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January 2025 の投稿一覧です。
カテゴリー: 総合
投稿者: wakui-clinic
治りにくいケースを以下にあげます。

◯塗り薬のかぶれ→塗ることを中止して、ステロイド外用剤で
まず炎症を抑えてから、水虫の薬をつける。
※売薬の水虫の薬は、いろんな成分が入っており、かぶれやすいので
注意が必要です。

◯白癬疹:足だけでなく他の体に赤いぶつぶつができる。
→7〜10間抗真菌剤を内服。自家感作で広がっていれば、 ステロイドの内服。

◯ゆびとゆびの間がジクジクして白くふやけている→リント布という特殊な
乾かす布をゆびの間にはさむ。患者さんによっては、水を出し、乾かす漢方薬を
処方します。

※たかが水虫、されど水虫。

炎症があれば、抗生物質。冷えや血流が悪い、水毒の場合には
漢方薬を処方すると治りが早くなります。
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投稿者: wakui-clinic
治りにくいケース
◯塗り薬のかぶれ→塗ることを中止して、ステロイド外用剤で
まずえんしょうを抑えて治ってから水虫の薬つける
売薬の水虫のsくしりはかぶれやすい。
◯白癬しん→7〜10間抗真菌剤(ら未シール)内服
自家かんさ ステロイドの内服
◯ゆびとゆびの間がジクジクして白くふやけている→リント布という特殊な
乾かす布をゆびのあいdにはさむ
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投稿者: wakui-clinic
いろん検査診察をして、感染症、病気と分かりますが、
毎日自分でできる簡単な自己観察法を紹介します。

①自分の便をみる→健康な便は、茶色から薄い褐色で
理想はバナナのような太さ。
水っぽい、泥状、ベシャッとしてる、うさぎの糞
のようにコロコロしている。白い、黒い、赤いは異常です。
②お小水→昼間は、7から10回ほどが普通。多くても少なくても
注意するサイン。
にごる、あわだつ、臭う時は注意。
③お風呂に入る前に体重計にのる。→タニタなどは、BMIや体内年齢
基礎代謝、体内脂肪などがわかり
便利です。
このような簡便な方法で自身の健康状態がわかります。

また、東洋医学的な方法もおススメです。
④下べろを見る→真ん中の色:白かったり、青白い、黄色ぽい時は注意。
辺縁:ギザギザ(水毒)、へりが赤い(肝臓が弱る)
⑤自身の顔の表情を鏡で見る
⑥手の爪 の色やかたち:爪の色が白っぽい時は貧血 。
爪のスジが目立つ:肝臓が弱っている
⓻手のひら→手のひらの親指側が赤い→ストレスがかかり、肝臓が弱っている

東洋医学的な方法は、診察のときには患者さんに
鏡などでみていただきお示ししています。

いろんな自己観察方法がありますが、
何かご自身で体調管理の目安やヒントになれば幸いです。
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投稿者: wakui-clinic
脂漏性皮膚炎の患者さんは多いですが、なかなか治りにくい時は、
悪化要因や原因を考えて治療します。

①ステロイド外用剤のかぶれや副作用で皮膚に合わない
②睡眠不足
③ストレス
④体調の悪化
※口周りやほうれい線の湿疹→胃腸の悪化
※眉間や鼻の上→呼吸が浅く身体の緊張が強い
⑤化粧品が合わない
⑥日光
など。

これらを考えて、抗生物質(マクロライド系)や、ビタミンB2、6や
漢方薬を処方したり、食事や生活習慣を変えていただくと
軽快していくようです。



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投稿者: wakui-clinic

いろんな治療法があります。
麻酔をして爪を切る外科的な治療がありますが、
数年たってから再発する事が多いようです。

巻き爪の状態をみきわめ、原因、予防も考えることが
必要です。

◯テーピング→診察室でテープを巻きます。
多くの方は巻き終わると痛みが楽になります。
テープは巻いたままで入浴も可能です。
◯靴を変える、中敷を使う
◯歩く姿勢、歩き方を変える→図や写真でご説明します。
これらの方法で、外科的な処置をせずに治ることがあります。

外科的な処置をする前に少し考えてみてください。