労働改革という名の
労働時間規制

最近、市立病院に、自分が紹介した患者さんを
見に行った。
主治医に合えたら会いたいと思って
6時に外来が終了したらすぐ病院を出て市立病院に
いったのだが、(おそらく6時30分ころ)

私の感覚では“まーびっくり”
お医者さんがいない。!!!!

ナースステーションで聞くと
主治医は、“まず、帰られているとおもいます”
とのこと。(時間的にいるはずがないという感じ)

今の病院というのは時間が来たら
帰らされるのだ。

私のころは、6時というと、病院を
帰っているドクターは数えるほとしかいない
時代であった。

医師の加重労働が、問題になっているのだが、
これはあまりにも、、、、、、
と思ってしまう。

ちなみに。私も一応雇用されているのですが。
開業医というのは、
労働時間なんて論外で、
私、朝6時にきて夜7時ごろまで
待ったなしの仕事で、
むろん、老健があるので、
時間外も365日拘束され、
今月にいたっては、日祭日以外は
一日しか休みがなく、月曜日から土曜日まで6時までのフル
で克、30日の日曜日は当番病院です。

それでも当たり前??
今回、8月11日~15日まで休んだのですが、
交代がいない私たちは、
大きい病院の様に1週間も2週間も夏休み
などをとることができません。!!!