ヘアードネーション (2019/06/22)
投稿者: kosakabyoin
院長の小坂です。
「ヘアードネーション」という言葉を聞いたことがありますか?
私は、恥ずかしながら知りませんでしたが、
先日、当院スタッフの2名が取り組んでいるという話を聞き、初めて知りました。
ヘアードネーションは、病気や事故、その他さまざまな理由でウィッグを必要としている子供たちのために、
カットした髪の毛を寄付し、ウィッグを作成し寄贈する、という制度の事だそうです。
詳細は、NPO法人HEROヘアードネーションプロジェクトhttps://hairdonation.hero.or.jp/hair/をご参照ください。
30㎝程伸ばした髪の毛をカットし、寄付された髪の毛は、子供たちの希望を聞きながら、
20~30人ほどの髪の毛を使ってウィッグが作成され、心待ちにしている子供たちの手元に届けられる、というとても素敵な制度です。
スタッフの同意を得ましたので、カット前のスタッフ、カット後のスタッフの後ろ姿の写真をご覧ください。

左のスタッフは今回35㎝程伸ばしてからカットしたそうです。
右のスタッフは前回2年ほど前に寄付した後、現在2回目の寄付に向けて伸ばしている最中です。
カット後の髪の毛はこんな風に適当なサイズに束ねて送られるそうです。

「ヘアードネーション」という言葉を聞いたことがありますか?
私は、恥ずかしながら知りませんでしたが、
先日、当院スタッフの2名が取り組んでいるという話を聞き、初めて知りました。
ヘアードネーションは、病気や事故、その他さまざまな理由でウィッグを必要としている子供たちのために、
カットした髪の毛を寄付し、ウィッグを作成し寄贈する、という制度の事だそうです。
詳細は、NPO法人HEROヘアードネーションプロジェクトhttps://hairdonation.hero.or.jp/hair/をご参照ください。
30㎝程伸ばした髪の毛をカットし、寄付された髪の毛は、子供たちの希望を聞きながら、
20~30人ほどの髪の毛を使ってウィッグが作成され、心待ちにしている子供たちの手元に届けられる、というとても素敵な制度です。
スタッフの同意を得ましたので、カット前のスタッフ、カット後のスタッフの後ろ姿の写真をご覧ください。

左のスタッフは今回35㎝程伸ばしてからカットしたそうです。
右のスタッフは前回2年ほど前に寄付した後、現在2回目の寄付に向けて伸ばしている最中です。
カット後の髪の毛はこんな風に適当なサイズに束ねて送られるそうです。
