労働の改革というが、
これでは労働制限に他ならない。

大体、病院の医者の時間外労働を
規制して、6時に家に帰す様にしたら、
なにが起こっているかというと。。。。

(半分は想像であるが)
1. 大体まともに仕事をしていたら
時間内に終わる仕事ではない。

私が、思うに手抜き工事をしなければ、
決して終わるものではない。
 古い人間がそういっているのだろうと
思っているっかもしれないが、
大体我々の仕事は、やればやるほど、
丁寧にすればするほど仕事が増えるわけで、
どう考えても1つ1つ丁寧にやっていれば
終了しない。
 患者を見る時間を削減している???

最近の医者の教科書的なものには、
患者をよく見ること、
理学所見の取り方を
切々と唱えており、さぞ、最近のお医者さんは、
よく患者のことを診ていると思いきや。。。。。

患者さんから聞くことばは、
大きな病院の先生は、こちらを見ない。。。。
コンピューターばっかり見ている。と。。。。

最近は、電子カルテで、かつ、いろいろ
お上(保険のお役所)がうるさかったり、
患者さんの苦情が以前よりおおいし、
問題になってはいけないので、
また、カルテをいろいろな
人たち(ナースや薬剤師等々)が見るので、
一生懸命にカルテを書かなければいけない
(その代わり誤字脱字のオンパレード)
ので、必死にかいているみたい。