今の現代人が、太りやすいのは
今と違い、古代はいつ食べれるか
分からない食糧事情の中で、
食べた時に余分なカロリーを
脂肪として蓄えやすい者が生き残り
その子孫が現代人であるから
脂肪がつきやすいという遺伝子が
生き残り、現代人が太りやすいという
説がある。

何が言いたいかというと

人類の歴史は、戦争の歴史である。
今まで数えきれない戦争の中で
勇敢に戦闘で一番前に突進していた者は死に、
純粋に命令を聞いて突進したものは死に、
家族のためを思って突進したものは死に、
そういう人々は死に
勇敢で、純粋な遺伝子はどんどん
戦争とともに消え去って、

どうにか戦闘を逃れたり、命令を
純粋には受け入れなかったり、
つまり,ずる賢いやつが戦争の歴史の中で生き残り
脈略とその遺伝子がいまの現代人の
血の中に流れ、
そういう 奴らの集団が現代人ではないか
と、ふと思う時がある。

自分のことを考えると
勇敢でもないし
上からの指導には歯向かうし
ずる賢くて計算高いといえば計算高いし
かつ
太りやすい。

まんざらこの説は間違ってないかも。