017年にオムアウア
と名付けられた奇妙な天体が見つかったのだ

彗星の起源は、もともと
カイパーベルトやオールトの雲
と言われる冥王星よりずっと遠くの
太陽系内の塵交じりの氷の
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集団が起源とされているのだが
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よって、とてつもなく大きな軌道を
描いて太陽を回っている
(ちなみにハレー彗星は76年で太陽を一周する。

それが、突然
ヘンな方向からとてつもないスピードで
太陽に向かってくる天体が
発見された。

この予想外の出来事に
天文界は大騒ぎになった。

計算すると遥かかなた
つまり太陽系以外から飛んできて
太陽を回ってまた
宇宙のかなたに飛んで行った
物体が発見されたのだ。

いまだかつて太陽系外から飛んできた
物体をとらえたことがなかったので
大変な騒ぎになった。

なんとも今までにない軌道をとり
高速で飛んできて
やや加速して飛んで行ったので
人工物だと
大騒ぎになった。

今までにない天体で宇宙の中では
ちいさく、自分で輝いていないもので
観察が難しく
地球上から宇宙に飛ばしている
望遠鏡で一斉に観察したのだが
はっきりしたデータがえられなく
謎が多い天体となった。

最終的には
色々な観測で長経が長さ200~300m
の前の様な岩石と
推定されたが、
確実なところがわかっていなく
また、
加速したとう所も
始めは説明がつかず
宇宙人が作った天体だと
大騒ぎになった。

だいたい、このような形の
このぐらいの大きさの物体が
太陽系外から飛んでくるという
事に説明ができる人がおらず、
宇宙人が太陽系観測のために
投入した観測衛星だと
いう説が一人歩きした。
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結局、いろいろな観測の分析から
太陽系外からやってきた
岩石と結論がでたのだが、

一部の天文学者は
今でも人工物と言っている
人がいる。
その後、もう一個
同自様な軌道の
物体が見つかり、
以外とこういう天体は多いのではないかと
考えられている様になっている。

なんか不思議な現象が
目の前をアッという間に
通り過ぎていった
感じだったのだ。