高松まつりの花火が、、、、

今年に高松まつりの花火は
なんと15分!!
ショボい!!??


年齢的なものか否か
今は、花火を一生懸命に
見に行こうなんておもわなく
なってしまちゃった。
それでいても、ケーブルテレビで
見ていると
なんともショボい!!

毎年、高松まつりの花火のときは
音だけきこえて
うるさいとおもっていたが、
今年はうるさいと思う間もなく
おわってしまった。
お金がないのだから、
これでいいのだろうが、
中と半場は。。。。。。

久留米では、
大学病院から2~3kmの所で
毎年、昔から水天宮の花火大会が
あって、西日本有数の花火大会で
それも、筑後川の対岸で打ち上げる花火を
川岸でみれたから
それはとても見事だった。
しだれ花火の大玉は
頭の上から降ってくる印象があったし、
仕掛け花火もばっちり見えた。

学生の頃は、病院に車をおいて
見にいっていたものだった。

それがあるので、
どうにも今年の高松まつりの
花火はショボい、、、、、、



それにしても
もう、お盆が終わってしまったのだが、
お盆が過ぎると
このくそ熱い夏が
少しずつ後退していって。
日に日に朝日はおそく
夕日は早くなって
なにか寂しい季節がやってくる。

あんなに、熱くてたまらない
夏を嫌がっていても
毎年、お盆がすぎると
なぜだか寂しさを覚える。

山下達郎の
“さよなら夏の日”の曲が
似合う季節となり
もうすこしすると
荒井ゆみの
“挽夏”の曲が
似合う様になる。

私もこの夏
64歳になって
夏どころか
もう人生の秋が終わろうとしている
寂しさがあるのだが、、、、