こんにちわ、理事の黒田です。
新しい病棟を建てるため、着工開始から早5ヶ月。
写真にもあるような大型クレーンも導入され、
日々工事が進んでおります。
病院までの道は狭い為、資材や残土などは小型トラックでの搬出入が繰り返されますが、
近隣の方々のご理解の下、工事は粛々と進められております。
新しい病棟は傾斜地を利用しての建築で、
段々畑のような階段状の3階建て病棟になります。
皆様がゆっくりと療養できる環境の提供ができるよう、
本年9月の引渡しに向けて進む工事。
これから、建築状況も随時更新していきます
新しい病棟を建てるため、着工開始から早5ヶ月。
写真にもあるような大型クレーンも導入され、
日々工事が進んでおります。
病院までの道は狭い為、資材や残土などは小型トラックでの搬出入が繰り返されますが、
近隣の方々のご理解の下、工事は粛々と進められております。
新しい病棟は傾斜地を利用しての建築で、
段々畑のような階段状の3階建て病棟になります。
皆様がゆっくりと療養できる環境の提供ができるよう、
本年9月の引渡しに向けて進む工事。
これから、建築状況も随時更新していきます

5月9日木曜日。ポカポカ陽気の鎌倉山。
そんな昼下がりに、当院では消防訓練が行われました。
今回は作業療法室からの出火を想定した、初めてのパターン。
さすがに、初めての設定だったのでいつもの訓練のようには手際良く・・・とは行かなかったようです。
しかし、だからこそ訓練は大事!
2年前の東日本大震災の時、当院も揺れに揺れました。
しかし、日頃の訓練の賜物か、非常に迅速に職員が患者様を誘導し速やかな避難ができました。
あの時は、本当に日頃の訓練の大事さを痛感しました。
当院では、日中・夜間の想定などで年2回以上の避難訓練を行っています。
新入職員には必ず消火訓練に参加してもらい、消火器の使い方を学び、
その後は、AEDを使った講習等も行われます。
これからも、いろいろな設定で訓練を繰り返し行い、「もしも」の時に備えるとともに、患者さんが常に安全に療養できる体制をつくっていきます。

そんな昼下がりに、当院では消防訓練が行われました。
今回は作業療法室からの出火を想定した、初めてのパターン。
さすがに、初めての設定だったのでいつもの訓練のようには手際良く・・・とは行かなかったようです。
しかし、だからこそ訓練は大事!
2年前の東日本大震災の時、当院も揺れに揺れました。
しかし、日頃の訓練の賜物か、非常に迅速に職員が患者様を誘導し速やかな避難ができました。
あの時は、本当に日頃の訓練の大事さを痛感しました。
当院では、日中・夜間の想定などで年2回以上の避難訓練を行っています。
新入職員には必ず消火訓練に参加してもらい、消火器の使い方を学び、
その後は、AEDを使った講習等も行われます。
これからも、いろいろな設定で訓練を繰り返し行い、「もしも」の時に備えるとともに、患者さんが常に安全に療養できる体制をつくっていきます。
