初診の片方には、受付で必ず、お薬手帳は?とお聞きします。
小生が患者さんをお呼びする前には、必ずお薬手帳をチェックしています。
わからない薬は薬の書籍で調べています。

お薬手帳を見て感じることは、、、
◯皆さん事情がおありと思いますが、大人の方では飲んでいる薬の数がとても
多いという事。
→一般的には、6種類以上の薬のを飲むと薬の種類によっては副作用がおこりやすい。
◯小さいお子さんでは、いろんな科にかかる場合、抗生物質の種類が多いという事。
→いろんな種類の抗生物質を飲んでいると、薬が効かなくなったり、耐性がでてくる
心配がありあます。
◯皮膚の病気 の原因だったり、引き金に なっている薬が見つかることがありあります。

診察の時に、診断に必要であれば、お薬手帳を見ながら患者さんに
いろんな事をお聞きします。
診断や治療の一助になります。
医療機関を受信される時は、お薬手帳は忘れずにお持ちください。

※東洋医学、患者方治療を行なっておりますので、お薬の事や、
時には、お薬の減量についてもお話できると思います。