いいこというな。。。でも
先日、テレビをぼーと
見ていたら。
日本の気象の国家プロジェクトに
携わっている若い科学者が、
自分のモットーとして
”失敗をおそれないこと“
といっていた。
若いのに、いいこというなー
。。とおもいつつ。
自分の人生振り返ると
失敗だらけ、
いろいろ失敗をしながら
改善し、前進し、生きてきている。
小さな子供を見ていると
いろんなことをして
転んだり、痛い目にあったり
しながら、それを糧に成長しているのだ
なということがよくわかる。
以前飼っていた犬でさえ
2階から降りようとして
階段を踏み外して
すっころげてからは
2度と階段で2階から降りようとしなかった。
そうやって
人間、成長してゆくのだ。
だから失敗が多い人間で
それを反省して行く人間ほど
大きくなれるのかもしれない。
(何かい失敗しても、
それを糧にでいないやつもいるが、、、、)
私、結構、臆病で
石橋をたたいて渡どころか
石橋をたたいて
他の人を渡らせてから
安全を確認して
渡るような性格。
それで、つまらない人間になったのかな?
ただ、私の職業、失敗が許されない
何かのドラマで主人公の外科医が
“私、失敗しませんから”
っといっていたが、
“あたりまえだろ!”と
つぶやいてしまう。
失敗して死んじゃいましたは
許されない職業なのだから。
それにしても人生でも
もう、失敗が許されない年になってしまった。
実は人間の死亡率は
20代前後でやや増える。
これは、そのころの人間が、
危ないことを、いろいろ恐れずに
してしまうことに起因している。
それ以後の年齢は、だんだん、
失敗をおそれ、なにに対しても
保守的に変わって行くのだ。
先日、テレビをぼーと
見ていたら。
日本の気象の国家プロジェクトに
携わっている若い科学者が、
自分のモットーとして
”失敗をおそれないこと“
といっていた。
若いのに、いいこというなー
。。とおもいつつ。
自分の人生振り返ると
失敗だらけ、
いろいろ失敗をしながら
改善し、前進し、生きてきている。
小さな子供を見ていると
いろんなことをして
転んだり、痛い目にあったり
しながら、それを糧に成長しているのだ
なということがよくわかる。
以前飼っていた犬でさえ
2階から降りようとして
階段を踏み外して
すっころげてからは
2度と階段で2階から降りようとしなかった。
そうやって
人間、成長してゆくのだ。
だから失敗が多い人間で
それを反省して行く人間ほど
大きくなれるのかもしれない。
(何かい失敗しても、
それを糧にでいないやつもいるが、、、、)
私、結構、臆病で
石橋をたたいて渡どころか
石橋をたたいて
他の人を渡らせてから
安全を確認して
渡るような性格。
それで、つまらない人間になったのかな?
ただ、私の職業、失敗が許されない
何かのドラマで主人公の外科医が
“私、失敗しませんから”
っといっていたが、
“あたりまえだろ!”と
つぶやいてしまう。
失敗して死んじゃいましたは
許されない職業なのだから。
それにしても人生でも
もう、失敗が許されない年になってしまった。
実は人間の死亡率は
20代前後でやや増える。
これは、そのころの人間が、
危ないことを、いろいろ恐れずに
してしまうことに起因している。
それ以後の年齢は、だんだん、
失敗をおそれ、なにに対しても
保守的に変わって行くのだ。
ワクチン、、、、
ワクチン接種の
時期がはじまったのですが、、、、
よく、接種の問い合わせがあるのですが、、、
私見で、すぐ打てますが
まだ早いですよ。。って
言っている。
インフルエンザは昨年は
例年より早く
11月ころに流行ったが、
例年通りであれば1月~2月にかけて
しばらくあまり流行っていない
B型のインフルエンザが流行れば
3月頃から。
効能書きには5か月利くと
いわれているが、
感覚的には3か月ぐらいかなと
感じている。
よって、いろいろ合わせて
11月中旬ごろが打ち時かなと
考えておる所であります。
コロナワクチンに関しては、
今のコロナの症状から考えて
ワクチンの副作用が強い人は
打たなくてもいいかな、、、、
と思っています。
(逆に副作用が少ない人はうっておいて
損はないかな?)
ただし、高齢でいろいろ病気を
持っている人は別。。
やはり下手をすると重症化します。
すくなくとも65歳以下で
高いお金をだして熱を出して
打つ必要はないかなって思っている
所です。。。
8月中旬に流行のピークがあった
ことを考えると
いままでの流行の時期からいえば
冬休み前後から流行するかなって
思っています。
コロナワクチンは
接種して2週間ほどで抗体がピークを
迎えるので
それを考えると
11月下旬から12月上旬が
打ち頃かなって思っています。
くれぐれも、、、
両ワクチンとも
かからないのではなく、
かかっても症状が軽くなるだけなので
悪しからず。。。。。
ただ、39度以上の熱は
経験した人はわかると思いますが
相当きついし、
体がやられますぞ。。。。
ワクチン接種の
時期がはじまったのですが、、、、
よく、接種の問い合わせがあるのですが、、、
私見で、すぐ打てますが
まだ早いですよ。。って
言っている。
インフルエンザは昨年は
例年より早く
11月ころに流行ったが、
例年通りであれば1月~2月にかけて
しばらくあまり流行っていない
B型のインフルエンザが流行れば
3月頃から。
効能書きには5か月利くと
いわれているが、
感覚的には3か月ぐらいかなと
感じている。
よって、いろいろ合わせて
11月中旬ごろが打ち時かなと
考えておる所であります。
コロナワクチンに関しては、
今のコロナの症状から考えて
ワクチンの副作用が強い人は
打たなくてもいいかな、、、、
と思っています。
(逆に副作用が少ない人はうっておいて
損はないかな?)
ただし、高齢でいろいろ病気を
持っている人は別。。
やはり下手をすると重症化します。
すくなくとも65歳以下で
高いお金をだして熱を出して
打つ必要はないかなって思っている
所です。。。
8月中旬に流行のピークがあった
ことを考えると
いままでの流行の時期からいえば
冬休み前後から流行するかなって
思っています。
コロナワクチンは
接種して2週間ほどで抗体がピークを
迎えるので
それを考えると
11月下旬から12月上旬が
打ち頃かなって思っています。
くれぐれも、、、
両ワクチンとも
かからないのではなく、
かかっても症状が軽くなるだけなので
悪しからず。。。。。
ただ、39度以上の熱は
経験した人はわかると思いますが
相当きついし、
体がやられますぞ。。。。
チャットGPTで、、、、
昼からは、やや診療が開くので
その間は、いろいろな
資料や論文を読むことが多いのだが。
マー眠い。
英語は睡眠薬か?とおもうほど
良く寝る。
一行読むのに数時間はかかる。
ただでさえ英語がにがてなのに
一行読み始めると
すぐ寝て、
目が覚めるとまた
そこを読み始める
そして数時間が経つ。
運よく数行読めたとしても
とても頭に入ってこない。
そこで最近、気が付いたのが
チャットGPT
もともと英語約は
いろいろな翻訳の
ソフトを使って訳をさせていたのだが、
マーその訳が大事なところほど
ヘンな訳になっているではないか。
下手をすれば、完全に内容を勘違いする様な
訳が出てくる。
それに第一、日本語がややぎこちなく
読みずらい。
そこで、チャットGPTを使って
翻訳させようとしたら、さすがに
無料ではGPTも
長い文章を翻訳してくれない。
そこで
ひとっ飛びに翻訳ではなく、
解説を頼んだらこれがまた
うまく解説してくれるのに
気がついた。
試しに、英語で読んだ論文を
解説してもらったら
私のつたない英語の読解力より
はるかに正確に解説してくれるではないか、
内容も大きく間違っていない。
さすがチャットGPTの本来の
機能というのが、
単語の次にくる言葉を検索することから
開発されているので、
日本語自体も読みやすい。
さらに、さらに
OOについての論文を探してといえば
探してもくれる。
という事は、
論文を探す、論文を読む
英語を訳す
内容を把握するという作業に
数時間。へたをすれば
数日かかるところを
ほんの10分ほどでしてしまう。
これは便利、
。。。。。。。。。。
んんんんんんんん、、、、
これでいいのだろうか、、、、
悩むところではあるが
ももう元には戻れない。
昼からは、やや診療が開くので
その間は、いろいろな
資料や論文を読むことが多いのだが。
マー眠い。
英語は睡眠薬か?とおもうほど
良く寝る。
一行読むのに数時間はかかる。
ただでさえ英語がにがてなのに
一行読み始めると
すぐ寝て、
目が覚めるとまた
そこを読み始める
そして数時間が経つ。
運よく数行読めたとしても
とても頭に入ってこない。
そこで最近、気が付いたのが
チャットGPT
もともと英語約は
いろいろな翻訳の
ソフトを使って訳をさせていたのだが、
マーその訳が大事なところほど
ヘンな訳になっているではないか。
下手をすれば、完全に内容を勘違いする様な
訳が出てくる。
それに第一、日本語がややぎこちなく
読みずらい。
そこで、チャットGPTを使って
翻訳させようとしたら、さすがに
無料ではGPTも
長い文章を翻訳してくれない。
そこで
ひとっ飛びに翻訳ではなく、
解説を頼んだらこれがまた
うまく解説してくれるのに
気がついた。
試しに、英語で読んだ論文を
解説してもらったら
私のつたない英語の読解力より
はるかに正確に解説してくれるではないか、
内容も大きく間違っていない。
さすがチャットGPTの本来の
機能というのが、
単語の次にくる言葉を検索することから
開発されているので、
日本語自体も読みやすい。
さらに、さらに
OOについての論文を探してといえば
探してもくれる。
という事は、
論文を探す、論文を読む
英語を訳す
内容を把握するという作業に
数時間。へたをすれば
数日かかるところを
ほんの10分ほどでしてしまう。
これは便利、
。。。。。。。。。。
んんんんんんんん、、、、
これでいいのだろうか、、、、
悩むところではあるが
ももう元には戻れない。
私は常にアウェイ
先日、大学の同期の
同窓会が開かれたのだが
つい失念して
欠席してしまった。
4年に一度、オリンピックの年に
開かれるのだが、
新型コロナや、忙しさもあって
10年ほど出てなかったので
今年は出席しようと思っていたのだが
半年前ぐらいに打診があったので
出席にしていたが、
なんやかやでつい失念して
しまっていた。
まあ、積極的ではなかったのであるが、、、、
その理由は、、、、、、
私、出身は久留米大学なのだが、
なんで、そんなに遠くへ、、、、
という感じだが、
私、小学校のころからずっと
勉強というものをマジメに
したことが一度もなくて、
初めて勉強したのが
浪人2年目。
浪人2年目で、3浪はヤバいと
思い、一念発起、はじめて勉強を始めた
はなから語学が苦手であったのだが、
(特に古文、漢文)
他の理数系やどういうわけか
社会科は以前より
なんとなく、なにもしないでも
出来ていたのだが、
語学だけは大の苦手で
さすがに1年では
医学部レベルに到達するのは難しく、
共通一次試験、いまでいう
センター試験の点数が足りず
国公立は受からず
国語がない私立は受かったのだ。
受かった大學の中でも久留米大学は
旧医学専門学校で伝統があったので
(あまりいい言い方ではないが
格が上だったので当時は
結構、難しい大学だった)
もう一年浪人する気力もなく
入ったのだ。
おやじが九州帝国大学だったこともあり
福岡には縁もあり
はるばる久留米に行ったのだ。
ここからアウェイの生活が始まる
大学入学当時から
同級生はやはり、久留米、福岡の
進学校出身者が多く同じ出身校
を中心にグループを作っていた。
その中に香川県からは一人、
言葉もぜんぜんちがい
アウェー感がばりばりだったのだが
すぐ、周囲に溶け込む性格なので
直ぐ溶け込んではいったが、、、
九州の生活が約20年ほど
高松に帰ってきたら
ここからまたアウェイの生活が始まる。
医療の中でのアウェイはまた
独特なものがある。
他の病院を紹介したり、
病気、あるいは患者さんのことで
紹介するのに
福岡にいた時は、
周囲に
同級生、先輩、後輩がいたので
苦労しなかったのだが、
高松に帰ってきたらそうはいかない。
いわば孤独の中での仕事が
しらない医療環境の中での仕事が
始まったのである。
医療というのは昔から学閥があり、
周囲は、徳島大学、岡山大学
最近は香川大學出身者が中心で
久留米大学出身者は香川県で20~30人
そんな中で何とか仕事をしていたのだが、
その中で存在感を出すのは大変だったのだが
それから約15年
この上里、坂出に来たのだ
この地がまたアウェイ
なんとも特殊な感じもしたのだが
小さなこの坂出のコミュニティー
ここは、昔からの病院が多く
その先代、2世が
他を入れない雰囲気を醸し出している。
そんなアウェイのなか
厚かましい顔をして
やっているのだが、
これがまた疲れる。。。。。
元にもどって同窓会の話だが、
いまでも同窓生はやっぱり
地元でつながっている。
そんな中、20年以上も
離れていると
同窓会でさえも
またアウェイを感じるのである。
先日、大学の同期の
同窓会が開かれたのだが
つい失念して
欠席してしまった。
4年に一度、オリンピックの年に
開かれるのだが、
新型コロナや、忙しさもあって
10年ほど出てなかったので
今年は出席しようと思っていたのだが
半年前ぐらいに打診があったので
出席にしていたが、
なんやかやでつい失念して
しまっていた。
まあ、積極的ではなかったのであるが、、、、
その理由は、、、、、、
私、出身は久留米大学なのだが、
なんで、そんなに遠くへ、、、、
という感じだが、
私、小学校のころからずっと
勉強というものをマジメに
したことが一度もなくて、
初めて勉強したのが
浪人2年目。
浪人2年目で、3浪はヤバいと
思い、一念発起、はじめて勉強を始めた
はなから語学が苦手であったのだが、
(特に古文、漢文)
他の理数系やどういうわけか
社会科は以前より
なんとなく、なにもしないでも
出来ていたのだが、
語学だけは大の苦手で
さすがに1年では
医学部レベルに到達するのは難しく、
共通一次試験、いまでいう
センター試験の点数が足りず
国公立は受からず
国語がない私立は受かったのだ。
受かった大學の中でも久留米大学は
旧医学専門学校で伝統があったので
(あまりいい言い方ではないが
格が上だったので当時は
結構、難しい大学だった)
もう一年浪人する気力もなく
入ったのだ。
おやじが九州帝国大学だったこともあり
福岡には縁もあり
はるばる久留米に行ったのだ。
ここからアウェイの生活が始まる
大学入学当時から
同級生はやはり、久留米、福岡の
進学校出身者が多く同じ出身校
を中心にグループを作っていた。
その中に香川県からは一人、
言葉もぜんぜんちがい
アウェー感がばりばりだったのだが
すぐ、周囲に溶け込む性格なので
直ぐ溶け込んではいったが、、、
九州の生活が約20年ほど
高松に帰ってきたら
ここからまたアウェイの生活が始まる。
医療の中でのアウェイはまた
独特なものがある。
他の病院を紹介したり、
病気、あるいは患者さんのことで
紹介するのに
福岡にいた時は、
周囲に
同級生、先輩、後輩がいたので
苦労しなかったのだが、
高松に帰ってきたらそうはいかない。
いわば孤独の中での仕事が
しらない医療環境の中での仕事が
始まったのである。
医療というのは昔から学閥があり、
周囲は、徳島大学、岡山大学
最近は香川大學出身者が中心で
久留米大学出身者は香川県で20~30人
そんな中で何とか仕事をしていたのだが、
その中で存在感を出すのは大変だったのだが
それから約15年
この上里、坂出に来たのだ
この地がまたアウェイ
なんとも特殊な感じもしたのだが
小さなこの坂出のコミュニティー
ここは、昔からの病院が多く
その先代、2世が
他を入れない雰囲気を醸し出している。
そんなアウェイのなか
厚かましい顔をして
やっているのだが、
これがまた疲れる。。。。。
元にもどって同窓会の話だが、
いまでも同窓生はやっぱり
地元でつながっている。
そんな中、20年以上も
離れていると
同窓会でさえも
またアウェイを感じるのである。