またまた
制服についての余談ではあるが、
1970年代であったと思うが、
制服廃止論争があったことをおぼえてる。

詳細は、記憶していないが、
小、中、高校生の
制服は、経済的に高いということが主で、
生徒の統一化が、よくない
等の理由で、
制服廃止論が強かったことをなんとなく
記憶している。

しかし、
当時、また高校生か中学生であったのだが、
私服を着ればよいことで、何万もする
制服は、経済的によくないという保護者の主張?
を聞いていて

私は、、
当時から、私服で学校に行くことになると
思春期の子供は、同じ私服を毎日着ることは、
嫌がるであろうし、それなりに、いろいろ私服を
購入しなければいけないし。
また、その私服自体が、同じ私服を毎日着ている
だの、高いブランドものを着ているだの
、いつも同じものを着ているだの、
それ自体がいじめの対象にもなりかねない。
と思い、当時、制服廃止に対しては、
反対であったのを覚えている。

また、制服というのは、生徒にとっての
どんな時でもフォーマルウエアという
便利な点があり、当時からそれには反対であったこ
とを覚えている。

10年ほどかなり論争があった様におもうが
いまでは、制服自体を売りにする高校も
多く(アルマーニは論外だが)
田舎の香川県では、幼稚園から高校まで
制服で、ほとんど異論をとなえる
声は、以前の様には聞こえない。


あれは何だったんだろうか