先に最近、循環器とか、呼吸器とか
専門的に開業している先生がふえたこと
を話したが、

大きな病院でたとえば循環器科として
みていて、そのまま循環器科として
開業するという様な人がふえている。
近頃はそうやって専門性を前面にだして
他との違いを前面にだして患者さん
を集める先生も多くなったが、

逆に言えば、若いドクターは、
アレルギー科とか呼吸器科と
いう風にしか見れなくなってきている
ともいえる。

ただし、今、厚生労働省が開業医にもと
めているのは浅く広く見れる医者
前回の数字でいえば、全体的に2
診れる医者をもとめて、
かかりつけ医としようとしているが、
全体を見れる医者は、どんどん
少なくなっているのが現状
である。

先の例えでいえば、今の先生は
以前は、2塁やセンターしか守ったことが
という人が増えてきた。
しかし、国が求めるのは
内野、外野、高校生レベルで全て守れる人
さらにはピッチャーやキャッチャーまで
こなす人。というところかな。

注1:ここまでこだわって話したのは
あそこの病院は外科の先生だから。。。
(内科は見てくれない)とか言われたり
それを利用されたりしたからです。
すいません。

注2:暇暇に断片的に書いているので
かなり文体(敬語だったりそうでなかったり)
がバラバラで読みにくいところがあることを
ご了承ください。。。。。。