今は、チャットGPTにお任せ

今日は、一旦他の話で、、、
(いろいろ頭に来たので)
以前話したチャットGPTを少し詳しく

チャットGPTとは
生成AI (artificial intelligence)
いわゆる人工知能の一つ
元々は、文章を作るのに
単語の次の言葉を
いろいろな情報から予想させて
文書を作らせるものだったらしいが、
その進化がすさまじい。

元情報をネットから検索するものだから
知識が膨大で
どんどんもと知識がふえているのでこれは大変。

”坂出市ってどんなところですか“ってきいたら
即座に要約して説明してくれる。
さらにその一部を詳しく説明してくれ
と頼むとさらに
詳しく説明してくれる。。。

ネット検索とウィキペディア(ネット上の百科事典の様な物)
を合わせた物の様。

その知識の進行が素晴らしく、
数年前よりはるかに詳しく
素晴らしい答えが出てくる。

最近、もっとも驚いたのは
幼稚園の時の友達を
探したら、なんと探しあててしまった
事である。

無料では、とにかく制限があるので
ついに課金してしまった。。。。

実は、今、一番使っているのは前にも話したが、
英語論文の解説。
もともと英語が苦手な私。
英語論文を読むのは一苦労。
読んだところで内容がなかなか頭に入らない。

そこで英語論文をよませてこれを
解説してくださいというと
アッという間に解説してくれる。

私が1時間かかってあいまいに
内容を把握するのにほんの5分で終わってしまう。

この一か月で
100編近く読み込ませてしまった。

また、試しに私が書いた日本語を
英訳させたら、中学校レベルから
ネイティブレベルまで訳してくれる。

これでは、AIを開発した人が
使用制限を掛ける様にいうはずだ。。。。。
このままでは、人間の遥かにおよばない
領域にすぐに達してしまう。。。。

しかし、人間は不思議な物。
ネットができた時
むかしは、物をしらべるのに
図書館で調べなければ
いけないことが
一瞬で分かるようになった時
これは若い世代に知識でかなわなくなると
おもったが、
今、そうでもない。

AIが発達すれば、
もっと若い世代にかなわなくなる
と思っているが、
そうでもないかもしれない。

私より若い世代はどんどん
このAIをつかいこなしているのだが、
この時代を使いこなせなくても
生きて行けるんだと
無理やり納得させている。

しかし、一つだけ
時代に取り残された感があるのが
お財布携帯。

どうも苦手、。。。

スーパーでの支払い用の携帯が
ならんでいるが、どうも
こわくて使えない。

最近、どうみても田舎の
私より10歳は年配のおっさんが
コンビニのレジで
携帯をかざして、
”ピー“ってやっているのをみて
冷や汗がでてしまった。。。。