じじいは去るべし


今、世界中で地球の温暖化が
問題になっているにもかかわらず
どうしても
この問題を世界は
本気で着手しない。

CO2が直接これに反映しているのか
どうかは確かではないが、
すくなくとも
CO2の排出が
一因であることは間違いない。

この地球規模のできごとが
1動物の私の半生で
それを感じられるというのは
まことに異常なことである。
(明らかに、気温が
上昇している。)

それどころか
ロシアは戦争するは、
中国は戦争しようとしているは
もう、目も当てられない。

地球温暖化というできごとは、
いろいろ今後の予想がでているが、
おそらく、予想より早く
気温は上昇している。

というのも気温の上昇が、
いろいろな副作用をおこして
(永久凍土の融解、北極の氷の融解
快音の上昇などなど、)
相乗効果がでて
実はもういまからCo2を減らしても
間に合わない可能性が出ているのだ。

この気温の上昇は、海面上昇を
きたし、食糧危機は目の前に来ている。
(食料自給率の悪に日本は
もうすぐ餓死してしまう?)

大げさなことを言うようだが、
今のままでは人類は滅びる
可能性がると考える
科学者も少なくないのだ。

ま、私が生きているあいだは
まだ大丈夫とおもうが。。。。。。

。。。。。と、どうしても
じじいは考えてしまうのだ。。


どうにもこうにも
世界の指導者が高齢化しすぎ!
歳がいくと
必ず心の底に
私とおなじで、私の生きている一はまだ
大丈夫。
災いは、次の世代がどうにかする
だろうという心がどこにあるはず。

特に権力をもっているものだから
すくなくとも自分はちょっとや
そっととのことでは
死ぬまで苦労しないというこころが
どこかに潜んでいるはず。


バイデン大統領なんか
あの滅びゆくアメリカの象徴のような
気がする。
ケネディーが43歳で大統領になり
オバマは47歳(アジア政策は失敗したが)
あのブッシュでも54歳。で
大統領になっているのに
ところがバイデンは今、80歳なのだ。
若く見せようとすればするほど
じじいに見えてくる。

じじいのバイデンとトランプが
アメリカの大統領選挙をしているのをみていて
アメリカの終焉を感じてしまった。

プーチンや習近平は70歳で
世界はもとより自国の国民の命や生活より
自分が
歴史に名をのこしたいだけなのか??
死んで名を遺すことに何の意味があるのかな???
自分の国を強国にすることが、
歴史に名を残し、国民を豊にすると
思いこんでいるようだ。
(人類が滅びるより)
歴史をみれば
もしそうなってもよくつづいて100年だよ!

世界の指導者が
じじいばかりでは
もう明日の世界はないものと
思われる。
(日本もOOという80を
越した妖怪のような政治家が
何人か、力をもっているが)


そこで、私の提言
指導者は、
大統領、首相にかぎらず
会社の社長、医師会の会長を含め
60歳定年!!

そのまま一兵卒で
働いていいから
全ての実験は60で終了
ってなものはどうだろう。
もちろん、すべての利権は
はく奪。

そうすりゃ、ばらまいて
票稼ぎで、実のない
少子化対策もなくなろうし、
利権だけの政治もチートは
減るだろう。

本気で明日の世界を
もうちーとは考えて
未来志向の世界ができるのでは
ないかな。
なんて、。。。


あ、しまった、
私も60こしたから
院長やめなきゃ!