94歳のいつもはいい加減の
おっちゃんの言葉

去年の9月9日に
久米川病院で一緒に働いていた、
整形のDrが52歳で急死して
丁度一年になる。
また、今年は、久留米大学の
先輩(私と同い年)が
急死した。

そんなことをかんがえていると
私もいつなんどき死ぬか
分からないと考える様になって
今、何をするべきなのか
どう生きていけばいいのか
ということを
悩まずにはいられなくなって
しまった。

結構、現在の仕事は、キツイものがあり、
毎日24時間のほとんどを睡眠時間
を削って仕事しているし、

休みの日は、疲れて家のことを
したら、ほとんど疲れて動けない
状態で、毎日、結構大変で、
本当の意味での余暇もないし
はっきりいって、楽しいことなそ
何もないといっていいかもしれない。

いつ死ぬかわからないのに
これでいいのだろうか。
と悩む日々が続いていた。

そんななか、
94歳のいつもはいい加減な
おっちゃんの一言は
流石、94年苦労して
生きて来ただけのかなり重い
一言であった。