医師から「体調はいかがですか?」と聞かれると思います。

ご自身では気がつかなくても診察して
手や手のひら、指、爪、舌、皮膚の状態、
また、診察室へ入って来られる姿勢、服装、髪型、お顔の表情、
お声、しゃべりかた、口臭等で患者さんの状態がわかります。

患者さんの症状、皮膚の状態が早くよくなり回復して欲しいので
〇〇、△△が弱っている、◇◇に注意してくださいとアドバイスします。

ところが、意外とこういった変化に気づいていない方がいらっしゃると
思います。

患者さんご自身で、身体の調子の声、サインがわかると治療、健康管理
がとっても楽になると思います。
「かゆい」、「痛い」、「むずむずする」、これらは早く気が付いて、
注意してという身体のサイン、声です。