話のついでに余談ではあるが、
よく、高校野球で、一つのエラーで
勝利を逸したり、
ちょっとしたミスで優勝を逸したり
して、
ミスをした選手が周りに慰められる
いわば感動にもにた光景をよく見るが、
これは、、、、、、、、、


先に話した様に大学で、主将の時に
九山という大会で優勝したのだが、
夏にこの上の大会で、
西医体(西日本の医学部の大会)
があり、これでベスト4にはいると
全医体(全国の医学部の大会)に
行けるのだが、

我がクラブは、全医体に出ることが
かねてからの悲願であり、
(先に話た様に医学部といえども
当時はかなりレベルが高く
全医体ともなれば、全学生大会にでる様な
選手ばかりの大会であった。)

九山優勝校として
(全医体優勝常連の熊本大を破った大学として)
なりもの入りでこの大会に出場し、
決勝のトーナメントで、これに勝ったら
悲願の全医体出場。。。。
という場面で、

5本勝負で、2対2で最後の5本目の勝負が
私のペアに回って来て、
相手の力を考えると、これで、ほぼ悲願の全医体出場は
間違いないという状態であったのだが、、、、、、