皮膚に関してとても興味深い書籍がありましたのでご紹介
します。

皮膚は「第二の脳」といわれます。

皮膚は、音を聞いている。光や色も感知している。
感情は皮膚でつくられる、そうです。

「肌に触れることは、心に触れること。」

生まれてから小さいうちに、母親はおこさんと触れることがとても
大切。また、ヒトとの良い関係をもつには肌の感覚が大事だそうです。
イライラや不安、憂鬱、ADHなどは皮膚に触れることでよい方向へ
いくそうです。
いわゆる「手当て」もその範疇にあるそうです。

皮膚 はヒトにとって大切な臓器であり、触触れというることは
とても意味が深いものであることがわかります。

「肌に触れることは、心に触れること。」

         出典
            皮膚は「心」を持っていた! 
                     山口 創
                     青春新書