「PHPのびのび子育て 子供の健康のために やっていいこと、ダメなこと」
におすすめの記事がありましたのでご紹介します。
津田塾大学卒業 家族カウンセラー 宮本まき子さんの寄稿です。

いろんな記事がでています。クリニックの待合室に置いてありますので
興味のある方はご覧ください。

※心が通う「親子時間」のつくり方8
①スキンシップのルールを決める。
  「大好き」の意思表示は、キスやハグ.
  「うれしい」はタッチ
  「元気をだそう」は鼻の頭をつんつんなどのサインを決めて普段行う。
②「これだけは」子供に任せるというものを決める。
   新聞をもってくる、枕カバーをかえるなど。
   できた時は、子供に「ありがとう」,「とても助かる」と伝える
③就寝前後の「癒し時間」をつくる。
  絵本を読む、などの「カンガルータイム」
④忙しくても「対話時間」の約束をする。
  「忙しいから後にして」は大人の都合。
  「あのね」に対して「なあに?それで?」というふうに話をする
⑤やきもちには「思い出話の時間」をもつ。
  あかちゃんが生まれたら、上のおこさんはやきもちをやくので
  パソコンで昔の写真を上のお子さんに見せる
⑥共働きの場合は在宅のすべてを交流時間に。
  寝る時以外は、「子供と一緒」に過ごす
⑦パパとのおしゃべりは朝食時に。
  パパを含めて家族みんなでコミュニケーションを。
⑧好きなシールを使って交換日記をする。
  乳幼児は、うまく自分のことを表現できないので、文章の代わりに
  シールを使うとよい、

  出典
      こどもの健康のためにやっていいこと、ダメなこと
            PHPのびのび子育て 8月特別増刊号
                       PP36-39