だんだん春めいて参りました今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?


今年に入って、往年のロック、ソウルスターの訃報が止まりません・・・。

実は今月は、グレンフライ氏の追悼を予定していたんですが、生憎傑作ソロ、「No fun aloud」がどこかに行って見つからず・・・。

取りあえず、前回飾りきれなかったボウイ氏の他のレコードで間に合わせていたんです。


そうこうしているうちに、 モーリスホワイト氏、 ジョージマーティン氏、 キースエマーソン氏・・・と連鎖反応?的に訃報があいつぎ、驚いています。


先の4人のスター達も、これから取り上げさせて頂きたいと思っております・・・。




玄関先は、以前も掲示しましたが、やはり彼を象徴する一枚と思いまして、再度登場のこれです。




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鋤田正義氏の素晴らしい写真に打ちのめされます。

数ある追悼本でも、やはりこの時の別ショットを採用した、ミュージックマガジン社のものが、一番ヴィジュアル的には優れてましたよね・・・。



そして待合壁の2枚です。



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前回、飾れなかった2枚をどうぞ。



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やはり、この2枚は音楽的には全く別物ですよね。   しかし、その差はたったの4年です。   

恐るべし変容・・・まさにカメレオンマンですね・・・。


ビートルズもたった8年であの深み(Love me doからLet it be・・・・)に到達したのは、何か神がかっていますよね。


優れたミュージシャンには、我々凡人とは違った時空が流れているんでしょうねえ・・・・・。