言葉といえば2

余談ではあるが、

九州の人間は、どういうわけか関西弁を苦手としている
私は、高松生まれで、子供の時は、ほとんど
関西系のラジオで育っていたので特に違和感を
感じていなかったのだが、
福岡の言葉をマスターするにつれ関西系の言葉
が耳についてきた。
(今は、また、もとに戻っている)
それがまことに不思議であった。

余談の2

九州にいる時は、讃岐の言葉をほとんど話さなく
なっていたのだが
水がこぼれた時に“まけた”という言葉
を、つい口にすることがあって、
九州の人間に非常に不思議がられていたこと
を思い出す。
“おれはお前と勝負しとらん”と。