カテゴリー: 総合
投稿者: wakui-clinic
”冷え”の重要性を説き、またそれに対する書籍が多く
東洋医学に造詣のある 石原結實 先生 の著書を読みました。
「自分の体は自分で治す
病気になるのはおやめなさい!」
KKロングセラーズ
小生も東洋医学を用いて ”冷え”の重要性を痛感して診療を
行っておりますが、この著書を読むとまさに目からうろこです。
病気と健康に対するとらえ方が大きく変わります。
本著でも紹介されている病気の原因を以下に挙げます。
1、身体の冷え
2、血液の汚れ
3、食習慣
4、ストレス
5、運動不足
6、細菌
7、外気の汚染
一病息災ではありませんが、病気になって表れている症状は、
少しでも健康になろうとする自然治癒力の表れです。そこで、
原因を探して解決すれば、逆に体は良い方向へ進むと思います。
これらの事以外に、いろんな観点からわかりやすく記載されております。
皆さんも是非、石原先生の著書を購入してみてください。
健康と病気に対する考え方が変わり、福音をもたらすと思います。
東洋医学に造詣のある 石原結實 先生 の著書を読みました。
「自分の体は自分で治す
病気になるのはおやめなさい!」
KKロングセラーズ
小生も東洋医学を用いて ”冷え”の重要性を痛感して診療を
行っておりますが、この著書を読むとまさに目からうろこです。
病気と健康に対するとらえ方が大きく変わります。
本著でも紹介されている病気の原因を以下に挙げます。
1、身体の冷え
2、血液の汚れ
3、食習慣
4、ストレス
5、運動不足
6、細菌
7、外気の汚染
一病息災ではありませんが、病気になって表れている症状は、
少しでも健康になろうとする自然治癒力の表れです。そこで、
原因を探して解決すれば、逆に体は良い方向へ進むと思います。
これらの事以外に、いろんな観点からわかりやすく記載されております。
皆さんも是非、石原先生の著書を購入してみてください。
健康と病気に対する考え方が変わり、福音をもたらすと思います。
カテゴリー: 総合
投稿者: wakui-clinic
「がんばらない」、「あきらめない」、「いいかげんがいい」等で有名な
諏訪中央病院名誉院長の 鎌田實先生 の著書をご紹介します。
「がんばる神経」の交感神経がストレスが多い現代日本では緊張
し続けている。血管が収縮し、血圧が上がる。循環が悪くなり、脳梗塞、
脳血管性の認知症になりやすくなる。
生き方上手の人は交感神経をほどよく緊張させながら、ときどき
「リラックス神経」である副交感神経を刺激しバランスをとっている。
がんばりすぎず、がまんしずぎずに。
キーワードは、「幸せホルモン」、「喜びホルモン」、「癒しホルモン」の
セロトニンと「思いやりホルモン」、「愛情ホルモン」であるオキシトシン。
この二つのホルモンがたくさんでると、気分が変わる。気分が変われば、行動
パターンや性格が変わる。穏やかな幸せを感じ、人に優しく接することが
できるようになる。
もう自分を抑えてがまんしなくていい。がんばる必要もない。
出典
がまんしなくていい
鎌田實 著
集英社文庫
諏訪中央病院名誉院長の 鎌田實先生 の著書をご紹介します。
「がんばる神経」の交感神経がストレスが多い現代日本では緊張
し続けている。血管が収縮し、血圧が上がる。循環が悪くなり、脳梗塞、
脳血管性の認知症になりやすくなる。
生き方上手の人は交感神経をほどよく緊張させながら、ときどき
「リラックス神経」である副交感神経を刺激しバランスをとっている。
がんばりすぎず、がまんしずぎずに。
キーワードは、「幸せホルモン」、「喜びホルモン」、「癒しホルモン」の
セロトニンと「思いやりホルモン」、「愛情ホルモン」であるオキシトシン。
この二つのホルモンがたくさんでると、気分が変わる。気分が変われば、行動
パターンや性格が変わる。穏やかな幸せを感じ、人に優しく接することが
できるようになる。
もう自分を抑えてがまんしなくていい。がんばる必要もない。
出典
がまんしなくていい
鎌田實 著
集英社文庫