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October 2021 の投稿一覧です。
カテゴリー: 総合
投稿者: ryokusei
いま、ほとんど
休みがない日々を過ごしているのだが
唯一の休日が日曜日(今日は当番なのだが)
やはり、土曜日に仕事が終わるとホットする。

その時間帯にボーとテレビを見るとことが
一週間で一番安らかな時間かもしれない。
(子供のころに土曜日の昼に
吉本新喜劇を見ていたように??)

最近まで、土曜日の夕方NHKで
名探偵ポアロを見ていたのだが
(録画して、帰ってから見る)
それが終わってがっかりしていたのだが、

今は、
刑事コロンボがあっている
1970年代に作られた
傑作テレビドラマである。
傑作であるが故、なんども再放送が
あっている。

殺人の種明かしをしてから
見栄えのわるい刑事が
セレブを追い詰めてゆくという
ストーリー展開が当時は、新鮮で、

それまでは、
2枚目の刑事が、いつも
その給料では買えないであろう
高そうなスーツを着て
高級車にのり、綺麗なお姉ちゃんと
イチャツキ(なぜか独身が多い)
日本では、ありえない拳銃をうちまわし、
スーパーマンの様に犯人を捕まえると
いうものが多かったのに

日本の刑事ドラマはこれを
境に一変してしまった。

古畑任三郎はまさに
刑事コロンボそのものであった。

当時のアメリカのテレビは
まだ、映画との差が厳しく
出演俳優は、映画ではわき役か
主役級の俳優が、年齢的に準主役に
なってしまった様な俳優が出ていた。

主役のピーターフォークも
映画ではパットした役がなかったが
このテレビシリーズで、
その演技のうまさから、一機に
スターダムにのし上がった。
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右眼は子供のころの病気のために義眼で
動かないのだが、それを気づかされない
演技がすごかった。

また、出演者がピーターフォーク
の人脈でかなり有名俳優で、実力派
の俳優が多く、とても素晴らしい。

シリーズ制で毎週する作品でなく
時間も1時間30分前後の
1話完結で、丁寧につくられていて
ストーリー展開が面白く、
また、初期は、当時はまだ駆け出しの
スピルバーグなどが監督をしており
画面構成も秀逸なものが多い。
今見ても、決して色あせない。

さらに、当時日本語版を担当していた
小池朝雄が(これもまたわき役級の俳優で)
秀逸であった(声優でなく俳優であったのが
よかったのかもしれない)

それをまねた日本の刑事ものは
見るに堪えないものがおおい。
(実際ほとんどみていないのだが)

個人的にいえば、
1.忘れられたスター(32作目)
2.別れのワイン(19作目)
3.ルーサン警部の犯罪(38作目)
4.2枚のドガの絵(6作目)
5,溶ける糸(15作目)
が面白い
1971年から78年までつくられて一旦
終了していたのだが、
89年より再開したのだが
さすがにそれからはいまいち(46作目以降)
今、日本でも海外でも
粗雑なテレビ番組や映画が
どんどん増えてきて見るに堪えないものが
多くなっている

こういう古い番組を見ると
なぜかほっとする。


カテゴリー: 総合
投稿者: ryokusei
来週選挙

あ、来週は、当番病院、、選挙にイケナイ
記述前投票。最近、毎日仕事が
おそくて行けない。。。。
なんて。。。。

以前、書いた様に選挙のたびに
いいことばかりいって
選挙のたびに社会福祉費が増える。
あとで、大変なのに、、、、
という議論がやっと
ニュースになり始めて
うれしい限り。

人間楽をすれば、後には戻れない。
社会福祉費があがれば
減らすことはほぼ不可能。

この少子化で今後だれが払うの?
目の前のあまい選挙公約は
いつか増税、年金の減少、医療費の割合の値上げ、
介護費の値上げとかならず帰ってくることを
わすれずにいてほしいというのが
私の思い。
少子化対策も金のバラマキの話ばかり、
それで少子化が止めれるはずがない。
などなど、、、、

人間は、やはり弱いもの
どうしても目の前の今の生活が
少しでも楽になったり、
自分の商売が楽になったり
あるいは、地元にとりあえず
利をもたらしてくれそうな人に
投票する。
それでいいの??

私の町医者のプロ
政治家は政治のプロでなくちゃ。

選挙で行っている医療、コロナのことなんぞ
われわれから聞いたらどの政党も
行っていることがピンと外れ。
なんで、もっと現場の声を反映できないのか???

どこかの政治家がコロナの流行の予測がはずれて
バカにしていたが、
てめえの財政政策や予想は大外れしてないか?

議員というのは
特に首相なんか、
結局は仕事でいえば上司や
社長を選ぶこと

自分より年がわかくても
仕事の上司を選ぶのと
かわらないわけだから
どの人が自分の上司に
なっても働けるか考えたらおのづと
選ぶ人は決まってくるはず。

あ!大変だ、
どこにもいないぞ。。。。

なんてね。

大体選挙公約なんて
すぐにやった試しがないし
やったところで
成功したこともない。
選挙公約なんて
やめちまえ。。。。

詳細はいわないが
どこかの党が政権を握ったとき
とりあえず自分の党の
票をふやすため公約外の政策を通そうとしたときには
(うまくいかなかったが)
本当にびっくりした。

今の政治家は
与党と野党も
どうも選挙のための政治を
やっている様な気がしてならない。
だってアメリカの大統領選挙でさえ
そうしているし、
今の大統領は、あれだけ期待されながら
開けてみれば失敗ばかり。

これは民主主義の限界か???

与党も野党もどうかんがえても
政治家が一般民の本当の
ところの気持を分かっているとは
おもえない。
これでいいのかな。。。。

昔みたいに
選挙に負けてもいいから
後、後のことをかんがえて
政策をむりに通した
本当の政治家がほしいものだ

コロナの対策だって
本当は、挙国一致で全ての党が
参加して、党派や
選挙の票を考えずに
対策をしてほしいところが国民の願いだが
日本の政治や政治家に
それだけの度量はない。

あくまでもゆうけど
来週は、当番業員で
選挙にイカナイではなく
選挙にイケナイ。。。。。いろんな意味で、、、
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投稿者: ryokusei
今週は、スーパー手抜き

今週は、衆議院も解散となり。。
政治には疎いので
選挙のことはほっといて

今週のブログはスーパー手抜きで、

最近つくった病院の
秋バージョンの置物を
写真で、。。。

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一見、本にみえて。。。

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本のなかからトトロが
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本の中から秋が、
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イチョウ並木が

よくみると小トトロが
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というばかな
ものを
このくそ忙しいなか
つくってしまいました。

へへへ。。。。
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投稿者: ryokusei
10月といえば運動会

われわれの世代では運動会といえば
10月10日は
東京オリンピックが開催された日で
それ以来、日本で体育の日、
運動会といえば10月10日
いまでは暑くなってしまったが、
子供のころは丁度いい季節だった。

クシコスポスト、道化師のギャロップ、トランペット吹きの休日
の音楽がながれると
どうも気持ちがウキウキしてくる
(懐かしいからyoutubeで聞いてみて)
オリンピックで、100mや
リレーなど陸上凶器の時この音楽がながれていたなら
きっと好成績だったにちがいない。

自分の子供の時代になると
トトロの音楽が中心になっていたが、、、、

私は、小学校のころは小太りで
体も弱く(??)
運動神経もなかったので
決して、運動会で活躍する方ではなかったが、
それでもなんだか楽しかった思い出がある。

私は、中学校になって体格が
よくなって、軟式テニスのクラブに
打ち込むようになると
走るのも若干早くなり
逆にバカチンになったので
運動部系としては
運動会は自分の表現の場に
なる様になった。。。。???


小学校、中学校といえば、1年1年
成長がはやくて
上級生をみると体格の差に圧倒され、
はやく上級生になりたいと
おもった覚えがある。
中学校にいたっては
入ったばかりの時
3年生といえばスーパー大人に見えた
いまではスーパー子供にしか見えないのだが、
(高校生の時はそうでもなかったが、
大學生になると。医学部は6年生で
浪人して入ってくるにんげんもたくさんいたので
おっさんたちにみえた)
(それも、いまでは子供にしか見えないが)

今はどうだかわからないが、
わが子のころは
徒競走などで順番を決めなかったり
リレーが選抜でなく全員競技であったり
クラス対抗で点数もつけなかったり
なんだかとんでもない様な気がする。
(運動部系はどこで自分を
表現したらええんじゃい!)


小学校のころは、5年6年になると
相撲体操といって
皆、ふんどしを閉めて
しこを踏んだり、していた。

組み立て体操は、
学年が上がって行くほどだんだん
高度になってピラミッドの段も
だんだん高くなっていた。

また、他の学校のやからが
冷やかしに来るのを阻止するために
運動系が警備していたりしていた。

内気な私は???
フォークダンスなんかで
ドキドキしていた??

また、棒倒し、騎馬戦は
必ずけが人がでるほど
激しくやっていた。

いまや、いろんな制約で、
ふんどしをしは人権侵害?
組み立て体操のピラミッドは危険
とか制約がついて
なんだか寂しさを感じるのである。

それにしても、
中学校の運動部の花といえば
サッカー、野球、テニス、、、
だったのだが、
この10年でサッカー部のキャプテン、
野球部のキャプテンが病気で死んで
次はテニス部のキャプテン???

それ俺やん!
カテゴリー: 総合
投稿者: ryokusei
平等という名の不平等

7時のNHKのニュースをみていたら
天気予報の場面で、
男のアナウンサーと
男の予報士がしゃべっていた。
なんか違和感。。。。。。。

予報士が男なら聞き手は
女性のほうかなんかすっきり来る。
予報士が女性なら
聞き手は男性の方がなんかすっきり
する様なきがする。

これ、私だけ???

自民党の総裁選挙で今回
4人立候補した中で2人女性だったのだが、
組閣でもどうにか女性を多く
入れようという機運がある。

なにか、最近、色々なことで
無理やり女性を起用することで
世の中に平等感を誇示しようとしている
面があるみたいでなにか
違和感を感じるのである。

日本という国は、外国の評価を気にする
民族であるから
どうも、急に、無理やり、平等感を出そうと
して必死な様な気がしてならない。

その日本が気にする外国、特にアメリカ
こそ、その無理やり感が強い。
特にハリウッド。

最終的にはやめたらしいが
あの007が黒人の女性に
なるという噂があった。

007は、白人のスマートな
男性がするから007の話が通るので
あって。。。。。
そもそも昔から主題歌を男性と女性を交互にしたり
黒人と白人を交互にしたりする
平等感を出そうという風潮があった。

アカデミー自体も
平等に対しては非常にナーバスで
黒人の受賞が少ないと
批判がでると次の年は
オールとは言わないが黒人の映画や
受賞が突然多くなったり、
アジア系への配慮がないといわれれば
作品賞、監督賞が韓国の映画になったり
なにか、ぶれまくる。

しかしその実は、
黒人やアジア系へのギャラが
少なかったり、扱いが悪かったり
するのである。
もともと、ハリウッドは、ユダヤ系
の白人が主体となってできた
ところであるので、

映画がユダヤ系からの目線が強い
しかし、社会ではユダヤ系に対する偏見は強い。

このコロナ騒動でもわかる様に
黒人は白人に対する差別をうったえながら
アジア系に対しては攻撃する
(もともと、白人、黒人、アジア系
という社会的ヒエラルキーが存在するから)

何か、全てが無理やり感があって
息苦しささえ感じるのである。
男女だけでなく、
今はドランスジェンダーに対して
も考慮しなければならない。

もう、大分前になるが、 
小泉首相が
“男らしい、女らしい”
という表現を使って責められた
ことがある。

能力があれば、性差、人種を問わない
というのが本来の平等であって、

運動でいえば、
女性で、男性より早く走る者は
いくらでもいる。
だからといって、男女のスポーツを一緒に
するわけにはいかない。
(いまトランスジェンダーに対する対処が
問題になってきている)

パラリンピックの様に
将来的には男女、障害の程度を数値化して
(あるいは年齢も考慮して)
アドバンテージを数値化し
皆、一緒にやるのだろうか??

実際、医学的にいえば
身体、病気で、歴然とした差が
男女にはある。

もっと、社会に応用性が
効かなければ
無理な平等は、
本当に息苦しい世界になってしまう。

特に男尊女卑の文化が強かった
日本では。。。。
と思うのですが、、、、