エッセンシャルワーカーってなんや!!

まーこのコロナで、
外来語の嵐
河野前大臣ではないが、
ここまで多様すると、さすがに
もっと日本語つかったら?
って思ってしまう。

あと、1万年もすれば、
日本語が消滅しそう。

話は、かわるが、
外国の人間が、日本人のノーベル賞受賞者が、
時として、英語を話せない人がいることに
驚かれることがあったようだ。

日本ほど、いろんな分野で、
各専門書が、すぐ日本語に訳される
国はないようで、
外国人は、知識を得るために
原書を読んで理解する。

だいたい、医学の分野では、以前から、
最新の論文は、
英語を読むことが多いのだが、
逆にいえば、日本語に訳されたり、
日本で、原文を元に日本国内で議論されるまで
の時間がかかる様になったり
あるいは、日本は、いろんな分野で
もう、第1線ではないということだ。

かつては、江戸時代から明治時代にかけて
いろいろ新しいものが流入したのだが、
蒸気機関車をスチームロコモーティブとは言わないし
民主主義をデモクラシーとは言わない

日本語は、漢字という表意文字をつかうため
それ自体ですぐに意味が分かるという
便利な機能を持っている。
だから、蒸気機関車=蒸気で走る機械の車
民主主義=人民中心の考え方と
わかるわけだ。

エッセンシャルワーカー、
ロックダウン、
ソーシャルディスタンス

何じゃそりゃ?

それは、得たいの知れないものへの
畏敬の念が強い様なきがする。
いいかえれば、
やはり、どこかに白人社会に対する
畏敬、あこがれの念が
根強く残っているのではないだろうか

これは差別だぜ!

ツイート、SNS、いろいろ使っているが、
ツイート=つぶやきだし
SNSにいたっては=ソーシャルネットワーキングサービス
で、余計わからなくなってしまう。

これでいいのかな????
とジジイはおもう。

外人が(あえて外国人とは言わないが)
日本人が英語を喋れないことを
バカにする風潮がある。
(てめえは、生まれてからしゃべっているんだろうが!!)
さらに言えば、ビジネス、インテリの中でさえ
そういう風潮がある。

このさい、どんどん全てを
英語の単語に変えて行って、
日本語をどんどん英語化すれば
1万年をまたずに
日本語が英語になって
便利になりそうなのだがね。。。。