加齢により、身体的・精神的・社会的に衰えていく状態を「フレイル」と呼ぶようになりました。
その中で、筋力の低下は、身体的なフレイルにつながるとされています。
その予防に、筋肉の材料になる「タンパク質」の摂取に加え、「ビタミンD」の重要性が再注目されているようです。

ビタミンDは主にサケやマグロ、サバなどの魚類や、レバーやバター・チーズ、キノコ類などに多く含まれています。
また、ビタミンDの働きを助けるためには、適度の日光を浴びる事も重要です。

ビタミンDやタンパク質をしっかりと摂取し、お天気の良い日には是非日光を浴びて適度な運動を行うようにしてみてください。

フレイルの予防に是非ビタミンDも取り入れてみてくださいね。