた。。。。。

ローマ、ペルシャ、中国
そして、ヨーロッパの各国が、
一時は世界をリードした時代がある。
スペイン、ポルトガル、イギリス、オランダ


そして、20世紀はヨーロッパが
バカな戦争をしている間にアメリカが台頭し、
そして、今世紀はアメリカがバカなことをしている間に
中国は確実に世界を支配する。
これが、狡猾な世界なのである。

その間、日本といえば、
アメリカの生徒会長選挙を横目でみながら
学術会議???でもめている
学級院長どころか
図書係や清掃係をきめるのに
その決め方を国会の争点にしている
(こちらもコロナをそっちのけで)

国が6人を任命しなかったのは問題だが、
学会というものは、
一般の人が思うほどきれいなものではない。
この学会の中でも
会長や、委員を選ぶのに、
学閥や、しがらみの中で選挙が行われているのも事実で
学会自体があまり、大きなことは言えないのが
事実である。

この世の中、どんどん
世界が、日本が
バカで、幼稚になっている。

ああ、憂鬱。

こんなことを考えるのも
コロナ鬱か。。。。。。。

それにしても、これから
この冬は大変なことになりますぞ!