カテゴリー: 総合
投稿者: kosakabyoin
今日は先日あった、とっても心の温まるお話です
当院へご入院中の患者様のご家族が、当院へ来る途中
道に迷ってしまわれて、慣れない道のりに身体も疲れてヘトヘト
とても困ってらしたそうです
そこへ通りかかった、高校生くらいの男の子二人組に(仮に高校生としますね)
「小坂病院の場所がわかりますか?」
っと話しかけたところ、「わかります」っと返事(きっとさわやかだったはず)
道を説明してくれると思いきや
一人の高校生に荷物を全て持ってもらって
もう一人の高校生が「どうぞ」っとおぶって病院まで連れてきてくださった
そうなのです(感動
無事に病院へたどり着けた、ご家族様
高校生二人組は、名前も言わず立ち去って行ったとのこと
新型コロナウイルスで世間がピリピリしている中
心がとっても温かく、目頭の熱くなるお話でした
あの時の高校生(高校生じゃなかったらすみません)のお二人
本当にありがとうございました
おかげで、それを聞いた当院スタッフもとっても温かい気持ちになれました
当院へご入院中の患者様のご家族が、当院へ来る途中
道に迷ってしまわれて、慣れない道のりに身体も疲れてヘトヘト
とても困ってらしたそうです
そこへ通りかかった、高校生くらいの男の子二人組に(仮に高校生としますね)
「小坂病院の場所がわかりますか?」
っと話しかけたところ、「わかります」っと返事(きっとさわやかだったはず)
道を説明してくれると思いきや
一人の高校生に荷物を全て持ってもらって
もう一人の高校生が「どうぞ」っとおぶって病院まで連れてきてくださった
そうなのです(感動
無事に病院へたどり着けた、ご家族様
高校生二人組は、名前も言わず立ち去って行ったとのこと
新型コロナウイルスで世間がピリピリしている中
心がとっても温かく、目頭の熱くなるお話でした
あの時の高校生(高校生じゃなかったらすみません)のお二人
本当にありがとうございました
おかげで、それを聞いた当院スタッフもとっても温かい気持ちになれました
カテゴリー: 総合
投稿者: kosakabyoin
こんにちは。
本日の昼食は、ご当地メニュー、香川編でした。
香川県にはまだ行ったことがないのですが、行ってみたい神社仏閣や、グルメなど、
新型コロナウイルス感染が落ち着いたら是非訪れてみたいと思います。
さて、本日一品目は、打ち込みうどんです。
香川といえば、打ち込みうどんが有名です。
名前の由来は、うちたてのうどんをそのまま煮込むということから「打ち込み」
と呼ばれ、郷土料理として親しまれています。
本日は、打ち込み、ではありませんが、具沢山のうどんとみそ味の出汁がぴったりでした。
さつまいもおにぎり
香川では、よく料理にさつまいもを使用するということです。
さつまいもは食物繊維が豊富で、切り口から出る「ヤラピン」が腸の働きを促し、
便秘の改善に効果的です。
ゆっくりと過熱することで、しっかりと甘味が引き出されていました。
青菜のけんちゃん
香川県の郷土料理を調べるとすぐに出てくるのが「まんばのけんちゃん」という料理です。
「まんば」とは高菜の一種だそうですが、実際に食べているのは香川県民がほとんどということです。
しっぽく料理の「けんちん」がなまって「けんちゃん」になったそうです。
北海道では「まんば」が手に入らなかったので、小松菜で代用しましたが、さっぱりとした味付けで、
たくさん野菜を摂ることができました。
新型コロナウイルス感染のニュースが続く中、
普段の食事の向こう側には、食事を作ってくれるスタッフ、食材を育ててくれる生産者の方々、
それを輸送してくれる物流の方々、など、たくさんの人の心がつながっていることを改めて実感しました。
本日の昼食は、ご当地メニュー、香川編でした。
香川県にはまだ行ったことがないのですが、行ってみたい神社仏閣や、グルメなど、
新型コロナウイルス感染が落ち着いたら是非訪れてみたいと思います。
さて、本日一品目は、打ち込みうどんです。
香川といえば、打ち込みうどんが有名です。
名前の由来は、うちたてのうどんをそのまま煮込むということから「打ち込み」
と呼ばれ、郷土料理として親しまれています。
本日は、打ち込み、ではありませんが、具沢山のうどんとみそ味の出汁がぴったりでした。
さつまいもおにぎり
香川では、よく料理にさつまいもを使用するということです。
さつまいもは食物繊維が豊富で、切り口から出る「ヤラピン」が腸の働きを促し、
便秘の改善に効果的です。
ゆっくりと過熱することで、しっかりと甘味が引き出されていました。
青菜のけんちゃん
香川県の郷土料理を調べるとすぐに出てくるのが「まんばのけんちゃん」という料理です。
「まんば」とは高菜の一種だそうですが、実際に食べているのは香川県民がほとんどということです。
しっぽく料理の「けんちん」がなまって「けんちゃん」になったそうです。
北海道では「まんば」が手に入らなかったので、小松菜で代用しましたが、さっぱりとした味付けで、
たくさん野菜を摂ることができました。
新型コロナウイルス感染のニュースが続く中、
普段の食事の向こう側には、食事を作ってくれるスタッフ、食材を育ててくれる生産者の方々、
それを輸送してくれる物流の方々、など、たくさんの人の心がつながっていることを改めて実感しました。

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投稿者: kosakabyoin