ありえない!! (2025/01/05)
投稿者: ryokusei
ありえない!!
29日は当院当番病院だったが、
なんと来院数が142人。
この人数が診療所にとって
どういう数字か、、、、、
今回は、感染症が
かなり増えていると予想し、
いままで、
インフルエンザのピークで
90人診察したことがあるが
それに近い人数を予想して
看護師1名
風邪以外を診る医師を1名
増員してかまえていたが、、、、
大体、事務が2人で、
当番の日は、新患がほとんどなので
保険書やマイナンバーカードを
確認しながらカルテを打ち込んで
その上で会計をするので
新患でなければ
カルテがあるので
10~12人は対処できるものの
新患では頑張っても10人は対処
できない。
その上で、電話の対応
(ほとんどひっきりなしに
かかってきた)
をすれば2人で10人も
カルテ処理できない。
また、最悪なのが、
今、インフルエンザ、コロナ、他の感染症
が入り混じっていて
院内で見ると
この患者さんたちが
混合感染をおこしてしまい、
院内で見ることができないので
自然、駐車場の車の
中で診ることになった。
介護施設から
駐車場の整理の
応援を読んで
(朝1人、昼2人)
電話の対応を
のべ5人、
会計を持ってゆく人間まで
よんで、それでも大変。
それでも普通朝ピークが終わり
昼から患者さんが
減少するのが普通なのだが、
高松や、丸亀の病院が
音を上げたため
昼からもさらに患者さんが
増加して、
もう病院は朝から晩までパニック状態。
職員を落ち着かせるのに
精一杯の状態。
全てが終了して
(診療は8時、
事務はその日にすべての処理が
終了せず翌日1日かかった)
自分がつけていた
万歩計を見ると
なんと3万8000歩
140人という数字
坂出では、
風邪の流行時に
市立病院が、内科、小児科、外科
合わせてそのぐらいの数字で
80人を超すと対応する職員の人数が
決まってゆくので
仕事量は
指数関数的に上がってゆく
おそらく大きな病院で例えるなら
当番で数百人見るような
状態に近い。
3分の2の人は大変さ
をわかってよく我慢して
まっていてくれたが
おらおらいわれる
職員も
もう、当番したくない!!!
。。といつも思うのです。。。
29日は当院当番病院だったが、
なんと来院数が142人。
この人数が診療所にとって
どういう数字か、、、、、
今回は、感染症が
かなり増えていると予想し、
いままで、
インフルエンザのピークで
90人診察したことがあるが
それに近い人数を予想して
看護師1名
風邪以外を診る医師を1名
増員してかまえていたが、、、、
大体、事務が2人で、
当番の日は、新患がほとんどなので
保険書やマイナンバーカードを
確認しながらカルテを打ち込んで
その上で会計をするので
新患でなければ
カルテがあるので
10~12人は対処できるものの
新患では頑張っても10人は対処
できない。
その上で、電話の対応
(ほとんどひっきりなしに
かかってきた)
をすれば2人で10人も
カルテ処理できない。
また、最悪なのが、
今、インフルエンザ、コロナ、他の感染症
が入り混じっていて
院内で見ると
この患者さんたちが
混合感染をおこしてしまい、
院内で見ることができないので
自然、駐車場の車の
中で診ることになった。
介護施設から
駐車場の整理の
応援を読んで
(朝1人、昼2人)
電話の対応を
のべ5人、
会計を持ってゆく人間まで
よんで、それでも大変。
それでも普通朝ピークが終わり
昼から患者さんが
減少するのが普通なのだが、
高松や、丸亀の病院が
音を上げたため
昼からもさらに患者さんが
増加して、
もう病院は朝から晩までパニック状態。
職員を落ち着かせるのに
精一杯の状態。
全てが終了して
(診療は8時、
事務はその日にすべての処理が
終了せず翌日1日かかった)
自分がつけていた
万歩計を見ると
なんと3万8000歩
140人という数字
坂出では、
風邪の流行時に
市立病院が、内科、小児科、外科
合わせてそのぐらいの数字で
80人を超すと対応する職員の人数が
決まってゆくので
仕事量は
指数関数的に上がってゆく
おそらく大きな病院で例えるなら
当番で数百人見るような
状態に近い。
3分の2の人は大変さ
をわかってよく我慢して
まっていてくれたが
おらおらいわれる
職員も
もう、当番したくない!!!
。。といつも思うのです。。。