漢方医の桜井竜生先生はその著書の中でいろんなヒントを
述べています。
 以下におもな目次を羅列します。

1.うつになりにくい生き方
2、体調の番人「自分センサー」を研ぎすます
3、心身のかすかなサインにベストの手を打つ
4、「病気」「健康」が気にならなくなる心のあり方

「サイン」が小さいうちに自分の体調に気が付き早く対処すれば
病気にならない.
従って、自分自身の体調管理のためにその「サイン」をわかるように
する事が大事とおっしゃってます。
漢方薬を飲むことをすすめるのでなく、東洋医学の考え方を取り入れ
その「サイン」に気が付くとよいとすすめています。

当クリニックでも、東洋医学をとりいれております。
いろいろなストレスのサインや、体調管理の事をお話しております。
興味のある方は、桜井先生の書籍の一読をおすすめします。

  出典
           病気にならない生き方 考え方
         漢方医 桜井竜生 著 PHP文庫