製薬会社の人に聞いたのだけれども、
製薬会社でもその
労働制限が激しく、

例えば、時々、研究会などの
会合があるのだが、
その会合を製薬会社が主催すれば
それが時間外労働になるらしく
変わりに休暇を取らなければ
ならないらしい。

また、その休暇の日に日ごろ
できなかったことを
しようとしても
今の時代であるから、
会社のコンピューターにアクセス
しなければ仕事にならないのだが
アクセスすることでまた、
それが時間外労働になるらしく
それができないらしい。

なんか変。。。。

病院でいえば、仕事に差しさわりの
ない様に以前は、
カンファランスや、症例の検討や
医局会は、早朝や
時間外にやっていたのだが
それもできなくなったそうだ。

なんか変。

電子カルテになったために
時間外に操作すると、これまた
時間外の証拠が残るから使えないそうな。

絶対変

これでは絶対ダメになる。
医者でいえば、絶対に
患者に接するアナログな
時間が少なくなる。
それで今の時代の人は
いいのだろうか。

画面、検査上、多職種で管理で患者管理は、
以前より十分なされているのであるが
それでいいのであろうか

なにか世の中をおかしいものに
向けている。