謹賀新年 今月の壁レコード~午(馬)特集 (2014/01/11)
投稿者: kiribuchi
皆さま、明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。
今年は午年にて、壁レコードも馬関係にて統一しました!
先ず玄関先はこれです。
Doobie Brothersの1975年発表の快作「Stampede」です。
次作からMichael McDonaldが加入し、やや作風が変わってくるので、このアルバムが前期Doobieのピークでしょうね。
このアルバムからSteely Danにいたギター職人?Jeff Baxterを迎えており、トリプルギター編成となり、スケールアップしている姿が馬を駆る豪快なジャケット写真に垣間見れます。
この頃のライヴ素晴らしかったでしょうね。アルバムからのシングル、「君の胸に抱かれたい」はモータウンナンバーを豪快にアレンジした、如何にもTom Johnstonらしい男っぽい演奏、歌が繰り広げられますが、この曲のヴィデオクリップがまた格好いいんですよね。
流麗なギターソロを披露するJeff Baxterの不敵な?目がいいですね。因みに彼の綽名は「スカンク」でして、何でも靴を脱いだら足が相当臭かったとか・・・・・。
Tom Johnstonがイニシアチヴを握ってた前期とMichael McDonaldがフューチャーされた(リーダーはあくまでPatrick Simmonsでした)後期とどちらが好きか?というのは良くロックファンの間で話題になりますが、私はどちらも大好きですね。
ソウルミュージックに没頭していたころは、断然後期の洗練されたサウンド派でしたが、初期の荒削りな如何にもアメリカンロック!な頃もやはり素晴らしいですね。
最近、1973年頃のスタジオライヴ盤を入手して聴きまくってますが、Tomも Patも本当にギターが巧いですね。
という訳で、いずれDoobie Brothers特集もやりたいと思います!
待合い壁の2枚です。
先ずはこちら
Steve Miller Band の「Greatest Hits」です。1978年の発表です。
本当は前作「Book of Dreams」の天馬のジャケットを使いたかったのですが、行方不明になってしまったので、同じく馬がフューチャーされたこちらを使いました。
Steve Millerは気まぐれというか、レコード発表のインターバルが長い事で有名?ですね。(Bostonには負けますが)
1973年の「Joker」までは比較的せっせとアルバム発表していたのですが、ジョーカーで全米ナンバー1を取ってからは、マイペースの極みになってしまいました。
でも、1976年の次作「Fly Like an Eagle」なんて、今聴いても目茶苦茶格好いいし、1982年には「Abracadabra」で久々に全米ナンバー1になりましたし、70~80年代には本当に輝いてました。
もともとはサンフランシスコで結成された渋いブルーズバンドでして、初期のメンバーには、あのBoz Scaggsもいたんですよね。
最近は何をやってらっしゃるのでしょうか?思いついたように地元のライブハウスなんかに出ているのでしょうかね?
次はこれです。
Aztec Camera の「Love」ですが、これに関しては完全に「馬」だけで選んでます。全然聴きこんでないので、ノーコメントでお許しください。
本当は、Bob Seger の「Against the wind」あたりで攻めたかったんですが、生憎レコード棚に見当たりませんでした。確かに持ってはいるんですが・・・・。
今年も宜しくお願い申し上げます。
今年は午年にて、壁レコードも馬関係にて統一しました!
先ず玄関先はこれです。
Doobie Brothersの1975年発表の快作「Stampede」です。
次作からMichael McDonaldが加入し、やや作風が変わってくるので、このアルバムが前期Doobieのピークでしょうね。
このアルバムからSteely Danにいたギター職人?Jeff Baxterを迎えており、トリプルギター編成となり、スケールアップしている姿が馬を駆る豪快なジャケット写真に垣間見れます。
この頃のライヴ素晴らしかったでしょうね。アルバムからのシングル、「君の胸に抱かれたい」はモータウンナンバーを豪快にアレンジした、如何にもTom Johnstonらしい男っぽい演奏、歌が繰り広げられますが、この曲のヴィデオクリップがまた格好いいんですよね。
流麗なギターソロを披露するJeff Baxterの不敵な?目がいいですね。因みに彼の綽名は「スカンク」でして、何でも靴を脱いだら足が相当臭かったとか・・・・・。
Tom Johnstonがイニシアチヴを握ってた前期とMichael McDonaldがフューチャーされた(リーダーはあくまでPatrick Simmonsでした)後期とどちらが好きか?というのは良くロックファンの間で話題になりますが、私はどちらも大好きですね。
ソウルミュージックに没頭していたころは、断然後期の洗練されたサウンド派でしたが、初期の荒削りな如何にもアメリカンロック!な頃もやはり素晴らしいですね。
最近、1973年頃のスタジオライヴ盤を入手して聴きまくってますが、Tomも Patも本当にギターが巧いですね。
という訳で、いずれDoobie Brothers特集もやりたいと思います!
待合い壁の2枚です。
先ずはこちら
Steve Miller Band の「Greatest Hits」です。1978年の発表です。
本当は前作「Book of Dreams」の天馬のジャケットを使いたかったのですが、行方不明になってしまったので、同じく馬がフューチャーされたこちらを使いました。
Steve Millerは気まぐれというか、レコード発表のインターバルが長い事で有名?ですね。(Bostonには負けますが)
1973年の「Joker」までは比較的せっせとアルバム発表していたのですが、ジョーカーで全米ナンバー1を取ってからは、マイペースの極みになってしまいました。
でも、1976年の次作「Fly Like an Eagle」なんて、今聴いても目茶苦茶格好いいし、1982年には「Abracadabra」で久々に全米ナンバー1になりましたし、70~80年代には本当に輝いてました。
もともとはサンフランシスコで結成された渋いブルーズバンドでして、初期のメンバーには、あのBoz Scaggsもいたんですよね。
最近は何をやってらっしゃるのでしょうか?思いついたように地元のライブハウスなんかに出ているのでしょうかね?
次はこれです。
Aztec Camera の「Love」ですが、これに関しては完全に「馬」だけで選んでます。全然聴きこんでないので、ノーコメントでお許しください。
本当は、Bob Seger の「Against the wind」あたりで攻めたかったんですが、生憎レコード棚に見当たりませんでした。確かに持ってはいるんですが・・・・。