こんにちわ、理事の黒田です。
新しい病棟を建てるため、着工開始から早5ヶ月。
写真にもあるような大型クレーンも導入され、
日々工事が進んでおります。
病院までの道は狭い為、資材や残土などは小型トラックでの搬出入が繰り返されますが、
近隣の方々のご理解の下、工事は粛々と進められております。
新しい病棟は傾斜地を利用しての建築で、
段々畑のような階段状の3階建て病棟になります。
皆様がゆっくりと療養できる環境の提供ができるよう、
本年9月の引渡しに向けて進む工事。
これから、建築状況も随時更新していきます
新しい病棟を建てるため、着工開始から早5ヶ月。
写真にもあるような大型クレーンも導入され、
日々工事が進んでおります。
病院までの道は狭い為、資材や残土などは小型トラックでの搬出入が繰り返されますが、
近隣の方々のご理解の下、工事は粛々と進められております。
新しい病棟は傾斜地を利用しての建築で、
段々畑のような階段状の3階建て病棟になります。
皆様がゆっくりと療養できる環境の提供ができるよう、
本年9月の引渡しに向けて進む工事。
これから、建築状況も随時更新していきます

こんにちは、理事の黒田です。
日増しに暖かくなってきましたが、なかなか体を動かす機会の少ない入院療養中の方々。
当院では、毎日ラジオ体操は欠かさず行っていて、
他に「およげたい焼きくん」や「松ケンサンバ」などの盆踊りも取り入れています。
・・・と、ここで今年は病院の夏祭りイベントに向け、新たな踊りを皆さんと踊ってみようと考えました!
まず1曲目が「きよしのズンドコ節」。
この踊りは昨年私が参加した地元、鎌倉宮のお祭りで学習してきた踊りです。
第1回目の練習は・・・生憎の雨。
1階フロアに患者さまに集まっていただき、
ラジオ体操に続いて盆踊りの練習へ。
まずは私が踊り、皆さんには見ていただくことに。
最初は座って見ていた患者様がどんどん立ち始め、終わる頃にはかなり多くの方が一生懸命振り付けを覚えようと体を動かしていました。
当人である私も汗だく状態(笑)
5パターン覚えて繰り返す踊りで、結構ハードなのですが、
患者様と一緒になって職員も習得中です。

日増しに暖かくなってきましたが、なかなか体を動かす機会の少ない入院療養中の方々。
当院では、毎日ラジオ体操は欠かさず行っていて、
他に「およげたい焼きくん」や「松ケンサンバ」などの盆踊りも取り入れています。
・・・と、ここで今年は病院の夏祭りイベントに向け、新たな踊りを皆さんと踊ってみようと考えました!
まず1曲目が「きよしのズンドコ節」。
この踊りは昨年私が参加した地元、鎌倉宮のお祭りで学習してきた踊りです。
第1回目の練習は・・・生憎の雨。
1階フロアに患者さまに集まっていただき、
ラジオ体操に続いて盆踊りの練習へ。
まずは私が踊り、皆さんには見ていただくことに。
最初は座って見ていた患者様がどんどん立ち始め、終わる頃にはかなり多くの方が一生懸命振り付けを覚えようと体を動かしていました。
当人である私も汗だく状態(笑)
5パターン覚えて繰り返す踊りで、結構ハードなのですが、
患者様と一緒になって職員も習得中です。

5月9日木曜日。ポカポカ陽気の鎌倉山。
そんな昼下がりに、当院では消防訓練が行われました。
今回は作業療法室からの出火を想定した、初めてのパターン。
さすがに、初めての設定だったのでいつもの訓練のようには手際良く・・・とは行かなかったようです。
しかし、だからこそ訓練は大事!
2年前の東日本大震災の時、当院も揺れに揺れました。
しかし、日頃の訓練の賜物か、非常に迅速に職員が患者様を誘導し速やかな避難ができました。
あの時は、本当に日頃の訓練の大事さを痛感しました。
当院では、日中・夜間の想定などで年2回以上の避難訓練を行っています。
新入職員には必ず消火訓練に参加してもらい、消火器の使い方を学び、
その後は、AEDを使った講習等も行われます。
これからも、いろいろな設定で訓練を繰り返し行い、「もしも」の時に備えるとともに、患者さんが常に安全に療養できる体制をつくっていきます。

そんな昼下がりに、当院では消防訓練が行われました。
今回は作業療法室からの出火を想定した、初めてのパターン。
さすがに、初めての設定だったのでいつもの訓練のようには手際良く・・・とは行かなかったようです。
しかし、だからこそ訓練は大事!
2年前の東日本大震災の時、当院も揺れに揺れました。
しかし、日頃の訓練の賜物か、非常に迅速に職員が患者様を誘導し速やかな避難ができました。
あの時は、本当に日頃の訓練の大事さを痛感しました。
当院では、日中・夜間の想定などで年2回以上の避難訓練を行っています。
新入職員には必ず消火訓練に参加してもらい、消火器の使い方を学び、
その後は、AEDを使った講習等も行われます。
これからも、いろいろな設定で訓練を繰り返し行い、「もしも」の時に備えるとともに、患者さんが常に安全に療養できる体制をつくっていきます。
